2016年02月10日
赤谷山で新雪を歩く
yamayaさんのヒマ山隊12人で登る。
一昨日と昨日雪が降った模様なので、新雪が踏めると期待して出発。
戸倉峠に着いてすぐスノーシューを装着し、予想通りのトレースがない新雪を登っていく。
しかし、予想以上に雪が降ったようで歩きづらい。
300歩づつ交代でラッセルしながら進んでいく。
登山口からの急坂が最大の難所で、Kさんが、太ももまで埋まりながらの悪戦苦闘の末、見事ルートを切り開いてくれた。
稜線に上がると、雪が風に飛ばされて歩きやすくなったが、吹き溜まりになると遅々として進まない。
幾つかのピークを越えて、山頂手前のピークに着くと、日差しに輝く霧氷を纏った樹々が現れる。
今までの苦労が報われた瞬間だった。
樹氷ロードを登りつめる。
出発から3時間で、360度の展望台である山頂1216mに到着。
加藤文太郎のように万歳をするIさん。
北側には白く輝く氷ノ山。
南側には見事な樹氷の尾根が続いている。
しばらく絶景を堪能してから同じ道を下山。
雪尾根の降りは歩きやすく、1時間30分で駐車地点に帰着した。
歩行距離は9.1kmだった。
my homepage
一昨日と昨日雪が降った模様なので、新雪が踏めると期待して出発。
戸倉峠に着いてすぐスノーシューを装着し、予想通りのトレースがない新雪を登っていく。
しかし、予想以上に雪が降ったようで歩きづらい。
300歩づつ交代でラッセルしながら進んでいく。
登山口からの急坂が最大の難所で、Kさんが、太ももまで埋まりながらの悪戦苦闘の末、見事ルートを切り開いてくれた。
稜線に上がると、雪が風に飛ばされて歩きやすくなったが、吹き溜まりになると遅々として進まない。
幾つかのピークを越えて、山頂手前のピークに着くと、日差しに輝く霧氷を纏った樹々が現れる。
今までの苦労が報われた瞬間だった。
樹氷ロードを登りつめる。
出発から3時間で、360度の展望台である山頂1216mに到着。
加藤文太郎のように万歳をするIさん。
北側には白く輝く氷ノ山。
南側には見事な樹氷の尾根が続いている。
しばらく絶景を堪能してから同じ道を下山。
雪尾根の降りは歩きやすく、1時間30分で駐車地点に帰着した。
歩行距離は9.1kmだった。
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