2017年01月26日
深雪で天児屋山敗退
昨日、yamayaさんのヒマ山隊12人で、天児屋山1245mに登りに行った。
今月中頃以降の降雪で、氷ノ山周辺は一気に雪山に変貌との情報で、ヒマ山隊員は久しぶりの大挙出動。
千種町の西河内の集落に入ると、道路の除雪も間に合わず、今まで見たこともない雪景色が広がった。
四輪駆動車なので凍結した雪道にビクともせずに上っていったが、そうでなければヒヤヒヤものだったろう。
ちくさスキー場に駐車し、すぐさまスノーシューを装着して登高開始。
歩きはじめてすぐ、1m以上降り積もったトレースのない雪原は、思うように足を運べないことがわかる。
覚悟を決めて、交代でラッセル。
50歩から、頑張ってもせいぜい100歩が限界で、次の人と交代しながら進んでいく。
その中で、千ヶ峰-笠形山仙人ハイクを4着で歩いたNさんのラッセルが、何とも頼もしかった。
出発から2時間半(うち30分昼食休憩)かかって、漸く、いつもなら40分で到達する峰越峠。
ここからの登りは、腰まで埋まった雪の圧力でスノーシューがもちあがらず、悪戦苦闘。
峰越峠から500mほど進んだ所でタイムアップとなり前進を断念。
記念写真を写して引き返すことに。
登りは3時間かかったが、ラッセル跡をたどるだけの下りは、40分で駐車場に帰着。
深雪の凄さを思い知る雪中行進だった。
登る時は曇って時折小雪が舞っていたが、帰路は日差しをうけた長義山入口付近の雪原が、おとぎの国のように輝いていた。
歩いてきた道も。
歩行距離は往復4.6kmだった。
my homepage
今月中頃以降の降雪で、氷ノ山周辺は一気に雪山に変貌との情報で、ヒマ山隊員は久しぶりの大挙出動。
千種町の西河内の集落に入ると、道路の除雪も間に合わず、今まで見たこともない雪景色が広がった。
四輪駆動車なので凍結した雪道にビクともせずに上っていったが、そうでなければヒヤヒヤものだったろう。
ちくさスキー場に駐車し、すぐさまスノーシューを装着して登高開始。
歩きはじめてすぐ、1m以上降り積もったトレースのない雪原は、思うように足を運べないことがわかる。
覚悟を決めて、交代でラッセル。
50歩から、頑張ってもせいぜい100歩が限界で、次の人と交代しながら進んでいく。
その中で、千ヶ峰-笠形山仙人ハイクを4着で歩いたNさんのラッセルが、何とも頼もしかった。
出発から2時間半(うち30分昼食休憩)かかって、漸く、いつもなら40分で到達する峰越峠。
ここからの登りは、腰まで埋まった雪の圧力でスノーシューがもちあがらず、悪戦苦闘。
峰越峠から500mほど進んだ所でタイムアップとなり前進を断念。
記念写真を写して引き返すことに。
登りは3時間かかったが、ラッセル跡をたどるだけの下りは、40分で駐車場に帰着。
深雪の凄さを思い知る雪中行進だった。
登る時は曇って時折小雪が舞っていたが、帰路は日差しをうけた長義山入口付近の雪原が、おとぎの国のように輝いていた。
歩いてきた道も。
歩行距離は往復4.6kmだった。
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