2016年01月23日
雪の蛇谷ヶ峰
今日、琵琶湖西に聳える比良山系の蛇谷ヶ峰902mに、IM君、FM君、UK君、FT君と5人で登ってきた。
2日前に今シーズン初めてのまとまった積雪があり、明日からは40年ぶりの大寒波襲来という、絶妙のタイミングでの登山だった。
京都東インターから国道161号を北上し、真野インターで国道477号に入ると道路脇に雪が現れ始める。
北上するに連れて雪深くなっていき、登山口のある朽木に到着すると、雪を纏った蛇谷ヶ峰の稜線が綺麗に見えていた。
日帰り温泉てんくう駐車場から出発し、沢ルートを登っていく。
曇りの天気予報だったが、時折日が差すと、雪が輝いて何とも気持ちよい。
歩き始めから2時間かかってようやく尾根ルートと合流し、稜線歩きになる。
最後のひと登り。
3時間かかって山頂に到着すると、親子づれさんが造った大きな雪だるまが迎えてくれた。
広い山頂は360度の展望台で、南側には武奈ヶ岳が大きく対峙している。
東側には琵琶湖。
よく見ると、伊吹山が湖の対岸に浮かんでいた。
穏やかな山頂で眺望を楽しみながらランチタイムを過ごしてから下山。
下山路は尾根ルートを下り、1時間50分で駐車場に帰着した。
歩行時間は往復で5時間、歩行距離は8,6km。
山支度を解くとそのままくつき温泉てんくうへ直行し、汗を流す。
いい湯だった。
my homepage
2日前に今シーズン初めてのまとまった積雪があり、明日からは40年ぶりの大寒波襲来という、絶妙のタイミングでの登山だった。
京都東インターから国道161号を北上し、真野インターで国道477号に入ると道路脇に雪が現れ始める。
北上するに連れて雪深くなっていき、登山口のある朽木に到着すると、雪を纏った蛇谷ヶ峰の稜線が綺麗に見えていた。
日帰り温泉てんくう駐車場から出発し、沢ルートを登っていく。
曇りの天気予報だったが、時折日が差すと、雪が輝いて何とも気持ちよい。
歩き始めから2時間かかってようやく尾根ルートと合流し、稜線歩きになる。
最後のひと登り。
3時間かかって山頂に到着すると、親子づれさんが造った大きな雪だるまが迎えてくれた。
広い山頂は360度の展望台で、南側には武奈ヶ岳が大きく対峙している。
東側には琵琶湖。
よく見ると、伊吹山が湖の対岸に浮かんでいた。
穏やかな山頂で眺望を楽しみながらランチタイムを過ごしてから下山。
下山路は尾根ルートを下り、1時間50分で駐車場に帰着した。
歩行時間は往復で5時間、歩行距離は8,6km。
山支度を解くとそのままくつき温泉てんくうへ直行し、汗を流す。
いい湯だった。
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