2015年11月01日
黄葉の蘇武岳
蘇武岳1074mは、巨木の谷から大杉山を周回するルートが整備されたと聞いていたので、紅葉の時期に行ってみたいと思っていた。
少し遅くなったがまだ紅葉は残っているだろうと、山仲間7人で出かけた。
万場スキー場入口に駐車して林道を登っていくと、綺麗な登山口の標識が出来ていた。
地元の力の入れようが伝わってくる。
登山口から沢筋を20分ほど歩くと、早速最初の巨木「夫婦カツラ」が現れた。
続いて「カツラの親分」
栃の巨木
命名されていない巨木もあり、いい雰囲気のところだった。
そして、尾根筋に上がると素晴らしいブナ林がつづく。
上部の紅葉は終盤になっていたが、白い樹林と落ち葉の絨毯の中を歩くのが何ともいい雰囲気だった。
2時間45分で山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごし、大杉山1007mへ向かう。
気持ちのいいブナ林の尾根を、一ツ山-二ツ山-三ツ山-四ツ山を越えて、大杉山へ向かう。
蘇武岳山頂から1時間で大杉山に到着。
山頂直下には見事な大杉があった。
9合目辺りからルートを左に取り、予想以上の急傾斜の尾根を激下りし、アガリコブナを見に行く。
何本かある中で、一番見事な樹形をしたアガリコブナの前で記念撮影。
あとは沢筋に降り立ち、荒れた作業道を通ってゲレンデに出、駐車地点に帰着した。
登り2時間45分、下り3時間5分、歩行距離11.4km。
なかなか歩き応えのあるルートだったが、変化に富んだ素晴らしいところだった。
my homepage
少し遅くなったがまだ紅葉は残っているだろうと、山仲間7人で出かけた。
万場スキー場入口に駐車して林道を登っていくと、綺麗な登山口の標識が出来ていた。
地元の力の入れようが伝わってくる。
登山口から沢筋を20分ほど歩くと、早速最初の巨木「夫婦カツラ」が現れた。
続いて「カツラの親分」
栃の巨木
命名されていない巨木もあり、いい雰囲気のところだった。
そして、尾根筋に上がると素晴らしいブナ林がつづく。
上部の紅葉は終盤になっていたが、白い樹林と落ち葉の絨毯の中を歩くのが何ともいい雰囲気だった。
2時間45分で山頂に到着。
山頂でランチタイムを過ごし、大杉山1007mへ向かう。
気持ちのいいブナ林の尾根を、一ツ山-二ツ山-三ツ山-四ツ山を越えて、大杉山へ向かう。
蘇武岳山頂から1時間で大杉山に到着。
山頂直下には見事な大杉があった。
9合目辺りからルートを左に取り、予想以上の急傾斜の尾根を激下りし、アガリコブナを見に行く。
何本かある中で、一番見事な樹形をしたアガリコブナの前で記念撮影。
あとは沢筋に降り立ち、荒れた作業道を通ってゲレンデに出、駐車地点に帰着した。
登り2時間45分、下り3時間5分、歩行距離11.4km。
なかなか歩き応えのあるルートだったが、変化に富んだ素晴らしいところだった。
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