2017年01月08日
赤谷山
昨日、山仲間5人で、宍粟の展望台で人気の赤谷山1216mに登ってきた。
雪は年末に少し降っただけなので、ほとんど雪は積もってないだろうと、期待せずに新戸倉トンネル手前のチェーン脱着場に到着すると、
場内はツルツルに凍結していて、積雪は予想以上。
アイゼンを履き、ワカンはザックに取り付けて出発。
旧国道は、途中まで雪の残っている路肩を歩いていくと次第に雪道になり、バリバリに凍結した路面にアイゼンが心地よく食い込んでいく。
50分で登山口に到着。
急坂を登りきると、ほとんど雪が消えた尾根歩きになった。
しかし、登山口から約1時間で1143mピークに到着した辺りから、次第に雪が増えてくる。
そして、山頂近くまで来ると積雪は30センチほどになり、気分は高揚!
出発から2時間20分で山頂に到着。
快晴無風の展望台から北側を見ると、氷ノ山の大きな山塊が聳えていた。
山頂付近をクローズアップ。
南西側には兵庫県第2の高峰である三室山1358m。
その右手には鳥取県のくらます1282m。
そして、山容が素晴らしい東山1388mへと続く。
360度の大パノラマをしばらく楽しみんでから同じ道を引き返し、1143mピークからバリエーションルートを下山。
中間点の宍粟杉辺りから雪が無くなったのでアイゼンを外し、1時間20分で駐車地点に下山。
予想以上の積雪があり、天候にも恵まれた今シーズン最初の雪山ハイクを楽しむことが出来た。
歩行距離は7.2kmたった。
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雪は年末に少し降っただけなので、ほとんど雪は積もってないだろうと、期待せずに新戸倉トンネル手前のチェーン脱着場に到着すると、
場内はツルツルに凍結していて、積雪は予想以上。
アイゼンを履き、ワカンはザックに取り付けて出発。
旧国道は、途中まで雪の残っている路肩を歩いていくと次第に雪道になり、バリバリに凍結した路面にアイゼンが心地よく食い込んでいく。
50分で登山口に到着。
急坂を登りきると、ほとんど雪が消えた尾根歩きになった。
しかし、登山口から約1時間で1143mピークに到着した辺りから、次第に雪が増えてくる。
そして、山頂近くまで来ると積雪は30センチほどになり、気分は高揚!
出発から2時間20分で山頂に到着。
快晴無風の展望台から北側を見ると、氷ノ山の大きな山塊が聳えていた。
山頂付近をクローズアップ。
南西側には兵庫県第2の高峰である三室山1358m。
その右手には鳥取県のくらます1282m。
そして、山容が素晴らしい東山1388mへと続く。
360度の大パノラマをしばらく楽しみんでから同じ道を引き返し、1143mピークからバリエーションルートを下山。
中間点の宍粟杉辺りから雪が無くなったのでアイゼンを外し、1時間20分で駐車地点に下山。
予想以上の積雪があり、天候にも恵まれた今シーズン最初の雪山ハイクを楽しむことが出来た。
歩行距離は7.2kmたった。
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2017年01月04日
三谷から千ヶ峰に登る
久しぶりに三谷登山口から千ヶ峰に登ってきた。
色んな滝が現れて雰囲気のいい沢沿いの道を登って行く。
沢から離れ、6年前より荒れ方が凄まじい、植樹林の急坂を登っていく。
岩座神との分岐を過ぎると傾斜が和らぎ、気持ちのいい自然林の尾根道になる。
そして、山頂直下の急坂は、荒れ方がひどいので巻道が付けられていた。
以前は1時間で登ったルートを、1時間30分かかって漸く山頂に到着。
初めは誰もいなかったが、しばらくすると段々と人が増えてきた。
朝からの霧がまだ残っていて、景色はクリアではないが、シルエットになった笠形山もなかなかいい。
妙見山方面も幻想的である。
昼には早いので、山頂でコーヒーだけ飲んで、同じ道を50分で下山。
歩行距離は4.4kmだった。
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色んな滝が現れて雰囲気のいい沢沿いの道を登って行く。
沢から離れ、6年前より荒れ方が凄まじい、植樹林の急坂を登っていく。
岩座神との分岐を過ぎると傾斜が和らぎ、気持ちのいい自然林の尾根道になる。
そして、山頂直下の急坂は、荒れ方がひどいので巻道が付けられていた。
以前は1時間で登ったルートを、1時間30分かかって漸く山頂に到着。
初めは誰もいなかったが、しばらくすると段々と人が増えてきた。
朝からの霧がまだ残っていて、景色はクリアではないが、シルエットになった笠形山もなかなかいい。
妙見山方面も幻想的である。
昼には早いので、山頂でコーヒーだけ飲んで、同じ道を50分で下山。
歩行距離は4.4kmだった。
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2017年01月01日
真紅に染まった東の空
例年どおり高御位山山頂で迎えた御来光は、東の空を天気予報通りの穏やかな紅色に染めた。
7時9分
7時11分
7時12分
7時14分
この瞬間を待ち侘びる山頂から零れ落ちそうな人々の影
こんな穏やかな日がいつまでも続いて欲しいと思う。
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7時12分
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この瞬間を待ち侘びる山頂から零れ落ちそうな人々の影
こんな穏やかな日がいつまでも続いて欲しいと思う。
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