2019年09月25日
乙大木谷から大撫山へ
昨日、 「佐用ハイキング34」に紹介されているコースで大撫山435,5mに登ってきた。
乙大木谷棚田が目の前に広がる植木谷集落のゴミ収集広場に駐車し、すぐ上の左手から愛宕山349mに登っていく。
昔は頂上で雨乞いをしていたとのことだが、今は登る人が少ないようで倒れた竹を掻い潜りながら登っていく。
25分で雑木が茂った山頂。
縁に並べられた自然石が往時を偲ばせる。
右手に下っていくと林道に出会い、林道を左手に進んでいく。
踏み跡は薄く、時々雑草が茂ったところがあるが、阻まれるほどではない。
標識や赤テープで進むルートが示されているが、一部なくなっているところもあるので慎重に進んでいく。
愛宕山から約40分で山頂公園の遊歩道に出合う。
そして、少し歩いていくと天文台公園に突き当たる。
天文台建屋前のビューポイントからは北-東側の山並みがきれいに見渡せる。
東側には宍粟市の黒尾山や水剣山の稜線。
黒尾山の左手下には佐用町のランドマークである利神城跡が聳え立つ。
三等三角点のある山頂は天文台建屋の玄関前にあった。
「佐用ハイキング34」のルートはかなりマニアックなルートのようなので、下山路は雑草の少なそうな林道を下って田和坂峠へ降り立った。
峠から見下ろすと、乙大木谷の棚田がきれいに見渡せた。
歩行時間 登り:1時間15分 下り:40分
歩行距離:4,6km
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乙大木谷棚田が目の前に広がる植木谷集落のゴミ収集広場に駐車し、すぐ上の左手から愛宕山349mに登っていく。
昔は頂上で雨乞いをしていたとのことだが、今は登る人が少ないようで倒れた竹を掻い潜りながら登っていく。
25分で雑木が茂った山頂。
縁に並べられた自然石が往時を偲ばせる。
右手に下っていくと林道に出会い、林道を左手に進んでいく。
踏み跡は薄く、時々雑草が茂ったところがあるが、阻まれるほどではない。
標識や赤テープで進むルートが示されているが、一部なくなっているところもあるので慎重に進んでいく。
愛宕山から約40分で山頂公園の遊歩道に出合う。
そして、少し歩いていくと天文台公園に突き当たる。
天文台建屋前のビューポイントからは北-東側の山並みがきれいに見渡せる。
東側には宍粟市の黒尾山や水剣山の稜線。
黒尾山の左手下には佐用町のランドマークである利神城跡が聳え立つ。
三等三角点のある山頂は天文台建屋の玄関前にあった。
「佐用ハイキング34」のルートはかなりマニアックなルートのようなので、下山路は雑草の少なそうな林道を下って田和坂峠へ降り立った。
峠から見下ろすと、乙大木谷の棚田がきれいに見渡せた。
歩行時間 登り:1時間15分 下り:40分
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