2015年05月16日
烏ヶ山で緊張感を味わう
烏ヶ山1448mは、一度は登っておきたいと思いながら、わざわざ行くほどでもないとも思っていた山であるが、この度の中国地方の山旅で、天気が続けば帰りに登ってこようと計画に入れた。
出発前の天気予報では、15日は曇のち雨だったが、前日の予報では昼間は曇で、雨は夕方から。
これは登るしかないと、14日は江府町に新しく出来た道の駅奥大山で車中泊し、15日朝、鳥越峠ルートから登る。
文珠越までは、気持ちのいいブナ林を散策気分で登っていく。
文珠越から鳥越峠も緩やかな登りで、サンカヨウの群落が目を楽しませてくれる。
鳥越峠からは尾根道になる。
1385mピークを過ぎると、左側に雪渓が残る切り立った崖が現れる。
尾根は右側も崖になり、次第にナイフリッジになっていく。
何度か尖塔を巻いていく。
ここを超えるのが一番怖かった。
いよいよ山頂が近づく。
登り始めて2時間20分で山頂に到着。
ガスに閉ざされて、風の音だけが響き、他に誰もいない山頂は少し不気味だった。
同じ道を引き返し、下りは1時間50分で登山口に帰着。
歩行距離は7.5kmだった。
my homepage
出発前の天気予報では、15日は曇のち雨だったが、前日の予報では昼間は曇で、雨は夕方から。
これは登るしかないと、14日は江府町に新しく出来た道の駅奥大山で車中泊し、15日朝、鳥越峠ルートから登る。
文珠越までは、気持ちのいいブナ林を散策気分で登っていく。
文珠越から鳥越峠も緩やかな登りで、サンカヨウの群落が目を楽しませてくれる。
鳥越峠からは尾根道になる。
1385mピークを過ぎると、左側に雪渓が残る切り立った崖が現れる。
尾根は右側も崖になり、次第にナイフリッジになっていく。
何度か尖塔を巻いていく。
ここを超えるのが一番怖かった。
いよいよ山頂が近づく。
登り始めて2時間20分で山頂に到着。
ガスに閉ざされて、風の音だけが響き、他に誰もいない山頂は少し不気味だった。
同じ道を引き返し、下りは1時間50分で登山口に帰着。
歩行距離は7.5kmだった。
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