2013年03月03日
宮山
宍粟50名山、山崎町の宮山(みややま)646mに登ってきた。
この山を周回するには2kmほど地道を歩かなければならない。
車2台で1台を野口神社にデポすれば効率がいいので、誘い合わせて車2台7人で登ることになった。
宍粟50名山は眺望のない山が多いが、この山もそのひとつ。
しかもガイドブックには”中級者向”とあるのでかなりの急登と予想。
こんな山は大勢で登るのがいい。
山崎町に入って揖保川左岸道路を走っていくと、正面にいい姿をした宮山が現れる。
新しく出来た「よいたいトンネル」手前から登り始めると、予想通り急登の道が続く。
約40分、汗ビショになりながら尾根に上がると、あとは尾根道になり、アップダウンを繰り返しながら高度を上げていく。
約2時間かかって山頂に到着。
山頂までの間に眺望は、北側と東側にそれぞれ1回づつ開けただけだった。
そして、山頂は植樹林でほぼ完璧に閉ざされていた。
山頂は細長く結構広いので、ここで昼食。
少し北に行くと金剛岩。
大した岩ではないが、この山で唯一の異形物だった。
野口神社への下山道は、途中で一般道と「超急傾斜道」に分かれていたので、二手に分かれて我々3人は超急傾斜道を下った。
木に掴まりながらの激下りが20分ほど続く”看板に偽り無し”の道で、登りより汗だくになっていた。
そして、山頂から約50分で野口神社に降り立つと、そこははなかなかいい雰囲気の神社だった。
眺望こそ殆ど無く、名山かどうかは判らないが、急登と激下りを味わえる、冬に登るのにちょうどいい山だった。
my homepage
この山を周回するには2kmほど地道を歩かなければならない。
車2台で1台を野口神社にデポすれば効率がいいので、誘い合わせて車2台7人で登ることになった。
宍粟50名山は眺望のない山が多いが、この山もそのひとつ。
しかもガイドブックには”中級者向”とあるのでかなりの急登と予想。
こんな山は大勢で登るのがいい。
山崎町に入って揖保川左岸道路を走っていくと、正面にいい姿をした宮山が現れる。
新しく出来た「よいたいトンネル」手前から登り始めると、予想通り急登の道が続く。
約40分、汗ビショになりながら尾根に上がると、あとは尾根道になり、アップダウンを繰り返しながら高度を上げていく。
約2時間かかって山頂に到着。
山頂までの間に眺望は、北側と東側にそれぞれ1回づつ開けただけだった。
そして、山頂は植樹林でほぼ完璧に閉ざされていた。
山頂は細長く結構広いので、ここで昼食。
少し北に行くと金剛岩。
大した岩ではないが、この山で唯一の異形物だった。
野口神社への下山道は、途中で一般道と「超急傾斜道」に分かれていたので、二手に分かれて我々3人は超急傾斜道を下った。
木に掴まりながらの激下りが20分ほど続く”看板に偽り無し”の道で、登りより汗だくになっていた。
そして、山頂から約50分で野口神社に降り立つと、そこははなかなかいい雰囲気の神社だった。
眺望こそ殆ど無く、名山かどうかは判らないが、急登と激下りを味わえる、冬に登るのにちょうどいい山だった。
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