2014年11月15日
植松山
兵庫100山、宍粟50名山の植松山1191mは8年前に登っているが、山頂がススキが原だったことしか覚えていないので、登り直すことにした。
前回は谷コースの往復だったので、今回は尾根コースから谷コースへ降りる周回ルートを歩く。
尾根コースは予想通りほとんど植樹林の道で、1時間余り眺望のない暗い道がつづいたが、山頂近くで明るい尾根道になったのが救いと言える。
1時間30分で山頂に到着。
山頂は南から東側に眺望が大きく開け、目の前には荒尾山1108m、その後に一山1064mから東山1016mまでの山並み、その後方には段ヶ峰1103mの稜線も見渡せた。
そして、南側には黒尾山の形の良いピークが目を引く。
風があり結構寒いが、時々日差しがある山頂でランチタイムを過ごしてから下山。
30分ほど下ると小河内の滝。
落差30mほどだが、なかなかいい雰囲気の滝だった。
滝からは紅葉の道になった。
色づいた樹々が日差しに輝く谷沿いを気持ちよく下っていく。
1時間15分で駐車地点に帰着。
尾根コースの登りは単調だったが、山頂からの眺望と、下山路の滝と紅葉の谷道は素晴らしかった。
国道429号の帰路途中、山頂を見上げるポイントがあったので車を止め、姿のいい山頂をカメラに収めた。
my homepage
前回は谷コースの往復だったので、今回は尾根コースから谷コースへ降りる周回ルートを歩く。
尾根コースは予想通りほとんど植樹林の道で、1時間余り眺望のない暗い道がつづいたが、山頂近くで明るい尾根道になったのが救いと言える。
1時間30分で山頂に到着。
山頂は南から東側に眺望が大きく開け、目の前には荒尾山1108m、その後に一山1064mから東山1016mまでの山並み、その後方には段ヶ峰1103mの稜線も見渡せた。
そして、南側には黒尾山の形の良いピークが目を引く。
風があり結構寒いが、時々日差しがある山頂でランチタイムを過ごしてから下山。
30分ほど下ると小河内の滝。
落差30mほどだが、なかなかいい雰囲気の滝だった。
滝からは紅葉の道になった。
色づいた樹々が日差しに輝く谷沿いを気持ちよく下っていく。
1時間15分で駐車地点に帰着。
尾根コースの登りは単調だったが、山頂からの眺望と、下山路の滝と紅葉の谷道は素晴らしかった。
国道429号の帰路途中、山頂を見上げるポイントがあったので車を止め、姿のいい山頂をカメラに収めた。
my homepage
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。