2015年05月04日
水音が爽やかな高場山
昨日、神河町と姫路市との境界にある高場山797mに、IM君、F君、Hさんと登ってきた。
県道8号線の神河町宮野集落から掛ヶ谷沿いの道を登っていくと、発電所跡を過ぎたところで「一の滝」の標識が現れた。
登山道を離れて左前方に入って行くと現れた滝は、ルンゼ状のところに高千穂峡のようないい感じで落ちていた。
登山道に戻って、絶え間のない水音を聞きながら高度を上げていくと、二の滝、三の滝が現れる。
そして、雰囲気のいい五十目橋跡を登っていく。
登り始めて1時間半で、大正時代に発電用に造られたダム湖の宮野大池に到着。
新緑の山を映したきれいな池には、錦鯉が泳いでいた。
池の堰堤を渡って、結構急登な送電線巡視のプラ階段を登っていくと、高場山山頂に到着。
山頂からの眺望は良好で、東側には笠形山939m。
南側には七種山683m。
その左肩には高御位山と淡路島も見えている。
そして、その右手には見事な山容の明神山668m。
下山は、権現古道を通るべく尾根に上がったが、GPSの電池切れサインが出てきたので、時間短縮のためルートをショートカット。
電池切れ寸前に古道分岐標識のある登山道に降り立つことが出来て一安心。
後は同じ道を下山。
高場山は、爽やかな沢歩きと山頂からの眺望とが楽しめる山である。
登り2時間、下り1時間40分。歩行距離は約6kmだった。
下山後、県道から掛ヶ谷方面を見ると、高場山が意外と近くに見渡せた。
my homepage
県道8号線の神河町宮野集落から掛ヶ谷沿いの道を登っていくと、発電所跡を過ぎたところで「一の滝」の標識が現れた。
登山道を離れて左前方に入って行くと現れた滝は、ルンゼ状のところに高千穂峡のようないい感じで落ちていた。
登山道に戻って、絶え間のない水音を聞きながら高度を上げていくと、二の滝、三の滝が現れる。
そして、雰囲気のいい五十目橋跡を登っていく。
登り始めて1時間半で、大正時代に発電用に造られたダム湖の宮野大池に到着。
新緑の山を映したきれいな池には、錦鯉が泳いでいた。
池の堰堤を渡って、結構急登な送電線巡視のプラ階段を登っていくと、高場山山頂に到着。
山頂からの眺望は良好で、東側には笠形山939m。
南側には七種山683m。
その左肩には高御位山と淡路島も見えている。
そして、その右手には見事な山容の明神山668m。
下山は、権現古道を通るべく尾根に上がったが、GPSの電池切れサインが出てきたので、時間短縮のためルートをショートカット。
電池切れ寸前に古道分岐標識のある登山道に降り立つことが出来て一安心。
後は同じ道を下山。
高場山は、爽やかな沢歩きと山頂からの眺望とが楽しめる山である。
登り2時間、下り1時間40分。歩行距離は約6kmだった。
下山後、県道から掛ヶ谷方面を見ると、高場山が意外と近くに見渡せた。
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