2015年01月05日
とんがり山
国道29号線を北上していると、姫路市林田町下伊勢辺りで右手に尖った山が見える。
見かけどおりの名前で、とんがり山257mと言うらしい。
通るたびに気になっていたので登ってみることにした。
石倉の信号を右折して、「石倉峰相の里」へ向かうと、途中に登山口の標識があった。
登り始めると、登山道は綺麗に整備されている。
登山口から20分で尾根に上がると、前方にとんがり山が見えてきた。
見かけどおりの急登を直登していく。
登山口から45分でとんがり山山頂に到着すると、そこは見かけよりも意外と広かった。
山頂は西側に眺望が開け、新龍アルプスや鶴嘴山などのたつの市の山並みを見渡すことができた。
快適な尾根を北東に向かってさらに歩いて行くと、左手に「大黒岩」の標識が現れ、その向こうに大きな岩があった。
とんがり山から30分の休憩ポイントである。
さらに30分、尾根を進んでいくと奈良時代から鎌倉時代まで栄えていたという鶏足寺跡。
その奥に、標識がなければ山頂かどうかわからない峰相山244m。
ここから峰相の里に下山できるようだが、東尾根に向かうと30分で展望地のピークに到着。
山頂は東側に眺望が開け、太陽公園の建物と、その向こうに書写山が見渡せた。
展望ピークから30分で峰相の里に降り立ち、地道を歩いて駐車地点に帰着。
歩行時間は約3時間、歩行距離5.5km。
とんがり山は、歴史に触れ合えるいい山だった。
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見かけどおりの名前で、とんがり山257mと言うらしい。
通るたびに気になっていたので登ってみることにした。
石倉の信号を右折して、「石倉峰相の里」へ向かうと、途中に登山口の標識があった。
登り始めると、登山道は綺麗に整備されている。
登山口から20分で尾根に上がると、前方にとんがり山が見えてきた。
見かけどおりの急登を直登していく。
登山口から45分でとんがり山山頂に到着すると、そこは見かけよりも意外と広かった。
山頂は西側に眺望が開け、新龍アルプスや鶴嘴山などのたつの市の山並みを見渡すことができた。
快適な尾根を北東に向かってさらに歩いて行くと、左手に「大黒岩」の標識が現れ、その向こうに大きな岩があった。
とんがり山から30分の休憩ポイントである。
さらに30分、尾根を進んでいくと奈良時代から鎌倉時代まで栄えていたという鶏足寺跡。
その奥に、標識がなければ山頂かどうかわからない峰相山244m。
ここから峰相の里に下山できるようだが、東尾根に向かうと30分で展望地のピークに到着。
山頂は東側に眺望が開け、太陽公園の建物と、その向こうに書写山が見渡せた。
展望ピークから30分で峰相の里に降り立ち、地道を歩いて駐車地点に帰着。
歩行時間は約3時間、歩行距離5.5km。
とんがり山は、歴史に触れ合えるいい山だった。
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2015年01月01日
高御位山で御来光
今年の元旦もいつもどおり、高御位山山頂で初日の出を迎えた。
昨夜の小雨と今朝の寒波襲来で、長尾からの岩尾根は凍結して危険な気配がするので、今年は成井登山口から登った。
寒風が吹くなか手を凍らせて待っていると、7時8分の日の出時刻を遅れること10数分で雲の上に顔を見せてくれた。
7時18分
7時21分
登って来る時は何ともなかったが、下りの岩場はツルツル。
皆さん木につかまりながら降りていくので渋滞が続き、登りより時間がかかる下山となった。
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昨夜の小雨と今朝の寒波襲来で、長尾からの岩尾根は凍結して危険な気配がするので、今年は成井登山口から登った。
寒風が吹くなか手を凍らせて待っていると、7時8分の日の出時刻を遅れること10数分で雲の上に顔を見せてくれた。
7時18分
7時21分
登って来る時は何ともなかったが、下りの岩場はツルツル。
皆さん木につかまりながら降りていくので渋滞が続き、登りより時間がかかる下山となった。
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