2019年04月05日
吉野山千本桜
吉野千本桜は、一度行ってみたいと思いながら、渋滞と人混みを想像すると積極的に行く気にはなれなかったが、ちょうど新聞を開いたときにクラブツーリズムの広告が目に止まり、例年なら中千本あたりが見頃の4月4日(木)出発で申し込んでいた。
いよいよその日が来て、高砂で乗れるお手軽バスに乗り込んで行ってみると、見事な外れ。
下千本あたりからほとんど全山ツボミ状態の、残念な花見ツアーとなった。
バスを降りるとかなりの人混みで、外国語もよく聞こえてくる。
駐車場の近くが下千本辺りで、沿道の染井吉野はそれなりに咲いているが、山桜はちらほら咲き。
七曲り付近が昔からの絶景スポットとのことだが、山肌の山桜はほとんど咲いていない。
上へ行っても期待はできないが、とにかく行ってみるしかない。
土産物店を覗きながら上がっていき、世界遺産の黒門をくぐる。
つづいて世界遺産の金峯山寺。
大日寺の枝垂れ桜はよく咲いていた。
吉水神社入口手前から金峯山寺を望む。
そして、吉水神社の展望地から中千本を望むと、ほぼ全山つぼみだった。
中千本の斜面をアップ。
ここまで約1時間で上がってきたが、当初のツアー計画では吉野山に3時間滞在予定だったのを2時間に短縮して、桜が満開の大和郡山城跡に行くことに変更されたので、ここからバスに引き返した。
歩行時間:約1時間半。歩行距離:往復4.4km。
吉野山の今年の見頃は1週間ほど先のようだ。
帰路途中に寄った大和郡山城跡の染井吉野は、満開だった。
いよいよその日が来て、高砂で乗れるお手軽バスに乗り込んで行ってみると、見事な外れ。
下千本あたりからほとんど全山ツボミ状態の、残念な花見ツアーとなった。
バスを降りるとかなりの人混みで、外国語もよく聞こえてくる。
駐車場の近くが下千本辺りで、沿道の染井吉野はそれなりに咲いているが、山桜はちらほら咲き。
七曲り付近が昔からの絶景スポットとのことだが、山肌の山桜はほとんど咲いていない。
上へ行っても期待はできないが、とにかく行ってみるしかない。
土産物店を覗きながら上がっていき、世界遺産の黒門をくぐる。
つづいて世界遺産の金峯山寺。
大日寺の枝垂れ桜はよく咲いていた。
吉水神社入口手前から金峯山寺を望む。
そして、吉水神社の展望地から中千本を望むと、ほぼ全山つぼみだった。
中千本の斜面をアップ。
ここまで約1時間で上がってきたが、当初のツアー計画では吉野山に3時間滞在予定だったのを2時間に短縮して、桜が満開の大和郡山城跡に行くことに変更されたので、ここからバスに引き返した。
歩行時間:約1時間半。歩行距離:往復4.4km。
吉野山の今年の見頃は1週間ほど先のようだ。
帰路途中に寄った大和郡山城跡の染井吉野は、満開だった。
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