2018年02月17日
氷ノ山吹雪で敗退
今日、山仲間5人で、わかさ氷ノ山スキー場から氷ノ山を周回する予定で出かけた。
スキー場に到着し、パトロール事務所でリフトの運行状況を聞くと、風速が19mあるため上部リフトは休止中とのこと。
やむなく氷山命水のところから往復することにしてそちらに向かうと、朝からの降雪で車がスタックして坂を上れない。
結局、車はスキー場の無料駐車場に入れ、そこから氷山命水の取り付き点まで歩くことに。
ようやく10時40分、取り付き点に到着し登り始める。
雪は降っているが、何とか我慢できる。
20分ほど歩いて雪原が広がると、やっと雪山の雰囲気になった。
20分ほどで雪原を抜け、樹林帯に入ると次第に風がきつくなっていく。
そして、尾根への急坂。
吹き降りて顔を叩く雪の冷たさに耐えながら、深雪の急斜面をジグザグにルート開削して登っていく。
30分ほどの深雪との格闘を終え、尾根に着くと風速20mの吹雪が待ちうけていた。
完全にこれ以上の登高意欲を失い、少し下ったところの避難小屋へ向かう。
避難小屋で凍てた体を温めながらゆっくりとランチタイムを過ごし、下山開始。
深雪の登りは苦しいが、下りは気持ちいい!
雪原下りも!
下山後、氷山命水のところで記念撮影。
今日は氷ノ山越えで敗退したが、風速20mの吹雪を体感した、記憶に残る山歩きだった。
歩行時間は、登り2時間、下り1時間。
歩行距離は、往復6.1kmだった。
my homepage
スキー場に到着し、パトロール事務所でリフトの運行状況を聞くと、風速が19mあるため上部リフトは休止中とのこと。
やむなく氷山命水のところから往復することにしてそちらに向かうと、朝からの降雪で車がスタックして坂を上れない。
結局、車はスキー場の無料駐車場に入れ、そこから氷山命水の取り付き点まで歩くことに。
ようやく10時40分、取り付き点に到着し登り始める。
雪は降っているが、何とか我慢できる。
20分ほど歩いて雪原が広がると、やっと雪山の雰囲気になった。
20分ほどで雪原を抜け、樹林帯に入ると次第に風がきつくなっていく。
そして、尾根への急坂。
吹き降りて顔を叩く雪の冷たさに耐えながら、深雪の急斜面をジグザグにルート開削して登っていく。
30分ほどの深雪との格闘を終え、尾根に着くと風速20mの吹雪が待ちうけていた。
完全にこれ以上の登高意欲を失い、少し下ったところの避難小屋へ向かう。
避難小屋で凍てた体を温めながらゆっくりとランチタイムを過ごし、下山開始。
深雪の登りは苦しいが、下りは気持ちいい!
雪原下りも!
下山後、氷山命水のところで記念撮影。
今日は氷ノ山越えで敗退したが、風速20mの吹雪を体感した、記憶に残る山歩きだった。
歩行時間は、登り2時間、下り1時間。
歩行距離は、往復6.1kmだった。
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