2020年09月28日
桶居山を周回
久しく登っていなかった桶居山247mに行ってきた。
姫路市別所町の白鬚神社に駐車して、この裏山から登り始める。
30分あまりでかんざし岩。
秋晴れの澄みわたった空気で、南西側に家島諸島とその向こうには小豆島まで見渡せた。
かんざし岩から東側に見える桶居山への稜線は、私の好きな景色だ。
かんざし岩から25分で桶居山西側の吊り尾根。
この稜線は何度来ても気持ちがいい。
そして奇岩のこけし岩。
登り始めて1時間20分で、3等三角点のある桶居山山頂。
東側に下り、ピラミダルな山容を振り返る。
山神社のところから車道に入って白鬚神社に戻る途中、前衛岩とかんざし岩が見渡せる。
よく見ると、練習中のクライマーが前衛岩に取り付いていた。
歩行時間:2時間15分 歩行距離:4.5km
爽やかな秋晴れの中、久しぶりに訪れていい汗を流すことができた。
yamareco
my homepage
姫路市別所町の白鬚神社に駐車して、この裏山から登り始める。
30分あまりでかんざし岩。
秋晴れの澄みわたった空気で、南西側に家島諸島とその向こうには小豆島まで見渡せた。
かんざし岩から東側に見える桶居山への稜線は、私の好きな景色だ。
かんざし岩から25分で桶居山西側の吊り尾根。
この稜線は何度来ても気持ちがいい。
そして奇岩のこけし岩。
登り始めて1時間20分で、3等三角点のある桶居山山頂。
東側に下り、ピラミダルな山容を振り返る。
山神社のところから車道に入って白鬚神社に戻る途中、前衛岩とかんざし岩が見渡せる。
よく見ると、練習中のクライマーが前衛岩に取り付いていた。
歩行時間:2時間15分 歩行距離:4.5km
爽やかな秋晴れの中、久しぶりに訪れていい汗を流すことができた。
yamareco
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2019年12月23日
2019年06月05日
今が見頃のササユリ
高御位山のササユリは今が見頃。
5月末に行ったときにはチラホラだったが、今日はよく咲いていた。
まだつぼみもあるので、もう数日は楽しめそうだ。
成井のけものみち
山頂付近
成井の参道(階段)
5月末に行ったときにはチラホラだったが、今日はよく咲いていた。
まだつぼみもあるので、もう数日は楽しめそうだ。
成井のけものみち
山頂付近
成井の参道(階段)
2019年04月13日
高御位山但馬守大岩を探索
高御位山はミツバツツジが満開。
毎日登山で長尾か成井登山口をピストンするばかりでは勿体無いので、気になっていた但馬守大岩を探索しようと出かけた。
但馬守大岩はyamayaさんらが7年前に探索してヤマレコで紹介した岩で、私も3年前に訪れたことがある。
今回の目的は、大岩に上がるのと、大岩崩落岩壁まで行くこと。
市ノ池公園駐車場裏から登りはじめ、姫路火力線#34鉄塔まで、ミツバツツジの花畑を通り抜ける。
#34鉄塔から東側斜面を下る途中、今日の目的である但馬守大岩の隠れている竹藪と、大岩が崩落した稜線近くの岩壁が見渡せた。
沢筋に降りて暗い常緑樹林に踏み込み、枝分かれした水路に転落しないように気をつけながら北上すると竹藪になり、大岩が現れた。
yanmayaさんの計測では6m✕6m高さ4mの360トンくらいで、生石神社の御神体である石の宝殿が約600トンなので、これの約半分以上もある巨岩だ。
北側の一番低いところから、スリングを竹に取り付けてアブミをつくって大岩に登る。
大岩の上からは、丁度高御位山山頂が見えていた。
一息ついてから次の目的地の大岩崩落岩壁に向かう。
植樹地は笹が刈り取られ、心配したイバラも大したことなく通過できた。
植樹帯を抜けると、左手のプチ尾根はすぐに岩稜帯になり、ほとんど障害物がなく登っていける。
最後は45度以上の傾斜地になるが、グリップが効くので問題なく崩落地までトラバース。
崩落箇所を真横から見る。
東側には高御位山が見える。
岩壁の上部から見下ろす。
このあと稜線に上がって高御位山山頂まで行き、市ノ池公園に下山。
崩落地点まで意外と苦労なく行くことができ、バリルートとしてまた来てもいいと思えるところだった。
市ノ池公園駐車場~但馬守大岩:25分
但馬守大岩~大岩崩落岩壁:35分
大岩崩落岩壁~高御位山山頂:35分
高御位山山頂~市ノ池公園駐車場:45分
歩行時間合計:2時間20分
歩行距離:4.2km
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毎日登山で長尾か成井登山口をピストンするばかりでは勿体無いので、気になっていた但馬守大岩を探索しようと出かけた。
但馬守大岩はyamayaさんらが7年前に探索してヤマレコで紹介した岩で、私も3年前に訪れたことがある。
今回の目的は、大岩に上がるのと、大岩崩落岩壁まで行くこと。
市ノ池公園駐車場裏から登りはじめ、姫路火力線#34鉄塔まで、ミツバツツジの花畑を通り抜ける。
#34鉄塔から東側斜面を下る途中、今日の目的である但馬守大岩の隠れている竹藪と、大岩が崩落した稜線近くの岩壁が見渡せた。
沢筋に降りて暗い常緑樹林に踏み込み、枝分かれした水路に転落しないように気をつけながら北上すると竹藪になり、大岩が現れた。
yanmayaさんの計測では6m✕6m高さ4mの360トンくらいで、生石神社の御神体である石の宝殿が約600トンなので、これの約半分以上もある巨岩だ。
北側の一番低いところから、スリングを竹に取り付けてアブミをつくって大岩に登る。
大岩の上からは、丁度高御位山山頂が見えていた。
一息ついてから次の目的地の大岩崩落岩壁に向かう。
植樹地は笹が刈り取られ、心配したイバラも大したことなく通過できた。
植樹帯を抜けると、左手のプチ尾根はすぐに岩稜帯になり、ほとんど障害物がなく登っていける。
最後は45度以上の傾斜地になるが、グリップが効くので問題なく崩落地までトラバース。
崩落箇所を真横から見る。
東側には高御位山が見える。
岩壁の上部から見下ろす。
このあと稜線に上がって高御位山山頂まで行き、市ノ池公園に下山。
崩落地点まで意外と苦労なく行くことができ、バリルートとしてまた来てもいいと思えるところだった。
市ノ池公園駐車場~但馬守大岩:25分
但馬守大岩~大岩崩落岩壁:35分
大岩崩落岩壁~高御位山山頂:35分
高御位山山頂~市ノ池公園駐車場:45分
歩行時間合計:2時間20分
歩行距離:4.2km
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2019年01月01日
高御位山の初日の出
今年も高御位山山頂で初日の出を迎えた。
天気予報どおりの晴れ渡った空に、丁度いい感じに雲がかかり、気温は氷点下だが風がないので凍えるほどではなく、むしろ穏やかな初春だった。
7時10分
7時11分
7時13分
下山途中で前を見ると、街は黄金色に輝いていた。
7時39分
2年ほど前から長尾登山口からも大勢登るようになり、下山道は人の列が続いていた。
今年は、今日のような穏やかな一年であることを、切に願います。
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天気予報どおりの晴れ渡った空に、丁度いい感じに雲がかかり、気温は氷点下だが風がないので凍えるほどではなく、むしろ穏やかな初春だった。
7時10分
7時11分
7時13分
下山途中で前を見ると、街は黄金色に輝いていた。
7時39分
2年ほど前から長尾登山口からも大勢登るようになり、下山道は人の列が続いていた。
今年は、今日のような穏やかな一年であることを、切に願います。
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