2016年09月21日
しゃくし山
姫路市林田町の里山であるしゃくし山に登ってきた。
国道29号を走って、林田町の日帰り温泉「ゆたりん」の駐車場から出発する。
ここは、林田町里山会がH21年にルート整備したとのことである。
立会池から舞子池沿いを歩いて岩国神社の鳥居を目指す。
舞子池の辺りまで来ると、前方にしゃくし山が見えてきた。
標識がないのでyamayaさんの地図を頼りに岩国神社の鳥居を目指す。
農道を歩いて、向山墓地を過ぎると、正面に鳥居と階段が現れた。
階段を上って、右手に歩いていくと岩国神社に到着。
岩国神社の階段を上がると、そこは尾根で、南側に龍野クラシックGCが見渡せた。
神社裏手から稜線を歩いていくと、直ぐに岩尾根が現れ、その向こうにしゃくし山と三角点山が続いていた。
岩尾根から10分ほどで、巨大な岩峰のしゃくし山山頂212.6m。
山頂には何の標示もないが、瀬戸内海まで見える展望が素晴らしい。
しゃくし山から20分ほどで四等三角点「川原垣内」228.48mのピーク。
こちらの展望はあまり良くなかった。
周回ルートを下り、舞子池の辺りに降り立ち、往路を通って途中から右折すると、立会池の辺りに里山会の拠点小屋が建っていた。
歩行時間3時間10分、歩行距離7.2kmの、程良い里山ハイキングを楽しんだ。
my homepage
国道29号を走って、林田町の日帰り温泉「ゆたりん」の駐車場から出発する。
ここは、林田町里山会がH21年にルート整備したとのことである。
立会池から舞子池沿いを歩いて岩国神社の鳥居を目指す。
舞子池の辺りまで来ると、前方にしゃくし山が見えてきた。
標識がないのでyamayaさんの地図を頼りに岩国神社の鳥居を目指す。
農道を歩いて、向山墓地を過ぎると、正面に鳥居と階段が現れた。
階段を上って、右手に歩いていくと岩国神社に到着。
岩国神社の階段を上がると、そこは尾根で、南側に龍野クラシックGCが見渡せた。
神社裏手から稜線を歩いていくと、直ぐに岩尾根が現れ、その向こうにしゃくし山と三角点山が続いていた。
岩尾根から10分ほどで、巨大な岩峰のしゃくし山山頂212.6m。
山頂には何の標示もないが、瀬戸内海まで見える展望が素晴らしい。
しゃくし山から20分ほどで四等三角点「川原垣内」228.48mのピーク。
こちらの展望はあまり良くなかった。
周回ルートを下り、舞子池の辺りに降り立ち、往路を通って途中から右折すると、立会池の辺りに里山会の拠点小屋が建っていた。
歩行時間3時間10分、歩行距離7.2kmの、程良い里山ハイキングを楽しんだ。
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2016年09月14日
関西百名山の由良ヶ岳に登る
yamayaさんのヒマ山隊12人で、舞鶴市の由良ヶ岳640mに登ってきた。
上漆原生活改善センターに駐車し、林道を20分ほど登っていくと登山口になる。
登り始めるとすぐ、真奥大滝に出くわし、迫力ある滝音を聞きながら側を通る。
なかなかの急登が続くが、山頂まで八分割の標識が励ましてくれる。
7/8の標識のあと、なぜか山頂まで遠かった。
駐車地点から1時間40分で東峰640m?に到着。
360度開けた広い山頂だが、残念ながら雲に覆われて眺望はゼロだった。
東峰でランチタイムを過ごし、西峰へ向かう。
途中天橋立の見える「展望地」があったが、全く何も見えなかった。
1.8kmの尾根道を20分で歩いて三角点のある西峰640mに到着。
周回ルートを下っていくと、途中から林道歩きになる。
林道途中のヘアピンカーブで、一瞬、東峰から西峰への稜線を見ることが出来た。
西峰から1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行時間3時間30分、歩行距離8.5kmの程良いハイキングは、天橋立や由良川河口の展望が得られなかったのが残念だった。
上漆原生活改善センターに駐車し、林道を20分ほど登っていくと登山口になる。
登り始めるとすぐ、真奥大滝に出くわし、迫力ある滝音を聞きながら側を通る。
なかなかの急登が続くが、山頂まで八分割の標識が励ましてくれる。
7/8の標識のあと、なぜか山頂まで遠かった。
駐車地点から1時間40分で東峰640m?に到着。
360度開けた広い山頂だが、残念ながら雲に覆われて眺望はゼロだった。
東峰でランチタイムを過ごし、西峰へ向かう。
途中天橋立の見える「展望地」があったが、全く何も見えなかった。
1.8kmの尾根道を20分で歩いて三角点のある西峰640mに到着。
周回ルートを下っていくと、途中から林道歩きになる。
林道途中のヘアピンカーブで、一瞬、東峰から西峰への稜線を見ることが出来た。
西峰から1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行時間3時間30分、歩行距離8.5kmの程良いハイキングは、天橋立や由良川河口の展望が得られなかったのが残念だった。
2016年09月10日
爽やかな秋風の鉢伏山
yamayaさんのヒマ山隊4人で、鉢伏高原を歩いてきた。
秋風が吹き始めた草原は気持ちよい。
まず、高丸山1070mに登り、GPSを頼りに、ススキに埋もれた四等三角点を探しだした。
続いて、鉢伏山1221mに向かう。
高低差約200mの登りは、見た目よりも疲れる。
1時間25分で鉢伏山山頂に到着。
広い山頂は、自然学校の小学生で賑わっていた。
北側に対峙する瀞川山1039m。
その裾には棚田が黄色く色づいていた。
右手に氷ノ山1510mを見ながらススキの尾根道を下山。
ちょうど下山した時、氷ノ山山頂にかかっていた雲が取れたので、50倍ズームで山頂の避難小屋を捉えてみた。
歩行時間は2時間25分、歩行距離は6.0kmのゆったりと気持ちのいい草原散策だった。
暑い夏が終わり、ようやく山の季節がやってきた。
秋風が吹き始めた草原は気持ちよい。
まず、高丸山1070mに登り、GPSを頼りに、ススキに埋もれた四等三角点を探しだした。
続いて、鉢伏山1221mに向かう。
高低差約200mの登りは、見た目よりも疲れる。
1時間25分で鉢伏山山頂に到着。
広い山頂は、自然学校の小学生で賑わっていた。
北側に対峙する瀞川山1039m。
その裾には棚田が黄色く色づいていた。
右手に氷ノ山1510mを見ながらススキの尾根道を下山。
ちょうど下山した時、氷ノ山山頂にかかっていた雲が取れたので、50倍ズームで山頂の避難小屋を捉えてみた。
歩行時間は2時間25分、歩行距離は6.0kmのゆったりと気持ちのいい草原散策だった。
暑い夏が終わり、ようやく山の季節がやってきた。
2016年09月08日
桜尾山
昨日、yamayaさんのヒマヤマ隊6人で、岡山県の那岐山の北にある桜尾山(さくらおうざん)956mに登ってきた。
魅力的な響きの、古くからの謂れの有りそうな名前の山である。
踏み跡の薄い、植樹林の急坂をひたすら登っていく。
約1時間30分で、反射板と三等三角点のある山頂に到着。
小さな山名標識の周りは藪に覆われ、展望は無かった。
下山路は、尾根を西側に15分ほど歩き、902mピークから下る。
こちらの支尾根も登りと同じような急坂の植樹林。
枯松の大木が唯一のランドマークだった。
1時間10分で下山。
往復4.4km、歩行時間2時間40分の山行だった。
下山後、どういう魅力のある山か探るため調べていると、「新ルート岡山の山百選」に選定されていて、「山頂からの景色がいい山」とのことだった。
ネットの記事でも古いほど眺望がある旨の記載があるので、眺望が復活すればまた行ってみることにしたい。
my homepage
魅力的な響きの、古くからの謂れの有りそうな名前の山である。
踏み跡の薄い、植樹林の急坂をひたすら登っていく。
約1時間30分で、反射板と三等三角点のある山頂に到着。
小さな山名標識の周りは藪に覆われ、展望は無かった。
下山路は、尾根を西側に15分ほど歩き、902mピークから下る。
こちらの支尾根も登りと同じような急坂の植樹林。
枯松の大木が唯一のランドマークだった。
1時間10分で下山。
往復4.4km、歩行時間2時間40分の山行だった。
下山後、どういう魅力のある山か探るため調べていると、「新ルート岡山の山百選」に選定されていて、「山頂からの景色がいい山」とのことだった。
ネットの記事でも古いほど眺望がある旨の記載があるので、眺望が復活すればまた行ってみることにしたい。
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