山は楽しい
https://ws2501.tenkomori.tv
初めての山はワクワクし
初めてでない山も新しい発見が楽しい
ja
もーさん
2024-03-23T14:18:12+09:00
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明神山 下山後みつまたウオーク
https://ws2501.tenkomori.tv/e475975.html
昨日、山仲間4人で明神山668mに登り、下山後麓のみつまた群生地を散策してきました。
登山口は河鹿コース。
約40分、急坂を登り詰めると山頂が対峙する大観峰389m。
三角錐の山頂が大きく翼を広げる気持ちのいい展望地だ。
大観峰から岩尾根を直登していくこと1時間余りで山頂に到着。
下山はAコース。
こちらも山頂直下は急坂の連続。
1時間余りで林道に降り立つと・・
林道脇のみつまたが黄色い花を咲かせてお出迎えしてくれた。
少し歩いて群生地に向かう。
20分ほどで群生地に到着すると、上の方は黄色く色づいているが道路わきの花はまだ白い花が多かった。
それでも黄色い花もあり、十分に美しい。
明神山は、低山ながら急峻な岩山なので何時登っても厳しいが、下山後にこんな安らぎがあると疲れも飛んでいく。
歩行時間:4時間30分 歩行距離:7,7㎞
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yamareco
登山口は河鹿コース。
約40分、急坂を登り詰めると山頂が対峙する大観峰389m。
三角錐の山頂が大きく翼を広げる気持ちのいい展望地だ。
大観峰から岩尾根を直登していくこと1時間余りで山頂に到着。
下山はAコース。
こちらも山頂直下は急坂の連続。
1時間余りで林道に降り立つと・・
林道脇のみつまたが黄色い花を咲かせてお出迎えしてくれた。
少し歩いて群生地に向かう。
20分ほどで群生地に到着すると、上の方は黄色く色づいているが道路わきの花はまだ白い花が多かった。
それでも黄色い花もあり、十分に美しい。
明神山は、低山ながら急峻な岩山なので何時登っても厳しいが、下山後にこんな安らぎがあると疲れも飛んでいく。
歩行時間:4時間30分 歩行距離:7,7㎞
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播磨の山
もーさん
2024-03-23T14:18:12+09:00
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新雪と霧氷の天児屋山
https://ws2501.tenkomori.tv/e475659.html
一昨日、宍粟市の天児屋山1245mに登ってきた。
暖冬で雪が少ないので3月の雪山は諦めていましたが、2月末からの降雪と寒波襲来で再び雪が積もってきたので、比較的気軽にスノーハイキングが楽しめるこの山に行ってきました。
てんくらの予報では、前日までの降雪量は約30㎝、日中の気温はマイナス5度、風速は10m以上で曇り時々晴れの霧氷が期待できる日和です。
そして、現地に着くとまさにその通りでした。
降雪後の日曜日とあって、出発点のちくさ高原スキー場の駐車場は満車状態。
スキー場をしり目に峰越峠へ向かい、約30分歩くと峰越峠の登山口に到着。
積雪が30センチほどになったのでスノーシューをここで装着して登高開始。
高低差約50mを登りきると、あとは緩やかなアップダウンの尾根が続きます。
ブナの巨木が雪を被った真っ白な世界です。
この辺りの樹々は霧氷よりは雪を多く被っていましたが、真っ白な別世界には変わりありません。
出発から1時間40分で三国平1128mに到着。
三国平から少し歩くと、もう一度ブナの巨木帯になり、そこは期待した霧氷を纏った樹々になっていました。
そして、唐松の丘。
ここは雪原に立つ木々がおとぎの国に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。
今年の雪原は雪が少なくて笹が少し起き上がっていますが、十分満足です。
唐松の丘から40分で天児屋山山頂に到着。
目の前に対峙する三室山1358mを見ながらランチタイムを過ごします。
暫く氷ノ山など周辺の眺望を楽しんでから、同じ道を下山。
歩行距離:10,3㎞ 歩行時間 登り:3時間 下り:2時間
真っ青な空にに真っ白な霧氷。
今シーズンで一番感動的な雪山ハイキングでした。
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yamareco
暖冬で雪が少ないので3月の雪山は諦めていましたが、2月末からの降雪と寒波襲来で再び雪が積もってきたので、比較的気軽にスノーハイキングが楽しめるこの山に行ってきました。
てんくらの予報では、前日までの降雪量は約30㎝、日中の気温はマイナス5度、風速は10m以上で曇り時々晴れの霧氷が期待できる日和です。
そして、現地に着くとまさにその通りでした。
降雪後の日曜日とあって、出発点のちくさ高原スキー場の駐車場は満車状態。
スキー場をしり目に峰越峠へ向かい、約30分歩くと峰越峠の登山口に到着。
積雪が30センチほどになったのでスノーシューをここで装着して登高開始。
高低差約50mを登りきると、あとは緩やかなアップダウンの尾根が続きます。
ブナの巨木が雪を被った真っ白な世界です。
この辺りの樹々は霧氷よりは雪を多く被っていましたが、真っ白な別世界には変わりありません。
出発から1時間40分で三国平1128mに到着。
三国平から少し歩くと、もう一度ブナの巨木帯になり、そこは期待した霧氷を纏った樹々になっていました。
そして、唐松の丘。
ここは雪原に立つ木々がおとぎの国に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。
今年の雪原は雪が少なくて笹が少し起き上がっていますが、十分満足です。
唐松の丘から40分で天児屋山山頂に到着。
目の前に対峙する三室山1358mを見ながらランチタイムを過ごします。
暫く氷ノ山など周辺の眺望を楽しんでから、同じ道を下山。
歩行距離:10,3㎞ 歩行時間 登り:3時間 下り:2時間
真っ青な空にに真っ白な霧氷。
今シーズンで一番感動的な雪山ハイキングでした。
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播磨の山
もーさん
2024-03-05T09:37:58+09:00
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新雪と霧氷の赤谷山
https://ws2501.tenkomori.tv/e475328.html
昨日、山仲間と3人で赤谷山1216mに登ってきました。
暖冬の今年は雪が少なく、翌日からは春の陽気になるという、雪山を楽しめる最後になりそうなタイミングでした。
戸倉トンネル手前の駐車場裏から登り、3時間近くかかって1143mピークに到着。
前日からの降雪で20センチ以上新雪が積もっていて、登るのにかなり手古摺りました。
しかし、稜線に上がると、そこは山頂まで続く樹氷ロード。
今年2回登った氷ノ山でもお目にかかれなかった光景が続きます。
青空が足りないのが残念
私の一番好きな場所、山頂へのプロムナードです。
そして、まん丸い山頂。
山頂標識の後には、氷ノ山の大きな山塊が聳えて見えていました。
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞
今シーズン最後かもしれない雪山ハイキングは、素晴らしいものとなりました。
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yamareco
暖冬の今年は雪が少なく、翌日からは春の陽気になるという、雪山を楽しめる最後になりそうなタイミングでした。
戸倉トンネル手前の駐車場裏から登り、3時間近くかかって1143mピークに到着。
前日からの降雪で20センチ以上新雪が積もっていて、登るのにかなり手古摺りました。
しかし、稜線に上がると、そこは山頂まで続く樹氷ロード。
今年2回登った氷ノ山でもお目にかかれなかった光景が続きます。
青空が足りないのが残念
私の一番好きな場所、山頂へのプロムナードです。
そして、まん丸い山頂。
山頂標識の後には、氷ノ山の大きな山塊が聳えて見えていました。
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞
今シーズン最後かもしれない雪山ハイキングは、素晴らしいものとなりました。
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播磨の山
もーさん
2024-02-13T14:16:44+09:00
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銀嶺の氷ノ山
https://ws2501.tenkomori.tv/e475176.html
1月30日(火)、14日(日)に続いて今年2度目の氷ノ山に、いつもの山仲間と行ってきた。
前回と同じく響きの森に駐車して、前回出来なかった三の丸への周回を果たしたいと、リベンジの登山。
天気予報では、前回と同じく快晴の予報。
わかさキャンプ場登山口でアイゼンを装着すると、いいペースで登っていけた。
駐車場から約1時間30分で氷ノ越に到着。
晴天のもと、ここからは氷ノ山山頂を見ながらの快適な尾根歩き。
氷ノ越から1時間10分でこしき岩に到着。
こしき岩から30分で氷ノ山山頂。
3時間10分で山頂に到着できたので、このペースなら三ノ丸に周回できると一安心。
三ノ丸へは、今までの痩せ尾根が一変して広大な雪原に変わる。
この変化が楽しい。
針葉樹林帯ではモンスターにも出会えた。
雪原歩きはまだまだ続く。
山頂から1時間20分で三ノ丸に到着。
振り返ると氷ノ山が奇麗に見えていた。
最後はわかさ氷ノ山スキー場に下山。
歩行時間:登り3時間10分 下り3時間20分
歩行距離:10,8㎞
前回は、下山時に両膝が痙攣して苦労したが、今回はダメージなく歩けたので、まだしばらくは山歩きが楽しめそうだ。
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yamareco
前回と同じく響きの森に駐車して、前回出来なかった三の丸への周回を果たしたいと、リベンジの登山。
天気予報では、前回と同じく快晴の予報。
わかさキャンプ場登山口でアイゼンを装着すると、いいペースで登っていけた。
駐車場から約1時間30分で氷ノ越に到着。
晴天のもと、ここからは氷ノ山山頂を見ながらの快適な尾根歩き。
氷ノ越から1時間10分でこしき岩に到着。
こしき岩から30分で氷ノ山山頂。
3時間10分で山頂に到着できたので、このペースなら三ノ丸に周回できると一安心。
三ノ丸へは、今までの痩せ尾根が一変して広大な雪原に変わる。
この変化が楽しい。
針葉樹林帯ではモンスターにも出会えた。
雪原歩きはまだまだ続く。
山頂から1時間20分で三ノ丸に到着。
振り返ると氷ノ山が奇麗に見えていた。
最後はわかさ氷ノ山スキー場に下山。
歩行時間:登り3時間10分 下り3時間20分
歩行距離:10,8㎞
前回は、下山時に両膝が痙攣して苦労したが、今回はダメージなく歩けたので、まだしばらくは山歩きが楽しめそうだ。
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中四国の山
もーさん
2024-02-01T13:30:16+09:00
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快晴の氷ノ山
https://ws2501.tenkomori.tv/e474933.html
14日(日)は快晴の天気予報。しかも前日は寒波で降雪があり、明け方の氷ノ山山頂1510mでの気温予報はマイナス8度で、霧氷も期待できる。
ということで、いつもの山仲間と4人で登りに行った。
朝8時過ぎ、つく米の響きの森駐車場に到着すると、すでに駐車場は登山者で満車状態だった。
山支度をしてキャンプ場奥の夏道登山口へ向かう。
登山口でスノーシューを装着して登っていく。
昨日の降雪で20~30㎝ほど新雪が積もっているが、先行者が大勢いるので歩行路はしっかり固まっていて、沈まず滑らず歩ける。
しかし、老体には厳しい坂道が続く。
駐車場から2時間かかって標高約1200mの氷ノ越に到着。
稜線に上がると風があって肌寒いが、抜けるような青空が広がり、遠くには氷ノ山山頂が奇麗に見渡せた。
ここから山頂まで約2㎞の稜線歩きが始まる。
期待した樹氷はできていなかったが、青空の下での雪道は心地よい。
途中、左手に見える但馬中央山脈妙見山の後には、加賀白山の白い山塊が見えていた!
次第に高度を上げて、何とかこしき岩手前に辿り着く。
こしき岩のトラバースは、踏み固められた新雪が崩れているところが一部あったが、他は問題なく歩けた。
トラバース後右手を振り返ると、白く輝く伯耆大山が見渡せた。
氷ノ越から2時間かかって山頂に到着。
山頂は360度の展望台で、北側には大山から扇ノ山への大パノラマが広がっていた。
メンバーのうち若い2人は三の丸へ向かい、我々老体は同じ道を引き返す。
約2時間半かかって駐車場に下山すると、ほぼ同じ時刻に三の丸周回メンバーも帰着。
雪の氷ノ山は年ごとにハードルが高くなっていくが、この景色はこれからも見に来たい!
歩行時間 登り:4時間 下り:2時間20分 歩行距離:9,1㎞
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yamareco
ということで、いつもの山仲間と4人で登りに行った。
朝8時過ぎ、つく米の響きの森駐車場に到着すると、すでに駐車場は登山者で満車状態だった。
山支度をしてキャンプ場奥の夏道登山口へ向かう。
登山口でスノーシューを装着して登っていく。
昨日の降雪で20~30㎝ほど新雪が積もっているが、先行者が大勢いるので歩行路はしっかり固まっていて、沈まず滑らず歩ける。
しかし、老体には厳しい坂道が続く。
駐車場から2時間かかって標高約1200mの氷ノ越に到着。
稜線に上がると風があって肌寒いが、抜けるような青空が広がり、遠くには氷ノ山山頂が奇麗に見渡せた。
ここから山頂まで約2㎞の稜線歩きが始まる。
期待した樹氷はできていなかったが、青空の下での雪道は心地よい。
途中、左手に見える但馬中央山脈妙見山の後には、加賀白山の白い山塊が見えていた!
次第に高度を上げて、何とかこしき岩手前に辿り着く。
こしき岩のトラバースは、踏み固められた新雪が崩れているところが一部あったが、他は問題なく歩けた。
トラバース後右手を振り返ると、白く輝く伯耆大山が見渡せた。
氷ノ越から2時間かかって山頂に到着。
山頂は360度の展望台で、北側には大山から扇ノ山への大パノラマが広がっていた。
メンバーのうち若い2人は三の丸へ向かい、我々老体は同じ道を引き返す。
約2時間半かかって駐車場に下山すると、ほぼ同じ時刻に三の丸周回メンバーも帰着。
雪の氷ノ山は年ごとにハードルが高くなっていくが、この景色はこれからも見に来たい!
歩行時間 登り:4時間 下り:2時間20分 歩行距離:9,1㎞
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中四国の山
もーさん
2024-01-16T11:56:06+09:00
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干支の山竜山に登る
https://ws2501.tenkomori.tv/e474894.html
昨日、竜山(たつやま)92mに登ってきた。
すぐ近くに干支の山があるので手っ取り早く登れるのがいい。
竜山だけなら30分で登れてしまうので、まず生石(おおしこ)神社にお参りし、ゴリラ岩に挨拶してから登ることに。
まず、日本3奇で石の宝殿として知られる生石神社に参拝。
神社裏山に登り、一旦青池に下ってから高坪山88mに登り返すと、目の前にゴリラ岩が出現。
ゴリラ岩の近くまで行けるルートが開かれていたので、シダをか掻き分けて手前の断崖まで進んでいく。
真正面から見るゴリラ岩は、変哲もない砕石跡だったが、一度近くまで行ってみたいとの思いは果たされた。
一旦生石神社に戻り、観涛処から竜山に登る。
観涛処で記念写真
2等三角点のある竜山山頂
山頂からは南側に、瀬戸内海の大展望が広がっていた。
歩行時間:3時間 歩行距離:5,8km
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yamareco
すぐ近くに干支の山があるので手っ取り早く登れるのがいい。
竜山だけなら30分で登れてしまうので、まず生石(おおしこ)神社にお参りし、ゴリラ岩に挨拶してから登ることに。
まず、日本3奇で石の宝殿として知られる生石神社に参拝。
神社裏山に登り、一旦青池に下ってから高坪山88mに登り返すと、目の前にゴリラ岩が出現。
ゴリラ岩の近くまで行けるルートが開かれていたので、シダをか掻き分けて手前の断崖まで進んでいく。
真正面から見るゴリラ岩は、変哲もない砕石跡だったが、一度近くまで行ってみたいとの思いは果たされた。
一旦生石神社に戻り、観涛処から竜山に登る。
観涛処で記念写真
2等三角点のある竜山山頂
山頂からは南側に、瀬戸内海の大展望が広がっていた。
歩行時間:3時間 歩行距離:5,8km
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播磨の山
もーさん
2024-01-13T14:27:03+09:00
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新雪の那岐山
https://ws2501.tenkomori.tv/e474591.html
22日、暫くご一緒していなかった山友さんと久しぶりに登ることになった。
昨日からの寒波襲来で、樹氷が見れるかもしれないといくつかの山を検討。
22日の天気をてんくらで調べると、氷ノ山1510mは気温はマイナス10度で樹氷は期待できるが、山頂の風速が19mとなっているので、ちょっと危険。明け方に降雪の予報もあるので、氷ノ山と近い赤谷山1216mも止めた方がいい。
無難なのは宍粟市の東山1016mか。しかし気温はマイナス6度、風速予報は12mなので凍えながらのランチタイムは辛そう。
そうだ、那岐山1255mは避難小屋があるので、気温マイナス8度、風速15mでも凍えないでランチタイムが取れる。
ということで、那岐山に行くことに。
中国自動車道を走って約1時間30分で、登山口駐車場に到着。
登山口付近には雪の欠片もなかったが、登り始めた時から小雪がちらつき始めた。
そして、登るにつれて降雪量が多くなり、1時間ほどの間に5センチほど積雪。
山頂稜線に到着した時には雪は止み、素晴らしい雪景色が現れた。
予報に反して、山頂はほぼ無風、時折日差しもあり、眺望も悪くない。
ただ、樹氷が出来ていなかったのが残念。
Cコースから登り、下りのBコースに向かう。
新雪の稜線歩きは気持ちいい。
フワフワの新雪は滑りやすいので慎重に下っていく。
歩行時間 登り:2時間30分 下り:2時間10分
歩行距離: 7,5㎞
久しぶりの山友さんと、今シーズン初めての雪山を楽しむことができた一日だった。
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yamareco
昨日からの寒波襲来で、樹氷が見れるかもしれないといくつかの山を検討。
22日の天気をてんくらで調べると、氷ノ山1510mは気温はマイナス10度で樹氷は期待できるが、山頂の風速が19mとなっているので、ちょっと危険。明け方に降雪の予報もあるので、氷ノ山と近い赤谷山1216mも止めた方がいい。
無難なのは宍粟市の東山1016mか。しかし気温はマイナス6度、風速予報は12mなので凍えながらのランチタイムは辛そう。
そうだ、那岐山1255mは避難小屋があるので、気温マイナス8度、風速15mでも凍えないでランチタイムが取れる。
ということで、那岐山に行くことに。
中国自動車道を走って約1時間30分で、登山口駐車場に到着。
登山口付近には雪の欠片もなかったが、登り始めた時から小雪がちらつき始めた。
そして、登るにつれて降雪量が多くなり、1時間ほどの間に5センチほど積雪。
山頂稜線に到着した時には雪は止み、素晴らしい雪景色が現れた。
予報に反して、山頂はほぼ無風、時折日差しもあり、眺望も悪くない。
ただ、樹氷が出来ていなかったのが残念。
Cコースから登り、下りのBコースに向かう。
新雪の稜線歩きは気持ちいい。
フワフワの新雪は滑りやすいので慎重に下っていく。
歩行時間 登り:2時間30分 下り:2時間10分
歩行距離: 7,5㎞
久しぶりの山友さんと、今シーズン初めての雪山を楽しむことができた一日だった。
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中四国の山
もーさん
2023-12-23T14:51:48+09:00
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明神山 名残の黄葉を楽しむ
https://ws2501.tenkomori.tv/e474311.html
12月2日、いつもの山仲間3人で、姫路市夢前町の明神山668mに登ってきた。
明神山はいろんなルートがあるが、今日はまだ歩いていないAKコースから登って、去年登った河鹿コースから下る。
この山は岩稜帯の山で、山頂付近が三角錐になっているのでどこから登っても最後は急登。
このルートも例外ではなかった。
最初の取り付き点は、ロープで攀じ登って尾根に上がる。
20分ほど樹林帯の急坂を登っていくと、大岩が立ちふさがる。
この岩をロープで登ると視界が開けて山頂が姿を見せてくれ、しばらく左手に山頂を見ながらの登りが続く。
登山口から約50分で西の丸で、ここで夢やかたからのルートと合流する。
西の丸から山頂へ向かうとすぐ、オレンジ色に紅葉した大きなカエデの木が現れる。
色付き具合もジャストタイミング。
この樹に出合えただけでこの日の山行は感激が倍増だ!
そして、山頂直下の急登を登りきる。
出発から2時間余りで山頂に到着。
山頂は270度眺望が開けているが、雲が多くて遠くまでの見晴らしは良くなかった。
ただ、先週登った東側の七種薬師峯は良く見えていた。
下山は河鹿コース。
途中の見晴らし台からは、歩いてきたAK→Aコースの全貌が奇麗に見渡せた。
大観峰まで下って山頂を見返す。
歩行時間 登り:2時間10分 下り:2時間 歩行距離:6,5㎞
紅葉のピークは過ぎていたが、名残の黄葉が楽しめた明神山ハイキングだった。
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yamareco
明神山はいろんなルートがあるが、今日はまだ歩いていないAKコースから登って、去年登った河鹿コースから下る。
この山は岩稜帯の山で、山頂付近が三角錐になっているのでどこから登っても最後は急登。
このルートも例外ではなかった。
最初の取り付き点は、ロープで攀じ登って尾根に上がる。
20分ほど樹林帯の急坂を登っていくと、大岩が立ちふさがる。
この岩をロープで登ると視界が開けて山頂が姿を見せてくれ、しばらく左手に山頂を見ながらの登りが続く。
登山口から約50分で西の丸で、ここで夢やかたからのルートと合流する。
西の丸から山頂へ向かうとすぐ、オレンジ色に紅葉した大きなカエデの木が現れる。
色付き具合もジャストタイミング。
この樹に出合えただけでこの日の山行は感激が倍増だ!
そして、山頂直下の急登を登りきる。
出発から2時間余りで山頂に到着。
山頂は270度眺望が開けているが、雲が多くて遠くまでの見晴らしは良くなかった。
ただ、先週登った東側の七種薬師峯は良く見えていた。
下山は河鹿コース。
途中の見晴らし台からは、歩いてきたAK→Aコースの全貌が奇麗に見渡せた。
大観峰まで下って山頂を見返す。
歩行時間 登り:2時間10分 下り:2時間 歩行距離:6,5㎞
紅葉のピークは過ぎていたが、名残の黄葉が楽しめた明神山ハイキングだった。
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播磨の山
もーさん
2023-12-05T05:24:17+09:00
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地獄鎌尾根から七種薬師峯に登る
https://ws2501.tenkomori.tv/e474218.html
11月25日、いつもの山仲間と3人で姫路市夢前町の地獄鎌尾根から七種薬師峯616mに登ってきた。
七種薬師峯のメインルートは、福崎町の青少年野外活動センターから登るルートで、こちらは裏ルート。
踏み外せば数十メートル滑落する切り立った岩尾根を登っていくちょっぴりスリリングなルートだ。
地獄鎌尾根とは誰が名付けたのか?ちょっと大げさ。
登山口は、村田牧場を通り抜けた明王寺池の畔にあるが、案内標識はなく目印のマーキングテープを探しながら登っていく。
標高差約150mを登って尾根に上がり、しばらく進むと切り立った痩せ尾根が現れる。
続いて片理状の岩壁登り。
フリクションが効いているが、下を見ると結構足がすくむ。
何度か岩壁登りを繰り返しながら高度を上げていく。
振り返ると、歩いてきた尾根と明王寺池も見え、右手には明神山。
そして、正面には七種薬師峯山頂。
ちょっとスリリングだが、素晴らしいロケーション。
岩尾根が終わるとメインの縦走路に出合い、約20分で薬師如来が鎮座する山頂に到着。
山頂からは北側に七種山、七種槍と右手後ろには笠形山も見渡せた。
そして、南東方向には高御位山や淡路島も見えていた。
山頂から少し下ったところから、地獄の鎌尾根が見渡せ、歩いた時より、ここから見る方が迫力があった。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:2時間20分 歩行距離:7,3㎞
1年前にも登ったルートだが、やはりここはなかなか面白いところだ。
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yamareco
七種薬師峯のメインルートは、福崎町の青少年野外活動センターから登るルートで、こちらは裏ルート。
踏み外せば数十メートル滑落する切り立った岩尾根を登っていくちょっぴりスリリングなルートだ。
地獄鎌尾根とは誰が名付けたのか?ちょっと大げさ。
登山口は、村田牧場を通り抜けた明王寺池の畔にあるが、案内標識はなく目印のマーキングテープを探しながら登っていく。
標高差約150mを登って尾根に上がり、しばらく進むと切り立った痩せ尾根が現れる。
続いて片理状の岩壁登り。
フリクションが効いているが、下を見ると結構足がすくむ。
何度か岩壁登りを繰り返しながら高度を上げていく。
振り返ると、歩いてきた尾根と明王寺池も見え、右手には明神山。
そして、正面には七種薬師峯山頂。
ちょっとスリリングだが、素晴らしいロケーション。
岩尾根が終わるとメインの縦走路に出合い、約20分で薬師如来が鎮座する山頂に到着。
山頂からは北側に七種山、七種槍と右手後ろには笠形山も見渡せた。
そして、南東方向には高御位山や淡路島も見えていた。
山頂から少し下ったところから、地獄の鎌尾根が見渡せ、歩いた時より、ここから見る方が迫力があった。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:2時間20分 歩行距離:7,3㎞
1年前にも登ったルートだが、やはりここはなかなか面白いところだ。
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播磨の山
もーさん
2023-11-28T04:46:37+09:00
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神座の窟と伊勢山
https://ws2501.tenkomori.tv/e474126.html
18日(土)、いつもの山仲間とひょうご100山の伊勢山353m登ってきた。
この山域は、遊歩道を歩いていると、突然激下りになったり、洞窟が現れたりして、なかなか変化に富んだ面白いところだ。
私は3回目の訪問だが、突然登山道の雰囲気が一変するので、何てところだ! と始めてくる皆さんは驚いていた。
きれいに整備された遊歩道は快適
西尾根展望台
瀬戸内海が見渡せる
遊歩道が終わると、突然ロープ場の激下り
岩壁登り
修験場のような神座の窟
伊勢山山頂は狭くて眺望はないが
展望岩場から北側が眺望できる
下山路の東尾根もロープ場の急坂が多い
歩行時間:2時間30分 歩行距離:5.5㎞
紅葉には少し早く、寒波襲来で年末の寒さでしたが、変化のある山歩きが楽しめました。
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この山域は、遊歩道を歩いていると、突然激下りになったり、洞窟が現れたりして、なかなか変化に富んだ面白いところだ。
私は3回目の訪問だが、突然登山道の雰囲気が一変するので、何てところだ! と始めてくる皆さんは驚いていた。
きれいに整備された遊歩道は快適
西尾根展望台
瀬戸内海が見渡せる
遊歩道が終わると、突然ロープ場の激下り
岩壁登り
修験場のような神座の窟
伊勢山山頂は狭くて眺望はないが
展望岩場から北側が眺望できる
下山路の東尾根もロープ場の急坂が多い
歩行時間:2時間30分 歩行距離:5.5㎞
紅葉には少し早く、寒波襲来で年末の寒さでしたが、変化のある山歩きが楽しめました。
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播磨の山
もーさん
2023-11-21T08:45:08+09:00
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道後山
https://ws2501.tenkomori.tv/e473979.html
中国地方の山旅は、4日間ひろしま県民の森キャンプ場の常設テントで宿泊。
キャンプ場は標高約830m地点の紅葉に囲まれたロケーションにあり、紅葉ハイクの拠点にふさわしいところだった。
ありがとう。お世話になりました。
そして、帰路途中に最後の目的地の道後山1269mに登ってきた。
道後山は、麓から眺めると雄大な姿をしているが、登山口の月見ヶ丘駐車場は標高1080m地点にあり、山頂までの標高差は200mほど。
しかもお椀を2-3個伏せたような山容の広々とした草原の山頂。
日本300名山に選ばれているのもこの山容が珍しいからかもしれない。
登山口駐車場からは、紅葉が終盤の灌木帯の道を歩いていく。
歩くこと30分で、最初のピークである岩樋山1271m。
山頂は360度の展望台で、薄く大山も見えていた。
岩樋山から道後山へは天上の散策道。
爽やかな風を受けながら、別世界の空間をゆったりと歩いていく。
岩樋山から30分で1等三角点の道後山山頂
下山は山腹の周回路を歩いて駐車場に戻った。。
往路:1時間30分 復路:1時間 歩行距離:5.9㎞
道後山は気軽に歩ける別天地だった。
my homepage
yamareco
キャンプ場は標高約830m地点の紅葉に囲まれたロケーションにあり、紅葉ハイクの拠点にふさわしいところだった。
ありがとう。お世話になりました。
そして、帰路途中に最後の目的地の道後山1269mに登ってきた。
道後山は、麓から眺めると雄大な姿をしているが、登山口の月見ヶ丘駐車場は標高1080m地点にあり、山頂までの標高差は200mほど。
しかもお椀を2-3個伏せたような山容の広々とした草原の山頂。
日本300名山に選ばれているのもこの山容が珍しいからかもしれない。
登山口駐車場からは、紅葉が終盤の灌木帯の道を歩いていく。
歩くこと30分で、最初のピークである岩樋山1271m。
山頂は360度の展望台で、薄く大山も見えていた。
岩樋山から道後山へは天上の散策道。
爽やかな風を受けながら、別世界の空間をゆったりと歩いていく。
岩樋山から30分で1等三角点の道後山山頂
下山は山腹の周回路を歩いて駐車場に戻った。。
往路:1時間30分 復路:1時間 歩行距離:5.9㎞
道後山は気軽に歩ける別天地だった。
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中四国の山
もーさん
2023-11-11T14:52:55+09:00
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鯛の巣山 紅葉と絶景の弁当大岩
https://ws2501.tenkomori.tv/e473978.html
11月3日。
中国地方の山旅2日目の山は島根県の鯛の巣山1026m。
山に鯛の巣があるとはどういうこと?
由来を調べると、鯛を背負って登った山とか、北側に「田井」という地域があるからとか、イザナミノミコトがスサノオノミコトを出産された場所とされていて「めでたい、愛の巣」→「阿井の鯛の巣」となったとか諸説あるようで、結局よくわからなかった。
標高約450m地点に広い駐車場とトイレが完備されている。
この山は山頂までの高低差が550mくらいなので手ごろな山のせいか、小学校の学校登山が行われているとのこと。
登山道に入ると、最初は沢沿いの薄暗い道を登っていくが、沢筋を離れて尾根に取り付き始めると急登の道に変わる。
次第に息が上がってくるのを耐えていると、突然目の前に黄色や赤い色彩が現れて華やいでくる。
そして、その奥には巨大な岩壁が聳えている。
ここがこうもり岩か、と納得。
岩壁の下を左手に巻いていき、こうもり岩の上部に上がると、眼下に紅葉が広がっていた。
駐車場から2時間10分で山頂に到着。
山頂からは奥出雲町の山並みが見渡せた。
次に、5分ほど下ったところにある眺望がいい弁当大岩に向かう。
弁当大岩は、弁当を食べるのにふさわしく、深い谷の向こうに猿政山の大展望が広がる展望台だった。
下山路も上部は紅葉ロード。
期待した大滝は、遠くから眺めるだけで水量も少なかった。
歩行時間:3時間20分 歩行距離:7,4㎞
途中から急登が続くが、こうもり岩の迫力と弁当岩の絶景は、登ってきて良かったと思わせてくれるところだった。
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yamareco
中国地方の山旅2日目の山は島根県の鯛の巣山1026m。
山に鯛の巣があるとはどういうこと?
由来を調べると、鯛を背負って登った山とか、北側に「田井」という地域があるからとか、イザナミノミコトがスサノオノミコトを出産された場所とされていて「めでたい、愛の巣」→「阿井の鯛の巣」となったとか諸説あるようで、結局よくわからなかった。
標高約450m地点に広い駐車場とトイレが完備されている。
この山は山頂までの高低差が550mくらいなので手ごろな山のせいか、小学校の学校登山が行われているとのこと。
登山道に入ると、最初は沢沿いの薄暗い道を登っていくが、沢筋を離れて尾根に取り付き始めると急登の道に変わる。
次第に息が上がってくるのを耐えていると、突然目の前に黄色や赤い色彩が現れて華やいでくる。
そして、その奥には巨大な岩壁が聳えている。
ここがこうもり岩か、と納得。
岩壁の下を左手に巻いていき、こうもり岩の上部に上がると、眼下に紅葉が広がっていた。
駐車場から2時間10分で山頂に到着。
山頂からは奥出雲町の山並みが見渡せた。
次に、5分ほど下ったところにある眺望がいい弁当大岩に向かう。
弁当大岩は、弁当を食べるのにふさわしく、深い谷の向こうに猿政山の大展望が広がる展望台だった。
下山路も上部は紅葉ロード。
期待した大滝は、遠くから眺めるだけで水量も少なかった。
歩行時間:3時間20分 歩行距離:7,4㎞
途中から急登が続くが、こうもり岩の迫力と弁当岩の絶景は、登ってきて良かったと思わせてくれるところだった。
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中四国の山
もーさん
2023-11-11T04:52:54+09:00
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紅葉の比婆山
https://ws2501.tenkomori.tv/e473955.html
中国地方の山旅2日は、広島県と島根県の県境にある比婆山に登る。
1日夕方に、比婆山の麓にあるひろしま県民の森公園センターに到着し、キャンプ場常設テントサイトで宿泊。
3人ゆったりと寝れるテントを2張り借りると快適だった。
テントサイトは標高830m地点にあり、紅葉真っただ中でロケーションも最高。
順路は、立烏帽子山-池ノ段‐比婆山-烏帽子山の時計回り。
ただ、標高1000m以上のところの紅葉はすでに終盤になっていて、名残の紅葉だった。
池ノ段からの立烏帽子山。
池ノ段からの比婆山。
比婆山山頂。
広い比婆山山頂は神話の伝説地。
比婆山から烏帽子山を通って出雲峠に下ると、峠から公園センターまでが一番の紅葉ロードだった。
歩行時間:5時間10分 歩行距離:13㎞
穏やかな秋晴れの中、歩きやすい快適なハイキング道を周回する紅葉ハイクを満喫した一日だった。
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yamareco
1日夕方に、比婆山の麓にあるひろしま県民の森公園センターに到着し、キャンプ場常設テントサイトで宿泊。
3人ゆったりと寝れるテントを2張り借りると快適だった。
テントサイトは標高830m地点にあり、紅葉真っただ中でロケーションも最高。
順路は、立烏帽子山-池ノ段‐比婆山-烏帽子山の時計回り。
ただ、標高1000m以上のところの紅葉はすでに終盤になっていて、名残の紅葉だった。
池ノ段からの立烏帽子山。
池ノ段からの比婆山。
比婆山山頂。
広い比婆山山頂は神話の伝説地。
比婆山から烏帽子山を通って出雲峠に下ると、峠から公園センターまでが一番の紅葉ロードだった。
歩行時間:5時間10分 歩行距離:13㎞
穏やかな秋晴れの中、歩きやすい快適なハイキング道を周回する紅葉ハイクを満喫した一日だった。
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中四国の山
もーさん
2023-11-09T10:52:35+09:00
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三徳山三佛寺投入堂
https://ws2501.tenkomori.tv/e473953.html
山仲間を誘って、11月1日から3泊4日の日程で中国地方の山旅に出かけてきた。
まず最初の1日は、日本一危険な国宝と言われている三徳山三佛寺投入堂の参詣登山。
三佛寺拝観受付で本堂参詣料400円を支払い、本堂裏の登山受付で奥の院(投入堂)の参詣料800円を支払う。
奥の院へは登山靴のチェックがあり、一人での入山はできない。
登山受付所
登山道に入ると、いきなり木の根っ子が絡んだ急登。
そして、クサリ坂の岩壁登り。
文殊堂(国重文)横の鎖場。一人ずつ慎重に。
地蔵堂(国重文)
地蔵堂の裏に回ると、伯耆大山が見渡せた。
約1時間半で投入堂(国宝)に到着。
投入堂への登路は、確かに慎重を要する道だった。
yamareco
まず最初の1日は、日本一危険な国宝と言われている三徳山三佛寺投入堂の参詣登山。
三佛寺拝観受付で本堂参詣料400円を支払い、本堂裏の登山受付で奥の院(投入堂)の参詣料800円を支払う。
奥の院へは登山靴のチェックがあり、一人での入山はできない。
登山受付所
登山道に入ると、いきなり木の根っ子が絡んだ急登。
そして、クサリ坂の岩壁登り。
文殊堂(国重文)横の鎖場。一人ずつ慎重に。
地蔵堂(国重文)
地蔵堂の裏に回ると、伯耆大山が見渡せた。
約1時間半で投入堂(国宝)に到着。
投入堂への登路は、確かに慎重を要する道だった。
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中四国の山
もーさん
2023-11-09T10:06:33+09:00
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礼拝山
https://ws2501.tenkomori.tv/e473458.html
9月24日-25日に立山室堂から大日三山に登ったが、せっかく富山まで来たのでもう一座登っておこうと、翌26日に、宿泊地の立山家族旅行村の近くにある礼拝山900mに登った。
この山は、昔、立山が女人禁制だった時代に、女性がこの山から礼拝したとのことなので、登りやすい山だと思っていたが、なんのなんの、途中から急登になり、岩場やはしご場が連続するアスレチックに満ちた面白いところだった。
山頂には登山口から1時間弱で到着。
この日は昨日までの晴天が一変して曇り空のため、立山方面に眺望は開け、右手の鍬崎山は見えるものの、残念ながら立山連峰は雲の中に隠れていた。
下山路は、この山は登山口近くにある青少年自然の家がオリエンテーリングに利用しているためか分岐が多く、予定ルートをナビに入れていても2回道間違いをしてしまった。
小さい山だと思って準備せずに登ったら、道迷いで徘徊しかねないので要注意だ。
往復2時間で登れるが、なかなか面白い山だった。
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yamareco
立山家族旅行村の近くにある礼拝山900mに登った。
この山は、昔、立山が女人禁制だった時代に、女性がこの山から礼拝したとのことなので、登りやすい山だと思っていたが、なんのなんの、途中から急登になり、岩場やはしご場が連続するアスレチックに満ちた面白いところだった。
山頂には登山口から1時間弱で到着。
この日は昨日までの晴天が一変して曇り空のため、立山方面に眺望は開け、右手の鍬崎山は見えるものの、残念ながら立山連峰は雲の中に隠れていた。
下山路は、この山は登山口近くにある青少年自然の家がオリエンテーリングに利用しているためか分岐が多く、予定ルートをナビに入れていても2回道間違いをしてしまった。
小さい山だと思って準備せずに登ったら、道迷いで徘徊しかねないので要注意だ。
往復2時間で登れるが、なかなか面白い山だった。
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全国の山
もーさん
2023-09-30T11:46:42+09:00
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奥大日岳‐大日岳‐称名滝
https://ws2501.tenkomori.tv/e473449.html
久しぶりに秋の北アルプスを歩こうと、IM君と立山連峰の大日岳に行ってきた。
9月23日(土)朝に高砂を出発し、夕方、宿泊地の立山家族旅行村のオートキャンプ場に到着。
車中泊とテント泊で一夜を過ごし、翌朝6時に立山ケーブルカー駅に行くと、すでに数百人の行列ができていた。
この時期でも休日はすごい賑わいだ。
7時の始発には到底乗れず、結局7時50分発のケーブルカーに乗り、9時になって室堂に上がることができた。
雲がなく澄み渡った青空のもと、室堂から約40分で浄土橋、そこから稜線に上がり、途中振り返ると、剱岳や立山連峰が奇麗に見渡せた。
9月23日(土)朝に高砂を出発し、夕方、宿泊地の立山家族旅行村のオートキャンプ場に到着。
車中泊とテント泊で一夜を過ごし、翌朝6時に立山ケーブルカー駅に行くと、すでに数百人の行列ができていた。
この時期でも休日はすごい賑わいだ。
7時の始発には到底乗れず、結局7時50分発のケーブルカーに乗り、9時になって室堂に上がることができた。
雲がなく澄み渡った青空のもと、室堂から約40分で浄土橋、そこから稜線に上がり、途中振り返ると、剱岳や立山連峰が奇麗に見渡せた。
12時ごろ最初のピークである奥大日岳2606mに到着。
奥大日岳からは約3時間で宿泊する大日小屋に到着。
小屋は、前に剱岳が聳える圧巻のロケーションだった。
そして、夕暮れになると、小屋の裏手で、雲を紅く染めながら沈む夕日が幻想的だった。
25日朝、6時前から大日岳へ向かう途中、ちょうど6時に御来光。
大日山山頂。
ここからは360度展望が開けているが、やはり剱岳の雄姿が一番印象深い。
山頂から称名(しょうみょう)滝までは標高差約1400mの下りで、その半分はガレた急坂なので慎重に下った。
そして、日本一の落差約350mを誇る称名滝を鑑賞。
今までは室堂に上がるバスの中からしか見ていないので日本一のイメージが湧かなかったが、間近で見ると圧巻のスケールだった。
秋はまだ入り口に入ったばかりだったが、標高2500mの天空は涼しく、秋山の雰囲気には十分に触れることができた。
24日(日) 歩行時間:5時間30分 歩行距離:8.3㎞
24日(月) 歩行時間:5時間40分 歩行距離:10.2㎞
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全国の山
もーさん
2023-09-29T22:27:56+09:00
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扇ノ山とシワガラの滝
https://ws2501.tenkomori.tv/e473322.html
まだまだ残暑が厳しいので、近場で比較的標高が高くて登りやすい扇ノ山の登ったあと、シワガラの滝で納涼しに出かけた。
同行者はIM君。
扇ノ山は小ズッコ登山口から、ブナ林の散策道を歩いて約1時間半で山頂に到着。
山頂では、3人組が2グループと2人組が3グループで、避難小屋前は賑わっていた。
下山後、少し車で移動して本日のメインエベントであるシワガラの滝へ。
整備の行き届いた道を30分ほど下ると洞窟が現れる。
シワガラの滝はこの中だ。
洞窟入口からは落ち口しか見えないので、膝まで浸かって中に入る。
洞窟内で見上げると、大迫力で落下する滝の全貌が見えた!
洞窟の中で轟音を轟かせながら落下するこの滝は、納涼感のある素晴らしい滝だった。
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yamareco
同行者はIM君。
扇ノ山は小ズッコ登山口から、ブナ林の散策道を歩いて約1時間半で山頂に到着。
山頂では、3人組が2グループと2人組が3グループで、避難小屋前は賑わっていた。
下山後、少し車で移動して本日のメインエベントであるシワガラの滝へ。
整備の行き届いた道を30分ほど下ると洞窟が現れる。
シワガラの滝はこの中だ。
洞窟入口からは落ち口しか見えないので、膝まで浸かって中に入る。
洞窟内で見上げると、大迫力で落下する滝の全貌が見えた!
洞窟の中で轟音を轟かせながら落下するこの滝は、納涼感のある素晴らしい滝だった。
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但馬の山
もーさん
2023-09-18T09:34:30+09:00
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唐松岳 素晴らしい御来光に感激
https://ws2501.tenkomori.tv/e472816.html
10数年前、泊まった唐松岳頂上山荘からの御来光が素晴らしかった。
もう一度この景色が見たい、といつもの山仲間を誘って8月1日に出かけた。
出発日は白馬アルプスオートキャンプ場で宿泊し、八方駅で朝一番のゴンドラに乗る。
標高1000mからゴンドラとリフトを乗り継ぎ、40分で標高1830mの八方山荘までいっきに上がる。
気温は30度から20度に一気に下がり気持ちいい。
八方山荘から4時間歩き、標高1630mの唐松岳頂上山荘に到着。
翌朝4時30分頃から山荘の裏山に上がって日の出を待っていると、4時50分過ぎに待望の御来光。
空を赤く染めながら高妻山辺りから頭を出した。
この瞬間を待っていたのだ。
目を転じると、八ヶ岳の右に富士山もみえる。
昨日は雲の中だった立山連峰と剣岳も赤く染まっていた。
山荘は深刻な水不足で、手洗いの水もストップし、自販機で売っているのは何故かスポーツドリンクのみという最悪の状態。
朝食に出たお茶とカップ三分の一だけのみそ汁で喉を潤して下山。
空は晴れ渡り、登りではガスで良く見えなかった眺望を楽しみながら下山。
シモツケソウの向こうに聳える鹿嶋槍ヶ岳と五竜岳。
八方池が見えてきたが、雲が次第に湧いてきたので急がねば。
八方池に到着すると、間に合った!
登りでは見えなかった池に映る逆さ白馬三山を、やっと見ることができたのだった。
不帰のキレットと天狗の頭も奇麗に映っている。
約3時間で、八方山荘のあるリフト駅に下山。
八方山荘からはリフトとゴンドラを乗り継ぎ、標高差約900mを一気に下った。
歩行時間 登り:4時間30分 下り:3時間
歩行距離 約12㎞(往復)
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yamareco
もう一度この景色が見たい、といつもの山仲間を誘って8月1日に出かけた。
出発日は白馬アルプスオートキャンプ場で宿泊し、八方駅で朝一番のゴンドラに乗る。
標高1000mからゴンドラとリフトを乗り継ぎ、40分で標高1830mの八方山荘までいっきに上がる。
気温は30度から20度に一気に下がり気持ちいい。
八方山荘から4時間歩き、標高1630mの唐松岳頂上山荘に到着。
翌朝4時30分頃から山荘の裏山に上がって日の出を待っていると、4時50分過ぎに待望の御来光。
空を赤く染めながら高妻山辺りから頭を出した。
この瞬間を待っていたのだ。
目を転じると、八ヶ岳の右に富士山もみえる。
昨日は雲の中だった立山連峰と剣岳も赤く染まっていた。
山荘は深刻な水不足で、手洗いの水もストップし、自販機で売っているのは何故かスポーツドリンクのみという最悪の状態。
朝食に出たお茶とカップ三分の一だけのみそ汁で喉を潤して下山。
空は晴れ渡り、登りではガスで良く見えなかった眺望を楽しみながら下山。
シモツケソウの向こうに聳える鹿嶋槍ヶ岳と五竜岳。
八方池が見えてきたが、雲が次第に湧いてきたので急がねば。
八方池に到着すると、間に合った!
登りでは見えなかった池に映る逆さ白馬三山を、やっと見ることができたのだった。
不帰のキレットと天狗の頭も奇麗に映っている。
約3時間で、八方山荘のあるリフト駅に下山。
八方山荘からはリフトとゴンドラを乗り継ぎ、標高差約900mを一気に下った。
歩行時間 登り:4時間30分 下り:3時間
歩行距離 約12㎞(往復)
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全国の山
もーさん
2023-08-05T13:06:37+09:00
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コマクサ咲く燕岳
https://ws2501.tenkomori.tv/e472609.html
18日-19日に、北アルプスの燕岳2763mに登ってきた。
4年ぶりの北アルプスでしたが、体力の劣化は如何ともしがたく、標高差1,500mの山登りは厳しかったです。
しかし、標高2,700mの稜線に上がると、目の前に槍ヶ岳から続く北アルプスの峰々が現れ、一瞬で疲れが吹き飛びました。
大展望を満喫してから、宿泊する燕山荘にチェックイン。
少し休憩してから、燕岳山頂に向かいます。
花崗岩が風化した道はコマクサが花盛り。
槍ヶ岳をバックにするとなかなか絵になります。
定番のイルカ岩と槍ヶ岳。
メガネ岩と槍ヶ岳のコラボも撮れました。
山頂で薬師岳をバックに記念撮影。
夕方、燕山荘前で沈んでいく夕陽を見ることもできた。
当初の天気予報では19日には天気が崩れるとのことだったが、翌日も雨には降られず、久しぶりの北アルプスを満喫することができました。
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yamareco
4年ぶりの北アルプスでしたが、体力の劣化は如何ともしがたく、標高差1,500mの山登りは厳しかったです。
しかし、標高2,700mの稜線に上がると、目の前に槍ヶ岳から続く北アルプスの峰々が現れ、一瞬で疲れが吹き飛びました。
大展望を満喫してから、宿泊する燕山荘にチェックイン。
少し休憩してから、燕岳山頂に向かいます。
花崗岩が風化した道はコマクサが花盛り。
槍ヶ岳をバックにするとなかなか絵になります。
定番のイルカ岩と槍ヶ岳。
メガネ岩と槍ヶ岳のコラボも撮れました。
山頂で薬師岳をバックに記念撮影。
夕方、燕山荘前で沈んでいく夕陽を見ることもできた。
当初の天気予報では19日には天気が崩れるとのことだったが、翌日も雨には降られず、久しぶりの北アルプスを満喫することができました。
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全国の山
もーさん
2023-07-22T09:11:00+09:00
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猪臥山 北アルプスの展望台
https://ws2501.tenkomori.tv/e472206.html
天生湿原を訪れた夜は、彦谷の里キャンプ場で宿泊。
そして翌朝、そこから約2㎞のところに登山口がある猪臥山1518mに登る。
登山口から約2時間で山頂に到着。
そこは北アルプスと白山の展望台だった。
南東方向には御嶽山。
その左手に乗鞍岳。
そして、北アルプスの山並みが続く。
西側に目を転じれば、昨日登った籾糠山と、その左手に白山の白い山頂が頭を出している。
下山路は尾根ルートを下ったが、こちらは登り返しが何回もあり、結構厳しいルートだった。
コロナで遠征を控えていたこともあり、4年ぶりの山旅だったが、感慨深い2日間だった。
歩行時間 登り:2時間 下り;2時間30分 歩行距離:8.6㎞
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そして翌朝、そこから約2㎞のところに登山口がある猪臥山1518mに登る。
登山口から約2時間で山頂に到着。
そこは北アルプスと白山の展望台だった。
南東方向には御嶽山。
その左手に乗鞍岳。
そして、北アルプスの山並みが続く。
西側に目を転じれば、昨日登った籾糠山と、その左手に白山の白い山頂が頭を出している。
下山路は尾根ルートを下ったが、こちらは登り返しが何回もあり、結構厳しいルートだった。
コロナで遠征を控えていたこともあり、4年ぶりの山旅だったが、感慨深い2日間だった。
歩行時間 登り:2時間 下り;2時間30分 歩行距離:8.6㎞
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全国の山
もーさん
2023-06-22T06:05:32+09:00