2015年12月03日
暮坂峠から棚原山へ縦走
yamayaさんのヒマ山隊9人で棚原山403mに登ってきた。
下山口のある香寺町恒屋に1台車をデポし、登山口の暮坂峠から登る。
暮坂峠の登山口は既に標高約180mなので、楽勝気分で尾根に取り付いたがいきなりの急登で始まる。
しかし、50mほど登り、クリーンセンターに下る尾根あたりからは縦走路の雰囲気になった。
そして、歩き始めて約50分で353mピークへ。
ピーク手前に岩場があったので登ってみると、北西側に展望が開けていた。
前方にはこれから登るピークも見渡せた。
岩場から降りて、縦走路を歩き始めると南東側の眺望が開けた。
2万5千分の一の地図では平坦に見えた尾根は、意外とアップダウンがあるが、自然林なので気持ちがいい。
ヤブはなく、程良くついた踏み跡を辿っていくのもいい。
歩き始めて1時間50分で2等三角点のある南条山439.7m(点名谷山)に到着。
南条山から再び縦走尾根を歩き、約50分で棚原山403mに到着。
数年前には東側に眺望が開けていたとのことだが、針葉樹が育っていて僅かに見えるだけだった。
棚原山からは登山道が整備され、下山口の恒屋に降り立った。
眺望ポイントはあまりなかったが、明るい自然林の尾根は、適度にアップダウンや岩場もあり、気持よく歩けた。
歩行時間は約4時間、歩行距離は8.3kmだった。
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下山口のある香寺町恒屋に1台車をデポし、登山口の暮坂峠から登る。
暮坂峠の登山口は既に標高約180mなので、楽勝気分で尾根に取り付いたがいきなりの急登で始まる。
しかし、50mほど登り、クリーンセンターに下る尾根あたりからは縦走路の雰囲気になった。
そして、歩き始めて約50分で353mピークへ。
ピーク手前に岩場があったので登ってみると、北西側に展望が開けていた。
前方にはこれから登るピークも見渡せた。
岩場から降りて、縦走路を歩き始めると南東側の眺望が開けた。
2万5千分の一の地図では平坦に見えた尾根は、意外とアップダウンがあるが、自然林なので気持ちがいい。
ヤブはなく、程良くついた踏み跡を辿っていくのもいい。
歩き始めて1時間50分で2等三角点のある南条山439.7m(点名谷山)に到着。
南条山から再び縦走尾根を歩き、約50分で棚原山403mに到着。
数年前には東側に眺望が開けていたとのことだが、針葉樹が育っていて僅かに見えるだけだった。
棚原山からは登山道が整備され、下山口の恒屋に降り立った。
眺望ポイントはあまりなかったが、明るい自然林の尾根は、適度にアップダウンや岩場もあり、気持よく歩けた。
歩行時間は約4時間、歩行距離は8.3kmだった。
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