2017年08月11日
地獄谷から石楠花谷を周回
暑くて近場の山に登る気がしないので、登山靴で沢歩きが出来る裏六甲地獄谷から石楠花谷を周回しようと、昨日行ってきた。
最寄り駅は神戸電鉄大池駅だが、車は神港学園グラウンド付近に2台ほどの駐車スペースがあるのでここに駐車して出発。
公設の案内標識もあるが、この標識が一番分かりやすい。
登山道入口にはこんな標識があり、気になったが行けるところまで行こうと踏み込んでいく。
指導標識に従い進んでいくと、直ぐに次々と雰囲気のいい小滝が現れる。
ルートは赤テープを目印に進めば間違うことはない。
ただ、最初の砂防ダムの水没ルートの迂回路はすぐに判ったが、ルート最終局面の水没箇所の迂回路が不明で、砂防ダムの壁を渡り、踏み跡らしきところを高巻きしながら何とかルートに合流。GPSに予定ルートを入れていたので方向を間違わなかったが、地図だけでは心細いところだ。
出発から2時間余りでノースロードと出合い、さらに30分歩いてダイアモンドポイントに到着。
漸く視界が開け、山に来たことを実感。
ダイアモンドポイントで、濡れそぼった服を乾かしながら昼食休憩。
休憩後、下りの石楠花谷に入ろうとするが、笹に覆われた道が途中で消えていて見つからない。
15分ほど探し回ってから漸く見つけ、少し進むと地獄谷西尾根と石楠花谷との分岐標識が現れた。
この標識がなければ西尾根に進んでしまうところで、要所に標識を立ててくれる兵庫登山会の方に感謝。
石楠花谷は地獄谷より水量が少なく、単調な沢歩きだった。
第4堰堤を過ぎると終盤になる。
最後は道を間違ったようで、登山道が沢から離れていき、住宅地の中を歩いて駐車地点に帰り着く。
歩行時間は登り2時間40分、下り2時間10分。
歩行距離は10kmで、思っていたよりも手強いところだった。
my homepage
最寄り駅は神戸電鉄大池駅だが、車は神港学園グラウンド付近に2台ほどの駐車スペースがあるのでここに駐車して出発。
公設の案内標識もあるが、この標識が一番分かりやすい。
登山道入口にはこんな標識があり、気になったが行けるところまで行こうと踏み込んでいく。
指導標識に従い進んでいくと、直ぐに次々と雰囲気のいい小滝が現れる。
ルートは赤テープを目印に進めば間違うことはない。
ただ、最初の砂防ダムの水没ルートの迂回路はすぐに判ったが、ルート最終局面の水没箇所の迂回路が不明で、砂防ダムの壁を渡り、踏み跡らしきところを高巻きしながら何とかルートに合流。GPSに予定ルートを入れていたので方向を間違わなかったが、地図だけでは心細いところだ。
出発から2時間余りでノースロードと出合い、さらに30分歩いてダイアモンドポイントに到着。
漸く視界が開け、山に来たことを実感。
ダイアモンドポイントで、濡れそぼった服を乾かしながら昼食休憩。
休憩後、下りの石楠花谷に入ろうとするが、笹に覆われた道が途中で消えていて見つからない。
15分ほど探し回ってから漸く見つけ、少し進むと地獄谷西尾根と石楠花谷との分岐標識が現れた。
この標識がなければ西尾根に進んでしまうところで、要所に標識を立ててくれる兵庫登山会の方に感謝。
石楠花谷は地獄谷より水量が少なく、単調な沢歩きだった。
第4堰堤を過ぎると終盤になる。
最後は道を間違ったようで、登山道が沢から離れていき、住宅地の中を歩いて駐車地点に帰り着く。
歩行時間は登り2時間40分、下り2時間10分。
歩行距離は10kmで、思っていたよりも手強いところだった。
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