2013年12月01日
深 山
Mさん、IHさんと、宍粟50山の深山908mに登ってきた。
ガイドブックでは波賀町斉木からのルートが紹介されているが、1時間ぐらいで登れてしまうようなので、山崎町上ノの大国牧場から登ることにした。
山崎町から県道429号から526号に入り、車が侵入できる最奥の「黒尾山登山口」の標識のあるところに駐車。
標高はすでに660mの地点である。
小田越に向かって歩き出すと、2週間ほど前の紅葉時期はさぞ素晴らしかっただろうと思える、落葉の道が続いていた。
30分ほど歩いてから尾根に取り付、左側が自然林、右側が植樹林の尾根を登っていく。
赤テープが巻かれて道迷いがないようにはされているが、整備された登山道ではないため、908mピークを過ぎてから南深山までは、倒木の多い植樹林の尾根が続き、倒木を跨ぎながら登っていった。
1時間50分で南深山山頂916mに到着。
見晴らしは良くないが、大木が多くていい雰囲気の山頂だった。
南深山から20分で深山山頂908mに到着。
深山山頂も眺望がなかったので、斉木登山口側にある展望地まで行くことにした。
10分で展望地に到着。
北側に眺望が開け、目の前に大甲山1035mから植松山1191mへの稜線と、その西側に後山1345mも見渡せた。
帰路は、南深山まで引き返してから作業道を下山。
南深山から1時間で駐車地点に帰着した。
駐車地点から小田越までの落葉樹の道が一番印象深く、その他は特筆すべきところのない山だった。
my homepage
ガイドブックでは波賀町斉木からのルートが紹介されているが、1時間ぐらいで登れてしまうようなので、山崎町上ノの大国牧場から登ることにした。
山崎町から県道429号から526号に入り、車が侵入できる最奥の「黒尾山登山口」の標識のあるところに駐車。
標高はすでに660mの地点である。
小田越に向かって歩き出すと、2週間ほど前の紅葉時期はさぞ素晴らしかっただろうと思える、落葉の道が続いていた。
30分ほど歩いてから尾根に取り付、左側が自然林、右側が植樹林の尾根を登っていく。
赤テープが巻かれて道迷いがないようにはされているが、整備された登山道ではないため、908mピークを過ぎてから南深山までは、倒木の多い植樹林の尾根が続き、倒木を跨ぎながら登っていった。
1時間50分で南深山山頂916mに到着。
見晴らしは良くないが、大木が多くていい雰囲気の山頂だった。
南深山から20分で深山山頂908mに到着。
深山山頂も眺望がなかったので、斉木登山口側にある展望地まで行くことにした。
10分で展望地に到着。
北側に眺望が開け、目の前に大甲山1035mから植松山1191mへの稜線と、その西側に後山1345mも見渡せた。
帰路は、南深山まで引き返してから作業道を下山。
南深山から1時間で駐車地点に帰着した。
駐車地点から小田越までの落葉樹の道が一番印象深く、その他は特筆すべきところのない山だった。
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