2015年02月25日
深雪の赤谷山
yamayaさんのヒマ山隊10人で、赤谷山に登ってきた。
朝、加古川を出発した時には、どんよりした空に加えて黄砂で空気も曇っていたが、戸倉峠に到着すると日が射し始め、視界もクリアーになっていた。
戸倉トンネル横の雪壁に取付き、登頂開始。
林道歩き1時間弱で登山口に到着し、急坂に取り付く。
すっかり晴れわたった快晴無風の中、1m以上積雪した尾根を、皆さん、気持ちよさそうに歩いて行くが、小生は、スノーシューを忘れてきたため、時々太ももまで、ズボズボと落とし穴に嵌り込んでの苦闘を強いられる。
出発から2時間20分で山頂が目の前に現れた。
霧氷を薄く纏ったブナの樹が輝いている。
標柱が完全に埋もれた山頂に到着。
北側には氷ノ山1510mが大きく聳えている。
その左手には東山(とうせん)1388m、くらます1282m、天児屋山1245mへと尾根が続く。
そして、三室山1358m。
穏やかな山頂で至福のランチタイムを過ごし、久しぶりに見る赤谷山からの大展望を瞼に刻み込んで下山。
今シーズン初めの12月に来た時とは全く違う赤谷山を堪能した一日だった。
歩行時間は、登り2時間25分、下り1時間45分。
歩行距離は6.8kmだった。
my homepage
朝、加古川を出発した時には、どんよりした空に加えて黄砂で空気も曇っていたが、戸倉峠に到着すると日が射し始め、視界もクリアーになっていた。
戸倉トンネル横の雪壁に取付き、登頂開始。
林道歩き1時間弱で登山口に到着し、急坂に取り付く。
すっかり晴れわたった快晴無風の中、1m以上積雪した尾根を、皆さん、気持ちよさそうに歩いて行くが、小生は、スノーシューを忘れてきたため、時々太ももまで、ズボズボと落とし穴に嵌り込んでの苦闘を強いられる。
出発から2時間20分で山頂が目の前に現れた。
霧氷を薄く纏ったブナの樹が輝いている。
標柱が完全に埋もれた山頂に到着。
北側には氷ノ山1510mが大きく聳えている。
その左手には東山(とうせん)1388m、くらます1282m、天児屋山1245mへと尾根が続く。
そして、三室山1358m。
穏やかな山頂で至福のランチタイムを過ごし、久しぶりに見る赤谷山からの大展望を瞼に刻み込んで下山。
今シーズン初めの12月に来た時とは全く違う赤谷山を堪能した一日だった。
歩行時間は、登り2時間25分、下り1時間45分。
歩行距離は6.8kmだった。
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