2009年12月01日
赤谷山
宍粟50名山で、兵庫100山にも選定されている赤谷山1216mに、K君と登ってきた。
頂上からの展望がよく、ブナ林の尾根歩きができるようなので、紅葉の時期に行きたかったが少し時期がずれてしまった。
国道29号線で戸倉トンネル手前まで行き、旧道に入り旧戸倉トンネル手前に駐車して、戸倉峠に向かって歩き始める。
しばらく歩くと赤谷山登山口の標識が出てくるので、そこから登山道に入り、しばらく急登を我慢するとすぐに尾根道になった。
はじめはミズナラの多い尾根道が続き、標高1143mのピークまで来るとブナ林の尾根になる。
大木もありなかなかいい感じだ。
快適なブナ林の尾根を何度かアップダウンすると、駐車地点から約1時間半で赤谷山山頂。
天気は快晴で空気もクリア。そして、山頂は360度のパノラマ。
氷ノ山から歩いてきた加藤文太郎がここで万歳三唱したというが、確かにそういう高揚感がわいてくる山頂だ。
北に氷ノ山のなだらかな稜線とその向こうには日本海も。
南側には段ケ峰から雪彦山と、その間の遠くに高砂から姫路付近の瀬戸内海も見える。
風もなく穏やかな日差しを浴びて、ゆっくりとした時間をすごし同じ道を下山した。
駐車地点が標高約800mなので、高低差は約500m。
登り1時間半、下り1時間の快適な尾根歩きと、山頂での至福のひと時を楽しめた。
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頂上からの展望がよく、ブナ林の尾根歩きができるようなので、紅葉の時期に行きたかったが少し時期がずれてしまった。
国道29号線で戸倉トンネル手前まで行き、旧道に入り旧戸倉トンネル手前に駐車して、戸倉峠に向かって歩き始める。
しばらく歩くと赤谷山登山口の標識が出てくるので、そこから登山道に入り、しばらく急登を我慢するとすぐに尾根道になった。
はじめはミズナラの多い尾根道が続き、標高1143mのピークまで来るとブナ林の尾根になる。
大木もありなかなかいい感じだ。
快適なブナ林の尾根を何度かアップダウンすると、駐車地点から約1時間半で赤谷山山頂。
天気は快晴で空気もクリア。そして、山頂は360度のパノラマ。
氷ノ山から歩いてきた加藤文太郎がここで万歳三唱したというが、確かにそういう高揚感がわいてくる山頂だ。
北に氷ノ山のなだらかな稜線とその向こうには日本海も。
南側には段ケ峰から雪彦山と、その間の遠くに高砂から姫路付近の瀬戸内海も見える。
風もなく穏やかな日差しを浴びて、ゆっくりとした時間をすごし同じ道を下山した。
駐車地点が標高約800mなので、高低差は約500m。
登り1時間半、下り1時間の快適な尾根歩きと、山頂での至福のひと時を楽しめた。
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