2016年11月20日
高御位山の雲海
朝起きて外を見ると、昨夜の雨で家の周りは霧で覆われていた。
雨は止んでいるので、高御位山に登ることにして出発。
成井集落付近まで来ると、かなり霧は薄くなっていた。
そして、登っていき、階段を上り詰めて尾根に上がると、山頂付近は晴れていて、雲は下に広がっていた。
山頂に到着し、見渡すと、西側の日笠山から豆崎ー別所にかけて、雲海が広がっていた。
20年近く登っているが、初めて見る風景である。
南東方向に目を転じていくと、雲が滝のように尾根を流れ落ちている。
平荘湖方面を見ると、飯盛山は頭をすこし見せていた。
日差しがなかったのが残念だが、滅多に見れない幻想的な風景だった。
雨は止んでいるので、高御位山に登ることにして出発。
成井集落付近まで来ると、かなり霧は薄くなっていた。
そして、登っていき、階段を上り詰めて尾根に上がると、山頂付近は晴れていて、雲は下に広がっていた。
山頂に到着し、見渡すと、西側の日笠山から豆崎ー別所にかけて、雲海が広がっていた。
20年近く登っているが、初めて見る風景である。
南東方向に目を転じていくと、雲が滝のように尾根を流れ落ちている。
平荘湖方面を見ると、飯盛山は頭をすこし見せていた。
日差しがなかったのが残念だが、滅多に見れない幻想的な風景だった。