2007年07月05日
竜ヶ岳
7月に入って梅雨空が続くようになってきた。雨も降ってもらわなくては困るが、山登りには雨は困る。天気予報では晴れは今日しかなく翌日からまた梅雨空が続くとのことなので、梅雨時の天気予報はあてにならないと思いつつ思い切って決行した。
今日の目標は多可町加美地区にある竜ヶ岳で、千が峰の少し北にある817mの山だ。ふるさと兵庫50山」によると丹波と播磨の旧国境の山で、林道終点まで車が入り、そこから頂上まで1時間余りで登れ、頂上の見晴らしが良いとのこと。少し遠いが梅雨のうっとおしい気分を跳ね飛ばすのに手頃な感じだ。
登山道は小さな谷川の右側の桧林を緩やかに登っていく。15分ぐらいで氷上町に下りる峠に着き、そこから尾根を登っていく。約600m地点で、あと200m登るだけだ。道は広く迷うことなく緩やかの登っていく。尾根道は片側が檜林で片側が自然林だ。時折氷上町の景色が見えるが、ほとんどは両側の木々にさえぎられて見えない。しかし、ゆったりと整備された広い登山道は、適度な傾斜、適度な明るさで快適だ。
1時間程度で頂上に到着。頂上はそんなに広くはないが、南西側に千が峰と笠形山がはっきりと見え、涼やかな日差しの中でゆったりとしたひと時が過ごせた。
国道427号からの竜ヶ岳
尾根筋も片側は桧林だが結構明るい
頂上は広くないが見晴らしは確保されている
南西方向に千が峰と笠形山が近くに見える
今日の目標は多可町加美地区にある竜ヶ岳で、千が峰の少し北にある817mの山だ。ふるさと兵庫50山」によると丹波と播磨の旧国境の山で、林道終点まで車が入り、そこから頂上まで1時間余りで登れ、頂上の見晴らしが良いとのこと。少し遠いが梅雨のうっとおしい気分を跳ね飛ばすのに手頃な感じだ。
登山道は小さな谷川の右側の桧林を緩やかに登っていく。15分ぐらいで氷上町に下りる峠に着き、そこから尾根を登っていく。約600m地点で、あと200m登るだけだ。道は広く迷うことなく緩やかの登っていく。尾根道は片側が檜林で片側が自然林だ。時折氷上町の景色が見えるが、ほとんどは両側の木々にさえぎられて見えない。しかし、ゆったりと整備された広い登山道は、適度な傾斜、適度な明るさで快適だ。
1時間程度で頂上に到着。頂上はそんなに広くはないが、南西側に千が峰と笠形山がはっきりと見え、涼やかな日差しの中でゆったりとしたひと時が過ごせた。
国道427号からの竜ヶ岳
尾根筋も片側は桧林だが結構明るい
頂上は広くないが見晴らしは確保されている
南西方向に千が峰と笠形山が近くに見える
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。