2013年05月18日
大甲山から荒尾山へ
暫らく単独行が続いたが、今日は久しぶりにIM君と、宍粟50山の大甲山1035mと荒尾山1108mに登ってきた。
コースは野尻集落から標高約650mまで林道を車で上ったところに登山口がある野尻ルートをとった。
大甲山へは斉木集落から登る行者ルート、お滝さんルートや、荒尾山に鳥ヶ乢から登るルートもあるが、調べてみると、野尻からの尾根歩きがなかなかいい雰囲気とのことなので、そうすることにした。
登山口手前の駐車スペースから上って来た方向を振り返ると、幾つかのピークが見える。
登る前はこれが目標の山とは思いもしなかったが、下山後、左手が大甲山で右手が荒尾山だと分かった。
登る前と下山後に山頂を見上げることができるのはなかなかいいものである。
登山口に取付き、いきなりの急登を10分ほど登ると、あとはコナラ林の尾根歩き。
うす緑の新緑の中を気持ちよく登っていく。
時折ブナの木も現われ、時折足を止めて見上げるのも楽しい。
登山口から1時間20分で大甲山山頂に到着。
山頂からは南側に展望が開け、黒尾山や水剣山などが見渡せた。
大甲山から約20分で荒尾山に到着。
こちらの山頂からは西側に植松山1191mだけが見えるだけで、眺望はイマイチだった。
同じ道を約1時間20分で下山。
眺望ポイントこそ少なかったが、新緑に輝く自然林を満喫することが出来た。
紅葉の時にも登りたい山である。
my homepage
コースは野尻集落から標高約650mまで林道を車で上ったところに登山口がある野尻ルートをとった。
大甲山へは斉木集落から登る行者ルート、お滝さんルートや、荒尾山に鳥ヶ乢から登るルートもあるが、調べてみると、野尻からの尾根歩きがなかなかいい雰囲気とのことなので、そうすることにした。
登山口手前の駐車スペースから上って来た方向を振り返ると、幾つかのピークが見える。
登る前はこれが目標の山とは思いもしなかったが、下山後、左手が大甲山で右手が荒尾山だと分かった。
登る前と下山後に山頂を見上げることができるのはなかなかいいものである。
登山口に取付き、いきなりの急登を10分ほど登ると、あとはコナラ林の尾根歩き。
うす緑の新緑の中を気持ちよく登っていく。
時折ブナの木も現われ、時折足を止めて見上げるのも楽しい。
登山口から1時間20分で大甲山山頂に到着。
山頂からは南側に展望が開け、黒尾山や水剣山などが見渡せた。
大甲山から約20分で荒尾山に到着。
こちらの山頂からは西側に植松山1191mだけが見えるだけで、眺望はイマイチだった。
同じ道を約1時間20分で下山。
眺望ポイントこそ少なかったが、新緑に輝く自然林を満喫することが出来た。
紅葉の時にも登りたい山である。
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