2020年02月13日
展望絶景の矢筈山周回
昨日、IM君と西脇市の矢筈山363mに登ってきた。
矢筈山の登山道は、H19年に整備されたようだ。
山頂への道は「どんぐりロード」と「登山ロード」があるが、展望の良い「登山ロード」を登っていく。
登山口から1時間ほどで山頂に到着。
途中にも展望の良いところがあったが、山頂は、西脇市の市街地とその背後に屏風のように連なる妙見山ー西光寺山ー三草山の稜線が見渡せる絶景地だった。
山頂には愛宕社、秋葉社と休憩舎があり、1000回登れば矢筈山の会から表彰してもらえるようだ。
双耳峰の奥のピークに3等三角点があり、ここには城郭もあったようだ。
ちなみに、展望の良い手前のピークは10m低い353mとのことで、H19年の整備のときに山頂標識を三角点のピークから移設したとのことだが、だとすれば説明板がほしいところだ。
休憩舎で、山の会の方に一昨日の素晴らしい雲海の動画を見せてもらったりしてから縦走路に向かう。
山頂からは、高低差約100mほど急坂を下るが、ロープで安全に下れるように整備されていた。
20~30mのアップダウンを繰り返しながら、自然林の明るく気持ちのいい尾根を歩いていく。
矢筈山山頂から約1時間で298mPK。
ちょうど昼時になったので、南西方向に、先日登った角尾山(つのおさん)343mを見ながらランチタイム。
298mPKからの下りも高低差100mほどの急坂。
下り切ってから少し登り返すと、眼下の大池などのため池群と西脇市街地が広がって見える絶景ポイントになった。
緑風台団地に下山し、一般道を約2.5km歩いて駐車場に戻った。
矢筈山は、山頂往復なら1~2時間の毎日登山が楽しめ、変化のある縦走も楽しめる山だった。
歩行時間:3時間25分(うち45分は一般道)
歩行距離:7.1km(うち2.5kmは一般道)
my homepage
矢筈山の登山道は、H19年に整備されたようだ。
山頂への道は「どんぐりロード」と「登山ロード」があるが、展望の良い「登山ロード」を登っていく。
登山口から1時間ほどで山頂に到着。
途中にも展望の良いところがあったが、山頂は、西脇市の市街地とその背後に屏風のように連なる妙見山ー西光寺山ー三草山の稜線が見渡せる絶景地だった。
山頂には愛宕社、秋葉社と休憩舎があり、1000回登れば矢筈山の会から表彰してもらえるようだ。
双耳峰の奥のピークに3等三角点があり、ここには城郭もあったようだ。
ちなみに、展望の良い手前のピークは10m低い353mとのことで、H19年の整備のときに山頂標識を三角点のピークから移設したとのことだが、だとすれば説明板がほしいところだ。
休憩舎で、山の会の方に一昨日の素晴らしい雲海の動画を見せてもらったりしてから縦走路に向かう。
山頂からは、高低差約100mほど急坂を下るが、ロープで安全に下れるように整備されていた。
20~30mのアップダウンを繰り返しながら、自然林の明るく気持ちのいい尾根を歩いていく。
矢筈山山頂から約1時間で298mPK。
ちょうど昼時になったので、南西方向に、先日登った角尾山(つのおさん)343mを見ながらランチタイム。
298mPKからの下りも高低差100mほどの急坂。
下り切ってから少し登り返すと、眼下の大池などのため池群と西脇市街地が広がって見える絶景ポイントになった。
緑風台団地に下山し、一般道を約2.5km歩いて駐車場に戻った。
矢筈山は、山頂往復なら1~2時間の毎日登山が楽しめ、変化のある縦走も楽しめる山だった。
歩行時間:3時間25分(うち45分は一般道)
歩行距離:7.1km(うち2.5kmは一般道)
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