2017年03月23日
まだまだ雪深い天児屋山
昨日、yamayaさんのヒマ山隊7人で、1月25日に敗退した天児屋山1245mに再挑戦しに行った。
ちくさ高原スキー場の駐車場から、除雪された舗装路を上って行くと、途中から2m近い積雪の雪道になった。
3月下旬とは思えない積雪量だ。
前回は太ももまでのラッセルで登山口まで1時間半かかったが、今日は30分で到着。
標高差50mほどの急坂を登りきれば、後は緩やかなブナ林の尾根歩きになる。
1時間半で三国平1128mに到着すると、山頂の標柱は、少しだけ頭を出していた。
ここで昼食休憩を取り、天児屋山へ出発。
広い雪原の中の、霧氷を纏った唐松に心を奪われる。
純白の別世界を歩いていく。
大きな雪庇の幾何学模様にも感嘆。
2時間30分で山頂に到着。
目の前には三室山1358m。
そして、北側には氷ノ山もはっきり見えた。
しばし360度の大展望を眺望を楽しんでから、去りがたい気持ちを振り切り、左手に沖ノ山1318m、右手に東山1388mを見ながら下山。
下りは2時間で駐車場に帰着。歩行距離は10.2kmだった。
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ちくさ高原スキー場の駐車場から、除雪された舗装路を上って行くと、途中から2m近い積雪の雪道になった。
3月下旬とは思えない積雪量だ。
前回は太ももまでのラッセルで登山口まで1時間半かかったが、今日は30分で到着。
標高差50mほどの急坂を登りきれば、後は緩やかなブナ林の尾根歩きになる。
1時間半で三国平1128mに到着すると、山頂の標柱は、少しだけ頭を出していた。
ここで昼食休憩を取り、天児屋山へ出発。
広い雪原の中の、霧氷を纏った唐松に心を奪われる。
純白の別世界を歩いていく。
大きな雪庇の幾何学模様にも感嘆。
2時間30分で山頂に到着。
目の前には三室山1358m。
そして、北側には氷ノ山もはっきり見えた。
しばし360度の大展望を眺望を楽しんでから、去りがたい気持ちを振り切り、左手に沖ノ山1318m、右手に東山1388mを見ながら下山。
下りは2時間で駐車場に帰着。歩行距離は10.2kmだった。
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