2011年01月24日
燃え続ける高御位山
西風に煽られて東へ東へと燃え広がり、炎は遂に高御位山山頂にまで達してしまった。
せめて山頂の神社は助かってほしい。
そして、麓へは降りてこないでほしいと願う。
午後9時30分頃 市ノ池ー高御位山山頂方面
鹿島神社方面
せめて山頂の神社は助かってほしい。
そして、麓へは降りてこないでほしいと願う。
午後9時30分頃 市ノ池ー高御位山山頂方面
鹿島神社方面
2011年01月24日
高御位山が燃えている
高御位山が燃えている。
朝6時頃から燃え始めた高御位山の火勢は衰えることなく東へ広がっている。
11時頃見たときはまだ鷹ノ巣山から馬の背付近だけだったが、夕方5時頃には市ノ池公園の東尾根まで燃え移っている。
午前中2機だったヘリコプターも自衛隊の2機が加わり、懸命に消火しているが効果が見られない。
もうすぐ日が暮れる。
どこまで燃え広がるのだろうか。
午前11時30分頃
午後4時30分頃
朝6時頃から燃え始めた高御位山の火勢は衰えることなく東へ広がっている。
11時頃見たときはまだ鷹ノ巣山から馬の背付近だけだったが、夕方5時頃には市ノ池公園の東尾根まで燃え移っている。
午前中2機だったヘリコプターも自衛隊の2機が加わり、懸命に消火しているが効果が見られない。
もうすぐ日が暮れる。
どこまで燃え広がるのだろうか。
午前11時30分頃
午後4時30分頃
2011年01月23日
観音峰
昨日、奈良の山をホームグラウンドにしているK君に同行して、天川村の観音峰1347mに行ってきた。
始発の山陽電鉄に乗り3時間余り乗り継いで8時33分、近鉄南大阪線下市口に到着。
ここから奈良交通の観音峰行き霧氷バスで登山口へ。
登山口到着は10時で、家を出てから5時間かかっていた。
日差しが暖かい登山日和で、汗をかきながら登り、約1時間で観音峰展望台へ。
南側に弥山、東側に稲村ケ岳が綺麗に見えた。
これだけクリアに見える日は少ないらしい。
稲村ケ岳
弥山
展望台から40分ほどで標高1347mの観音峰山頂に到着。
このあたりまで来てようやく霧氷に出会えた。
行き帰りの時間は山にいる時間の2倍かかったが、稲村ケ岳、弥山など大峰山系の雄大な景観と樹氷を堪能し、帰りに大阪でお腹も満たして夜10時に家に帰着した。
my homepage
始発の山陽電鉄に乗り3時間余り乗り継いで8時33分、近鉄南大阪線下市口に到着。
ここから奈良交通の観音峰行き霧氷バスで登山口へ。
登山口到着は10時で、家を出てから5時間かかっていた。
日差しが暖かい登山日和で、汗をかきながら登り、約1時間で観音峰展望台へ。
南側に弥山、東側に稲村ケ岳が綺麗に見えた。
これだけクリアに見える日は少ないらしい。
稲村ケ岳
弥山
展望台から40分ほどで標高1347mの観音峰山頂に到着。
このあたりまで来てようやく霧氷に出会えた。
行き帰りの時間は山にいる時間の2倍かかったが、稲村ケ岳、弥山など大峰山系の雄大な景観と樹氷を堪能し、帰りに大阪でお腹も満たして夜10時に家に帰着した。
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2011年01月19日
百間滝凍結
I君から百間滝が凍結しているとの情報があったので、A君を誘って早速出かけた。
ロープウエイ有馬口駅前の駐車場に車を止め、まず七曲滝へ。
七曲滝は無数の氷柱で埋め尽くされていて、今までの中で一番見事な姿を見せてくれた。
次に百間滝へ向かうと、こちらもよく氷結していたが、七曲滝より氷結状況は弱い様子だった。
少し奥にある似位滝を見に行くと、こちらもそこそこという感じだった。
初めてこの二つの滝が全面凍結しているのを見ることができて一応満足。
しかし、年末から3週間以上寒い日が続いてもこの程度なのかとも思う。
アイスクライミングをしている昔の写真を見たことがあるが、当時より温暖化しているのだろうか?
おそらくまた、これから何年かはあまり凍らない年が続くだろうと思い、しっかり写真を写して帰ってきた。
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百間滝2010
百間滝2008
ロープウエイ有馬口駅前の駐車場に車を止め、まず七曲滝へ。
七曲滝は無数の氷柱で埋め尽くされていて、今までの中で一番見事な姿を見せてくれた。
次に百間滝へ向かうと、こちらもよく氷結していたが、七曲滝より氷結状況は弱い様子だった。
少し奥にある似位滝を見に行くと、こちらもそこそこという感じだった。
初めてこの二つの滝が全面凍結しているのを見ることができて一応満足。
しかし、年末から3週間以上寒い日が続いてもこの程度なのかとも思う。
アイスクライミングをしている昔の写真を見たことがあるが、当時より温暖化しているのだろうか?
おそらくまた、これから何年かはあまり凍らない年が続くだろうと思い、しっかり写真を写して帰ってきた。
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百間滝2010
百間滝2008
2011年01月16日
小野アルプス
山仲間13人で小野アルプスを縦走してきた。
毎年恒例の、夜の新年会の前の腹減らしのハイキングである。
白雲温泉ユピカから紅山184mまで行って帰ってくる約12kmのコース。
この冬一番の冷え込みの朝、雪が降り始めたが、薄化粧しただけですぐに止んだので予定通り出発。
約50mから100mのアップダウンを8回繰り返して2時間10分で惣山198mに到着。
ここまではあまり眺望ポイントがなかったが、やはり展望台のあるこの山が一番の展望地だった。
西側にこのコースのハイライトの紅山184m。
北側には鴨池。
360度の眺望を楽しんでからゴールの紅山へ。
手がかりがしっかりしているので問題なく登れるが、35度ある傾斜を登るのはなかなかの迫力だ。
11時30分:出発から2時間50分で紅山山頂に到着。
少々風が冷たいが、豚汁でお腹を温めながらの楽しいランチタイムの後、今度は体を温めるためユピカへ引き返す。
復路は3つのピークをショートカットしたので1時間50分でユピカに帰着した。
ひとりでこのコースを往復するのは辛いものがあるが、大勢でワイワイと歩けばなかなか楽しいものだった。
my homepage
毎年恒例の、夜の新年会の前の腹減らしのハイキングである。
白雲温泉ユピカから紅山184mまで行って帰ってくる約12kmのコース。
この冬一番の冷え込みの朝、雪が降り始めたが、薄化粧しただけですぐに止んだので予定通り出発。
約50mから100mのアップダウンを8回繰り返して2時間10分で惣山198mに到着。
ここまではあまり眺望ポイントがなかったが、やはり展望台のあるこの山が一番の展望地だった。
西側にこのコースのハイライトの紅山184m。
北側には鴨池。
360度の眺望を楽しんでからゴールの紅山へ。
手がかりがしっかりしているので問題なく登れるが、35度ある傾斜を登るのはなかなかの迫力だ。
11時30分:出発から2時間50分で紅山山頂に到着。
少々風が冷たいが、豚汁でお腹を温めながらの楽しいランチタイムの後、今度は体を温めるためユピカへ引き返す。
復路は3つのピークをショートカットしたので1時間50分でユピカに帰着した。
ひとりでこのコースを往復するのは辛いものがあるが、大勢でワイワイと歩けばなかなか楽しいものだった。
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