2010年09月19日
鹿嶋槍ヶ岳と五竜岳
北アルプスの鹿嶋槍ケ岳2889mと五竜岳2814mに登ってきた。
両山を縦走するのが醍醐味があるが、一人では自信がないのでそれぞれを別々に登ることにした。
14-15日には扇沢から爺ヶ岳―鹿嶋槍ケ岳を往復し、16日は雨のため休養。
そして17-18日には八方尾根から唐松岳ー五竜岳を周回し遠見尾根に下山。
爺ヶ岳―鹿嶋槍ケ岳
爺ヶ岳と鹿嶋槍ケ岳の間にある冷池山荘に泊まったが、ここから見る双耳峰の姿が迫力があり素晴らしかった。
そして朝、東側に広がる雲海。
残念ながら朝の太陽は顔を見せてくれなかったが、紅く染まった雲の波は天上の別世界を堪能させてくれた。
鹿嶋槍ケ岳山頂からの剣岳は絵葉書を見ているようだった。
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唐松岳―五竜岳
雨の中を八方尾根を登り唐松岳頂上山荘に宿泊。
夜中まで降り続いていた雨も朝には上がり、紅く染まった唐松岳山頂と見事な雲海、そして太陽も雲の向こうから顔を現わせてくれた。
唐松岳からはどっしりとした五竜岳を前に見ながら縦走路を歩いて行く。
ボリューム感のある山頂は、歩を進めるにつれて圧倒的な迫力で迫ってくる。
山頂に至るまで無駄なところがないルートが続き、目の前には常に存在感のある山頂が雄姿を見せてくれている。
五竜岳は、登っても見えるとおりの山だった。
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両山を縦走するのが醍醐味があるが、一人では自信がないのでそれぞれを別々に登ることにした。
14-15日には扇沢から爺ヶ岳―鹿嶋槍ケ岳を往復し、16日は雨のため休養。
そして17-18日には八方尾根から唐松岳ー五竜岳を周回し遠見尾根に下山。
爺ヶ岳―鹿嶋槍ケ岳
爺ヶ岳と鹿嶋槍ケ岳の間にある冷池山荘に泊まったが、ここから見る双耳峰の姿が迫力があり素晴らしかった。
そして朝、東側に広がる雲海。
残念ながら朝の太陽は顔を見せてくれなかったが、紅く染まった雲の波は天上の別世界を堪能させてくれた。
鹿嶋槍ケ岳山頂からの剣岳は絵葉書を見ているようだった。
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唐松岳―五竜岳
雨の中を八方尾根を登り唐松岳頂上山荘に宿泊。
夜中まで降り続いていた雨も朝には上がり、紅く染まった唐松岳山頂と見事な雲海、そして太陽も雲の向こうから顔を現わせてくれた。
唐松岳からはどっしりとした五竜岳を前に見ながら縦走路を歩いて行く。
ボリューム感のある山頂は、歩を進めるにつれて圧倒的な迫力で迫ってくる。
山頂に至るまで無駄なところがないルートが続き、目の前には常に存在感のある山頂が雄姿を見せてくれている。
五竜岳は、登っても見えるとおりの山だった。
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