2014年03月12日
三室山から大通峠へ
9日につづいて再び三室山1358mへ登ってきた。
今日歩いたのは、yamayaさん率いるヒマヤマ隊5人で、三室山から稜線を下って大通峠へ行くロングコースである。
春の日差しを浴びながらの、快晴の空の下での春山を感じるトレッキングである。
しかし、10日(月曜日)に降った雪で、9日よりも雪が深く、稜線に上がるまでの苦しさは前回以上。
鎖場を通過するのに2時間50分かかっていたが、そこからは快適な雪原歩きになった。
右手には、前回歩いた竹呂山への稜線がつづく。
そして、振り向くと後山連山。
山頂は、東側に雪庇が張り出していた。
北側には、氷ノ山が絵葉書のようにクッキリ。
そに左手には、くらますと東山。
風を避けた所で、絶景を見ながら昼食休憩し、そして、正面に2月に登った沖の山を見ながら大通峠への稜線を降りていく。
樹木が少なく広々とした雪原が続くので、小さな樹木でも絵になる。
標高1100付近まで下ってから振り返ると、三室山から竹呂山への稜線も見渡せた。
歩行距離10.4km、歩行時間6時間30分の長丁場だったが、素晴らしい天候の中での大パノラマと雪原歩きを満喫した一日だった。
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今日歩いたのは、yamayaさん率いるヒマヤマ隊5人で、三室山から稜線を下って大通峠へ行くロングコースである。
春の日差しを浴びながらの、快晴の空の下での春山を感じるトレッキングである。
しかし、10日(月曜日)に降った雪で、9日よりも雪が深く、稜線に上がるまでの苦しさは前回以上。
鎖場を通過するのに2時間50分かかっていたが、そこからは快適な雪原歩きになった。
右手には、前回歩いた竹呂山への稜線がつづく。
そして、振り向くと後山連山。
山頂は、東側に雪庇が張り出していた。
北側には、氷ノ山が絵葉書のようにクッキリ。
そに左手には、くらますと東山。
風を避けた所で、絶景を見ながら昼食休憩し、そして、正面に2月に登った沖の山を見ながら大通峠への稜線を降りていく。
樹木が少なく広々とした雪原が続くので、小さな樹木でも絵になる。
標高1100付近まで下ってから振り返ると、三室山から竹呂山への稜線も見渡せた。
歩行距離10.4km、歩行時間6時間30分の長丁場だったが、素晴らしい天候の中での大パノラマと雪原歩きを満喫した一日だった。
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