2014年12月03日
天神山
yamayaさんのヒマ山隊8人で、姫路市書写の天神山164mに登ってきた。
ここは、赤松氏の天神山城があった所として知られている山とのこと。
菅生川の橋の横から登り始める。
あまり歩かれていないが、微かに踏み跡がある、自然林の緩やかな尾根を歩いて行く。
20分ほどで山頂に到着。
山頂には、石でガードされた4等三角点があったが、城の遺構らしきものは見られなかった。
山頂からは北側へ下って行き、20分ほどで県立大学の正門前に降り立ったが、ここで終わらないのがyamayaさんの低山探訪。
市街地を南へ歩いていき、大年神社の裏山にある古墳の探索に向かう。
取り付き点は顕正寺妙見堂横。
微かな踏跡を辿って行くと、樹木名の標札が付けられているので以前は散策路だったようだが、今は全く歩かれておらず、次第に藪が濃くなっていく。
イバラをかき分けながら15分ほど歩いたところで朽ち果てた祠が現れた。
祠から少し歩くと2号古墳らしきところに着いたが、何の標示もないのでここがそうなのか分からなかった。
南側が少し開けた所で昼食休憩し、国土地理院の地図に115mの標高が記されている3号古墳のあるピークに向かう。
先程に比べたらハイウェイのような薄いヤブを快適?に20分ほど歩くと115mピークに到着。
しかし、こちらこそ単なるヤブの中で、古墳らしき雰囲気が全くないところだった。
下山後、最初に登った天神山を見ながら駐車地点に帰着。
行動時間は3時間40分、歩行距離は8.0kmだった。
初めて歴史探訪のプチ藪山歩きに参加したが、意外性を秘めていてなかなか面白かった。
my homepage
ここは、赤松氏の天神山城があった所として知られている山とのこと。
菅生川の橋の横から登り始める。
あまり歩かれていないが、微かに踏み跡がある、自然林の緩やかな尾根を歩いて行く。
20分ほどで山頂に到着。
山頂には、石でガードされた4等三角点があったが、城の遺構らしきものは見られなかった。
山頂からは北側へ下って行き、20分ほどで県立大学の正門前に降り立ったが、ここで終わらないのがyamayaさんの低山探訪。
市街地を南へ歩いていき、大年神社の裏山にある古墳の探索に向かう。
取り付き点は顕正寺妙見堂横。
微かな踏跡を辿って行くと、樹木名の標札が付けられているので以前は散策路だったようだが、今は全く歩かれておらず、次第に藪が濃くなっていく。
イバラをかき分けながら15分ほど歩いたところで朽ち果てた祠が現れた。
祠から少し歩くと2号古墳らしきところに着いたが、何の標示もないのでここがそうなのか分からなかった。
南側が少し開けた所で昼食休憩し、国土地理院の地図に115mの標高が記されている3号古墳のあるピークに向かう。
先程に比べたらハイウェイのような薄いヤブを快適?に20分ほど歩くと115mピークに到着。
しかし、こちらこそ単なるヤブの中で、古墳らしき雰囲気が全くないところだった。
下山後、最初に登った天神山を見ながら駐車地点に帰着。
行動時間は3時間40分、歩行距離は8.0kmだった。
初めて歴史探訪のプチ藪山歩きに参加したが、意外性を秘めていてなかなか面白かった。
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