2015年12月10日
穴口山で城跡探訪
yamayaさんのヒマ山隊13人で、三田市の福知山線相野駅北側にある穴口山に登ってきた。
この山は戦国時代に山城があったところで、秀吉軍の攻撃で落城した時の秘話伝説もあるという。
名前のあるピークは、三等三角点のある火燈山308m、穴口山320m、城山309mで、これらを縦走していく。
現地に到着すると、既に麓の標高は200mあり、高低差は100m余りしかない。
そのためか、麓から仰ぎ見れた火燈山(ひともしやま)、城山の山容は、どこにでもある里山だった。
火燈山
城 山
山支度をして大龍神社横から登っていく。
踏み跡やテープでの印はあるが、登山道としての整備はされていない。
25分で火燈山山頂に到着するが、灌木の中に三角点があるだけだった。
山頂は藪化していて尾根縦走のルートが分からず、GPSを見ながら軌道修正して縦走ルートに復帰する。
小さなアップダウンをしながら約50分で穴口山山頂に到着。
灌木に覆われた境界標識があるだけのピークだった。
穴口山から20分で城山に到着。
ここに城があったとは思えないくらい狭い山頂だった。
ここで昼食休憩。
木々の間からは少し眺望があり、虚空蔵山が垣間見れた。
下山後、勝谷大池付近にあると伝承されている、落城の時に姫が自害した所とされる姫石を探そうと彷徨ったが、分からなかった。
歩行時間は3時間10分、歩行距離は約7kmだった。
my homepage
この山は戦国時代に山城があったところで、秀吉軍の攻撃で落城した時の秘話伝説もあるという。
名前のあるピークは、三等三角点のある火燈山308m、穴口山320m、城山309mで、これらを縦走していく。
現地に到着すると、既に麓の標高は200mあり、高低差は100m余りしかない。
そのためか、麓から仰ぎ見れた火燈山(ひともしやま)、城山の山容は、どこにでもある里山だった。
火燈山
城 山
山支度をして大龍神社横から登っていく。
踏み跡やテープでの印はあるが、登山道としての整備はされていない。
25分で火燈山山頂に到着するが、灌木の中に三角点があるだけだった。
山頂は藪化していて尾根縦走のルートが分からず、GPSを見ながら軌道修正して縦走ルートに復帰する。
小さなアップダウンをしながら約50分で穴口山山頂に到着。
灌木に覆われた境界標識があるだけのピークだった。
穴口山から20分で城山に到着。
ここに城があったとは思えないくらい狭い山頂だった。
ここで昼食休憩。
木々の間からは少し眺望があり、虚空蔵山が垣間見れた。
下山後、勝谷大池付近にあると伝承されている、落城の時に姫が自害した所とされる姫石を探そうと彷徨ったが、分からなかった。
歩行時間は3時間10分、歩行距離は約7kmだった。
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