2016年11月13日
佐用の行者山に登る
昨年発行された「佐用ハイキング」に「郡内唯一の尖峰が双耳峰で聳える」と記されているので、IHさん、FM君と行ってみることにした。
井ノ久保集落から約20分峠道を歩き、登山口に取り付く。
10分ほど倒木の多い急坂を登ると、紅葉が綺麗な落葉樹の尾根道になる。
登山口から30分で、双耳峰の一つ目の岩峰460mに到着。
岩峰から50mほど急坂を下り、そして登り返すと行者山460m山頂。
山頂には祠があった。
南西側に樹々の間から眺望が開けている。
遠くには利神城が見渡せた。
少し下って、向かう。
急斜面のトラバース道を慎重に歩いていくと、役小角が祀られている岩窟が現れた。
人工の岩窟とのことなので、先人の信仰心の凄さに圧倒される。
帰路は同じ道を引き返す。
歩行時間は、登り1時間10分、下り55分、歩行距離は、5.2kmだった。
井ノ久保集落から平福への帰路途中、綺麗な三角錐の行者山山頂が垣間見れた。
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井ノ久保集落から約20分峠道を歩き、登山口に取り付く。
10分ほど倒木の多い急坂を登ると、紅葉が綺麗な落葉樹の尾根道になる。
登山口から30分で、双耳峰の一つ目の岩峰460mに到着。
岩峰から50mほど急坂を下り、そして登り返すと行者山460m山頂。
山頂には祠があった。
南西側に樹々の間から眺望が開けている。
遠くには利神城が見渡せた。
少し下って、向かう。
急斜面のトラバース道を慎重に歩いていくと、役小角が祀られている岩窟が現れた。
人工の岩窟とのことなので、先人の信仰心の凄さに圧倒される。
帰路は同じ道を引き返す。
歩行時間は、登り1時間10分、下り55分、歩行距離は、5.2kmだった。
井ノ久保集落から平福への帰路途中、綺麗な三角錐の行者山山頂が垣間見れた。
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