山は楽しい
https://ws2501.tenkomori.tv
初めての山はワクワクし
初めてでない山も新しい発見が楽しい
ja
もーさん
2024-03-23T14:18:12+09:00
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明神山 下山後みつまたウオーク
https://ws2501.tenkomori.tv/e475975.html
昨日、山仲間4人で明神山668mに登り、下山後麓のみつまた群生地を散策してきました。
登山口は河鹿コース。
約40分、急坂を登り詰めると山頂が対峙する大観峰389m。
三角錐の山頂が大きく翼を広げる気持ちのいい展望地だ。
大観峰から岩尾根を直登していくこと1時間余りで山頂に到着。
下山はAコース。
こちらも山頂直下は急坂の連続。
1時間余りで林道に降り立つと・・
林道脇のみつまたが黄色い花を咲かせてお出迎えしてくれた。
少し歩いて群生地に向かう。
20分ほどで群生地に到着すると、上の方は黄色く色づいているが道路わきの花はまだ白い花が多かった。
それでも黄色い花もあり、十分に美しい。
明神山は、低山ながら急峻な岩山なので何時登っても厳しいが、下山後にこんな安らぎがあると疲れも飛んでいく。
歩行時間:4時間30分 歩行距離:7,7㎞
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yamareco
登山口は河鹿コース。
約40分、急坂を登り詰めると山頂が対峙する大観峰389m。
三角錐の山頂が大きく翼を広げる気持ちのいい展望地だ。
大観峰から岩尾根を直登していくこと1時間余りで山頂に到着。
下山はAコース。
こちらも山頂直下は急坂の連続。
1時間余りで林道に降り立つと・・
林道脇のみつまたが黄色い花を咲かせてお出迎えしてくれた。
少し歩いて群生地に向かう。
20分ほどで群生地に到着すると、上の方は黄色く色づいているが道路わきの花はまだ白い花が多かった。
それでも黄色い花もあり、十分に美しい。
明神山は、低山ながら急峻な岩山なので何時登っても厳しいが、下山後にこんな安らぎがあると疲れも飛んでいく。
歩行時間:4時間30分 歩行距離:7,7㎞
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播磨の山
もーさん
2024-03-23T14:18:12+09:00
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新雪と霧氷の天児屋山
https://ws2501.tenkomori.tv/e475659.html
一昨日、宍粟市の天児屋山1245mに登ってきた。
暖冬で雪が少ないので3月の雪山は諦めていましたが、2月末からの降雪と寒波襲来で再び雪が積もってきたので、比較的気軽にスノーハイキングが楽しめるこの山に行ってきました。
てんくらの予報では、前日までの降雪量は約30㎝、日中の気温はマイナス5度、風速は10m以上で曇り時々晴れの霧氷が期待できる日和です。
そして、現地に着くとまさにその通りでした。
降雪後の日曜日とあって、出発点のちくさ高原スキー場の駐車場は満車状態。
スキー場をしり目に峰越峠へ向かい、約30分歩くと峰越峠の登山口に到着。
積雪が30センチほどになったのでスノーシューをここで装着して登高開始。
高低差約50mを登りきると、あとは緩やかなアップダウンの尾根が続きます。
ブナの巨木が雪を被った真っ白な世界です。
この辺りの樹々は霧氷よりは雪を多く被っていましたが、真っ白な別世界には変わりありません。
出発から1時間40分で三国平1128mに到着。
三国平から少し歩くと、もう一度ブナの巨木帯になり、そこは期待した霧氷を纏った樹々になっていました。
そして、唐松の丘。
ここは雪原に立つ木々がおとぎの国に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。
今年の雪原は雪が少なくて笹が少し起き上がっていますが、十分満足です。
唐松の丘から40分で天児屋山山頂に到着。
目の前に対峙する三室山1358mを見ながらランチタイムを過ごします。
暫く氷ノ山など周辺の眺望を楽しんでから、同じ道を下山。
歩行距離:10,3㎞ 歩行時間 登り:3時間 下り:2時間
真っ青な空にに真っ白な霧氷。
今シーズンで一番感動的な雪山ハイキングでした。
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yamareco
暖冬で雪が少ないので3月の雪山は諦めていましたが、2月末からの降雪と寒波襲来で再び雪が積もってきたので、比較的気軽にスノーハイキングが楽しめるこの山に行ってきました。
てんくらの予報では、前日までの降雪量は約30㎝、日中の気温はマイナス5度、風速は10m以上で曇り時々晴れの霧氷が期待できる日和です。
そして、現地に着くとまさにその通りでした。
降雪後の日曜日とあって、出発点のちくさ高原スキー場の駐車場は満車状態。
スキー場をしり目に峰越峠へ向かい、約30分歩くと峰越峠の登山口に到着。
積雪が30センチほどになったのでスノーシューをここで装着して登高開始。
高低差約50mを登りきると、あとは緩やかなアップダウンの尾根が続きます。
ブナの巨木が雪を被った真っ白な世界です。
この辺りの樹々は霧氷よりは雪を多く被っていましたが、真っ白な別世界には変わりありません。
出発から1時間40分で三国平1128mに到着。
三国平から少し歩くと、もう一度ブナの巨木帯になり、そこは期待した霧氷を纏った樹々になっていました。
そして、唐松の丘。
ここは雪原に立つ木々がおとぎの国に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。
今年の雪原は雪が少なくて笹が少し起き上がっていますが、十分満足です。
唐松の丘から40分で天児屋山山頂に到着。
目の前に対峙する三室山1358mを見ながらランチタイムを過ごします。
暫く氷ノ山など周辺の眺望を楽しんでから、同じ道を下山。
歩行距離:10,3㎞ 歩行時間 登り:3時間 下り:2時間
真っ青な空にに真っ白な霧氷。
今シーズンで一番感動的な雪山ハイキングでした。
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播磨の山
もーさん
2024-03-05T09:37:58+09:00
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新雪と霧氷の赤谷山
https://ws2501.tenkomori.tv/e475328.html
昨日、山仲間と3人で赤谷山1216mに登ってきました。
暖冬の今年は雪が少なく、翌日からは春の陽気になるという、雪山を楽しめる最後になりそうなタイミングでした。
戸倉トンネル手前の駐車場裏から登り、3時間近くかかって1143mピークに到着。
前日からの降雪で20センチ以上新雪が積もっていて、登るのにかなり手古摺りました。
しかし、稜線に上がると、そこは山頂まで続く樹氷ロード。
今年2回登った氷ノ山でもお目にかかれなかった光景が続きます。
青空が足りないのが残念
私の一番好きな場所、山頂へのプロムナードです。
そして、まん丸い山頂。
山頂標識の後には、氷ノ山の大きな山塊が聳えて見えていました。
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞
今シーズン最後かもしれない雪山ハイキングは、素晴らしいものとなりました。
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yamareco
暖冬の今年は雪が少なく、翌日からは春の陽気になるという、雪山を楽しめる最後になりそうなタイミングでした。
戸倉トンネル手前の駐車場裏から登り、3時間近くかかって1143mピークに到着。
前日からの降雪で20センチ以上新雪が積もっていて、登るのにかなり手古摺りました。
しかし、稜線に上がると、そこは山頂まで続く樹氷ロード。
今年2回登った氷ノ山でもお目にかかれなかった光景が続きます。
青空が足りないのが残念
私の一番好きな場所、山頂へのプロムナードです。
そして、まん丸い山頂。
山頂標識の後には、氷ノ山の大きな山塊が聳えて見えていました。
歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間 歩行距離:7,2㎞
今シーズン最後かもしれない雪山ハイキングは、素晴らしいものとなりました。
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播磨の山
もーさん
2024-02-13T14:16:44+09:00
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干支の山竜山に登る
https://ws2501.tenkomori.tv/e474894.html
昨日、竜山(たつやま)92mに登ってきた。
すぐ近くに干支の山があるので手っ取り早く登れるのがいい。
竜山だけなら30分で登れてしまうので、まず生石(おおしこ)神社にお参りし、ゴリラ岩に挨拶してから登ることに。
まず、日本3奇で石の宝殿として知られる生石神社に参拝。
神社裏山に登り、一旦青池に下ってから高坪山88mに登り返すと、目の前にゴリラ岩が出現。
ゴリラ岩の近くまで行けるルートが開かれていたので、シダをか掻き分けて手前の断崖まで進んでいく。
真正面から見るゴリラ岩は、変哲もない砕石跡だったが、一度近くまで行ってみたいとの思いは果たされた。
一旦生石神社に戻り、観涛処から竜山に登る。
観涛処で記念写真
2等三角点のある竜山山頂
山頂からは南側に、瀬戸内海の大展望が広がっていた。
歩行時間:3時間 歩行距離:5,8km
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yamareco
すぐ近くに干支の山があるので手っ取り早く登れるのがいい。
竜山だけなら30分で登れてしまうので、まず生石(おおしこ)神社にお参りし、ゴリラ岩に挨拶してから登ることに。
まず、日本3奇で石の宝殿として知られる生石神社に参拝。
神社裏山に登り、一旦青池に下ってから高坪山88mに登り返すと、目の前にゴリラ岩が出現。
ゴリラ岩の近くまで行けるルートが開かれていたので、シダをか掻き分けて手前の断崖まで進んでいく。
真正面から見るゴリラ岩は、変哲もない砕石跡だったが、一度近くまで行ってみたいとの思いは果たされた。
一旦生石神社に戻り、観涛処から竜山に登る。
観涛処で記念写真
2等三角点のある竜山山頂
山頂からは南側に、瀬戸内海の大展望が広がっていた。
歩行時間:3時間 歩行距離:5,8km
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播磨の山
もーさん
2024-01-13T14:27:03+09:00
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明神山 名残の黄葉を楽しむ
https://ws2501.tenkomori.tv/e474311.html
12月2日、いつもの山仲間3人で、姫路市夢前町の明神山668mに登ってきた。
明神山はいろんなルートがあるが、今日はまだ歩いていないAKコースから登って、去年登った河鹿コースから下る。
この山は岩稜帯の山で、山頂付近が三角錐になっているのでどこから登っても最後は急登。
このルートも例外ではなかった。
最初の取り付き点は、ロープで攀じ登って尾根に上がる。
20分ほど樹林帯の急坂を登っていくと、大岩が立ちふさがる。
この岩をロープで登ると視界が開けて山頂が姿を見せてくれ、しばらく左手に山頂を見ながらの登りが続く。
登山口から約50分で西の丸で、ここで夢やかたからのルートと合流する。
西の丸から山頂へ向かうとすぐ、オレンジ色に紅葉した大きなカエデの木が現れる。
色付き具合もジャストタイミング。
この樹に出合えただけでこの日の山行は感激が倍増だ!
そして、山頂直下の急登を登りきる。
出発から2時間余りで山頂に到着。
山頂は270度眺望が開けているが、雲が多くて遠くまでの見晴らしは良くなかった。
ただ、先週登った東側の七種薬師峯は良く見えていた。
下山は河鹿コース。
途中の見晴らし台からは、歩いてきたAK→Aコースの全貌が奇麗に見渡せた。
大観峰まで下って山頂を見返す。
歩行時間 登り:2時間10分 下り:2時間 歩行距離:6,5㎞
紅葉のピークは過ぎていたが、名残の黄葉が楽しめた明神山ハイキングだった。
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明神山はいろんなルートがあるが、今日はまだ歩いていないAKコースから登って、去年登った河鹿コースから下る。
この山は岩稜帯の山で、山頂付近が三角錐になっているのでどこから登っても最後は急登。
このルートも例外ではなかった。
最初の取り付き点は、ロープで攀じ登って尾根に上がる。
20分ほど樹林帯の急坂を登っていくと、大岩が立ちふさがる。
この岩をロープで登ると視界が開けて山頂が姿を見せてくれ、しばらく左手に山頂を見ながらの登りが続く。
登山口から約50分で西の丸で、ここで夢やかたからのルートと合流する。
西の丸から山頂へ向かうとすぐ、オレンジ色に紅葉した大きなカエデの木が現れる。
色付き具合もジャストタイミング。
この樹に出合えただけでこの日の山行は感激が倍増だ!
そして、山頂直下の急登を登りきる。
出発から2時間余りで山頂に到着。
山頂は270度眺望が開けているが、雲が多くて遠くまでの見晴らしは良くなかった。
ただ、先週登った東側の七種薬師峯は良く見えていた。
下山は河鹿コース。
途中の見晴らし台からは、歩いてきたAK→Aコースの全貌が奇麗に見渡せた。
大観峰まで下って山頂を見返す。
歩行時間 登り:2時間10分 下り:2時間 歩行距離:6,5㎞
紅葉のピークは過ぎていたが、名残の黄葉が楽しめた明神山ハイキングだった。
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播磨の山
もーさん
2023-12-05T05:24:17+09:00
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地獄鎌尾根から七種薬師峯に登る
https://ws2501.tenkomori.tv/e474218.html
11月25日、いつもの山仲間と3人で姫路市夢前町の地獄鎌尾根から七種薬師峯616mに登ってきた。
七種薬師峯のメインルートは、福崎町の青少年野外活動センターから登るルートで、こちらは裏ルート。
踏み外せば数十メートル滑落する切り立った岩尾根を登っていくちょっぴりスリリングなルートだ。
地獄鎌尾根とは誰が名付けたのか?ちょっと大げさ。
登山口は、村田牧場を通り抜けた明王寺池の畔にあるが、案内標識はなく目印のマーキングテープを探しながら登っていく。
標高差約150mを登って尾根に上がり、しばらく進むと切り立った痩せ尾根が現れる。
続いて片理状の岩壁登り。
フリクションが効いているが、下を見ると結構足がすくむ。
何度か岩壁登りを繰り返しながら高度を上げていく。
振り返ると、歩いてきた尾根と明王寺池も見え、右手には明神山。
そして、正面には七種薬師峯山頂。
ちょっとスリリングだが、素晴らしいロケーション。
岩尾根が終わるとメインの縦走路に出合い、約20分で薬師如来が鎮座する山頂に到着。
山頂からは北側に七種山、七種槍と右手後ろには笠形山も見渡せた。
そして、南東方向には高御位山や淡路島も見えていた。
山頂から少し下ったところから、地獄の鎌尾根が見渡せ、歩いた時より、ここから見る方が迫力があった。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:2時間20分 歩行距離:7,3㎞
1年前にも登ったルートだが、やはりここはなかなか面白いところだ。
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yamareco
七種薬師峯のメインルートは、福崎町の青少年野外活動センターから登るルートで、こちらは裏ルート。
踏み外せば数十メートル滑落する切り立った岩尾根を登っていくちょっぴりスリリングなルートだ。
地獄鎌尾根とは誰が名付けたのか?ちょっと大げさ。
登山口は、村田牧場を通り抜けた明王寺池の畔にあるが、案内標識はなく目印のマーキングテープを探しながら登っていく。
標高差約150mを登って尾根に上がり、しばらく進むと切り立った痩せ尾根が現れる。
続いて片理状の岩壁登り。
フリクションが効いているが、下を見ると結構足がすくむ。
何度か岩壁登りを繰り返しながら高度を上げていく。
振り返ると、歩いてきた尾根と明王寺池も見え、右手には明神山。
そして、正面には七種薬師峯山頂。
ちょっとスリリングだが、素晴らしいロケーション。
岩尾根が終わるとメインの縦走路に出合い、約20分で薬師如来が鎮座する山頂に到着。
山頂からは北側に七種山、七種槍と右手後ろには笠形山も見渡せた。
そして、南東方向には高御位山や淡路島も見えていた。
山頂から少し下ったところから、地獄の鎌尾根が見渡せ、歩いた時より、ここから見る方が迫力があった。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:2時間20分 歩行距離:7,3㎞
1年前にも登ったルートだが、やはりここはなかなか面白いところだ。
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播磨の山
もーさん
2023-11-28T04:46:37+09:00
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神座の窟と伊勢山
https://ws2501.tenkomori.tv/e474126.html
18日(土)、いつもの山仲間とひょうご100山の伊勢山353m登ってきた。
この山域は、遊歩道を歩いていると、突然激下りになったり、洞窟が現れたりして、なかなか変化に富んだ面白いところだ。
私は3回目の訪問だが、突然登山道の雰囲気が一変するので、何てところだ! と始めてくる皆さんは驚いていた。
きれいに整備された遊歩道は快適
西尾根展望台
瀬戸内海が見渡せる
遊歩道が終わると、突然ロープ場の激下り
岩壁登り
修験場のような神座の窟
伊勢山山頂は狭くて眺望はないが
展望岩場から北側が眺望できる
下山路の東尾根もロープ場の急坂が多い
歩行時間:2時間30分 歩行距離:5.5㎞
紅葉には少し早く、寒波襲来で年末の寒さでしたが、変化のある山歩きが楽しめました。
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yamareco
この山域は、遊歩道を歩いていると、突然激下りになったり、洞窟が現れたりして、なかなか変化に富んだ面白いところだ。
私は3回目の訪問だが、突然登山道の雰囲気が一変するので、何てところだ! と始めてくる皆さんは驚いていた。
きれいに整備された遊歩道は快適
西尾根展望台
瀬戸内海が見渡せる
遊歩道が終わると、突然ロープ場の激下り
岩壁登り
修験場のような神座の窟
伊勢山山頂は狭くて眺望はないが
展望岩場から北側が眺望できる
下山路の東尾根もロープ場の急坂が多い
歩行時間:2時間30分 歩行距離:5.5㎞
紅葉には少し早く、寒波襲来で年末の寒さでしたが、変化のある山歩きが楽しめました。
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播磨の山
もーさん
2023-11-21T08:45:08+09:00
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駒の尾山とちくさ湿原のクリンソウ
https://ws2501.tenkomori.tv/e471787.html
昨日、山仲間4人で駒の尾山1280mに登ってきた。
この時期に行くのは、ヤマシャクと、ちくさ湿原のクリンソウやたたらの里のクリンソウを見るのが目的だ。
登山口から登ること約15分で、登山道横の谷に白い花をつけたヤマシャクの群落が現れる。
しかし、雨上がりのためか、期待に反してほとんどの花は花びらを閉じていて、開花しているのは数輪しかなかった。
土曜日とあって、大勢の方が登っていたが、皆さん残念がっていた。
約4時間の山行後、日本最大級のクリンソウ群生地のちくさ湿原へ。
湿原には広い駐車場も完備され、大勢の方が見に来ていた。
15haの湿原に7か所ある群生地は、奇麗なピンク色に染まっていて、見事だった。
約2㎞下り、たたらの里へ行くと、こちらのクリンソウのピークは過ぎていたが、それでもまだまだきれいだった。
https://chikusatown.net/tourism/kurinso/
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yamareco
この時期に行くのは、ヤマシャクと、ちくさ湿原のクリンソウやたたらの里のクリンソウを見るのが目的だ。
登山口から登ること約15分で、登山道横の谷に白い花をつけたヤマシャクの群落が現れる。
しかし、雨上がりのためか、期待に反してほとんどの花は花びらを閉じていて、開花しているのは数輪しかなかった。
土曜日とあって、大勢の方が登っていたが、皆さん残念がっていた。
約4時間の山行後、日本最大級のクリンソウ群生地のちくさ湿原へ。
湿原には広い駐車場も完備され、大勢の方が見に来ていた。
15haの湿原に7か所ある群生地は、奇麗なピンク色に染まっていて、見事だった。
約2㎞下り、たたらの里へ行くと、こちらのクリンソウのピークは過ぎていたが、それでもまだまだきれいだった。
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播磨の山
もーさん
2023-05-21T22:27:00+09:00
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アカヤシオ咲く笠形山
https://ws2501.tenkomori.tv/e471323.html
笠形山939mには何回も登っていますが、一昨日、アカヤシオが咲く時期に初めて登ってきました。
登りのルートは、これも気になっていたグリーンエコー笠形から根宇野越えを歩くバリエーションルート。
なかなかハードなルートでしたが、山頂に咲くアカヤシオが疲れを癒してくれました。
山頂から北尾根にかけて咲くアカヤシオは、思っていた以上に見事でした。
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登りのルートは、これも気になっていたグリーンエコー笠形から根宇野越えを歩くバリエーションルート。
なかなかハードなルートでしたが、山頂に咲くアカヤシオが疲れを癒してくれました。
山頂から北尾根にかけて咲くアカヤシオは、思っていた以上に見事でした。
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播磨の山
もーさん
2023-04-19T06:03:04+09:00
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赤穂市最高峰の黒鉄山と百間岳
https://ws2501.tenkomori.tv/e470985.html
一昨日、山仲間4人で赤穂市最高峰の黒鉄山431mと百間岳435mに登ってきた。
現地に到着すると、黒く焼け焦げた山腹にびっくり。
調べてみると、3月12日に野焼きの火が燃え移って約30ha焼失したとのこと。
幸い登山道付近の被害は少ないようが、それでも時々焼け跡を歩くことになった。
黒鉄山への登山道は、山頂付近にある反射板の管理道のため丸太階段で整備されている。
1時間余りで2等三角点のある黒鉄山山頂に到着。
この辺りも黒く焼け焦げていた。
山頂から南側に展望が開け、瀬戸内海が見渡せたが、春霞で少し残念。
百間岳へはピークを一つ越えていくが、途中のシダ道がなかなか手ごわく、ヤブ装束で来るべきだったと悔やまれた。
約40分で百間岳に到着。
南側と北側に眺望はあるが、瀬戸内海は黒鉄山より視界が狭かった。
下山路は笹谷へ下る。
途中、ミツバツツジが良く咲いていたのが癒される。
笹谷はプチ沢歩きが楽しめるいいところだった。
歩行時間:4時間20分 歩行距離::7,8㎞
途中、何回も焼け跡に遭遇したのが無残だったが、山椿、ミツバツツジ、山桜の花が良く咲いていて、春山ハイキングを楽しむことができた。
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現地に到着すると、黒く焼け焦げた山腹にびっくり。
調べてみると、3月12日に野焼きの火が燃え移って約30ha焼失したとのこと。
幸い登山道付近の被害は少ないようが、それでも時々焼け跡を歩くことになった。
黒鉄山への登山道は、山頂付近にある反射板の管理道のため丸太階段で整備されている。
1時間余りで2等三角点のある黒鉄山山頂に到着。
この辺りも黒く焼け焦げていた。
山頂から南側に展望が開け、瀬戸内海が見渡せたが、春霞で少し残念。
百間岳へはピークを一つ越えていくが、途中のシダ道がなかなか手ごわく、ヤブ装束で来るべきだったと悔やまれた。
約40分で百間岳に到着。
南側と北側に眺望はあるが、瀬戸内海は黒鉄山より視界が狭かった。
下山路は笹谷へ下る。
途中、ミツバツツジが良く咲いていたのが癒される。
笹谷はプチ沢歩きが楽しめるいいところだった。
歩行時間:4時間20分 歩行距離::7,8㎞
途中、何回も焼け跡に遭遇したのが無残だったが、山椿、ミツバツツジ、山桜の花が良く咲いていて、春山ハイキングを楽しむことができた。
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もーさん
2023-04-01T08:49:06+09:00
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赤谷山 冬ルートを登りスキー場に下山
https://ws2501.tenkomori.tv/e470553.html
春の足音が聞こえてきたので、今年はまだ登っていない赤谷山に登っておこうと、昨日、山仲間5人で出かけた。
スタッドレス車2台で行けるので、戸倉スキー場近くに車をデポして、こちらに下山することにした。
積雪期にスキー場に下山するのは初めてなので楽しみだ。
登るルートも夏道を歩かずに、無雪期は笹でおおわれている冬季ルートを登ることに。標高730m地点にある新戸倉峠手前の駐車場裏の支尾根に取り付き、1143mピークに上がるルートだ。
最初の高低差約30mは激登り。
あとは標高1100m近くまで歩きやすいルートが続き、最後50mの急坂を耐える。
あとは山頂まで快適な尾根歩き。
山頂に到着すると、空は晴れ渡り、三室山1358mから東山(とうせん)1388mまでの山並みが奇麗に見渡せた。
山頂標識の横に何故かフクロウさんがいて、北側には氷ノ山の大きな稜線が横たわる。
素晴らしい大展望の中で至福のランチタイムを過ごしてから下山開始。
踏み跡のない真っ白な雪に足を踏み入れながら下っていくのは気持ちいい。
左手を見ると、氷ノ山の雄大な稜線がいつも見守ってくれているのも嬉しい。
約1時間20分でスキー場リフトトップに下山し、スキー場の縁を下っていく。
登り:2時間20分 下り:2時間10分 歩行距離:7,4㎞
天候にも恵まれ、春山の陽気の中でスノーハイキングを満喫した一日だった。
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yamareco
スタッドレス車2台で行けるので、戸倉スキー場近くに車をデポして、こちらに下山することにした。
積雪期にスキー場に下山するのは初めてなので楽しみだ。
登るルートも夏道を歩かずに、無雪期は笹でおおわれている冬季ルートを登ることに。標高730m地点にある新戸倉峠手前の駐車場裏の支尾根に取り付き、1143mピークに上がるルートだ。
最初の高低差約30mは激登り。
あとは標高1100m近くまで歩きやすいルートが続き、最後50mの急坂を耐える。
あとは山頂まで快適な尾根歩き。
山頂に到着すると、空は晴れ渡り、三室山1358mから東山(とうせん)1388mまでの山並みが奇麗に見渡せた。
山頂標識の横に何故かフクロウさんがいて、北側には氷ノ山の大きな稜線が横たわる。
素晴らしい大展望の中で至福のランチタイムを過ごしてから下山開始。
踏み跡のない真っ白な雪に足を踏み入れながら下っていくのは気持ちいい。
左手を見ると、氷ノ山の雄大な稜線がいつも見守ってくれているのも嬉しい。
約1時間20分でスキー場リフトトップに下山し、スキー場の縁を下っていく。
登り:2時間20分 下り:2時間10分 歩行距離:7,4㎞
天候にも恵まれ、春山の陽気の中でスノーハイキングを満喫した一日だった。
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もーさん
2023-03-06T21:58:04+09:00
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きんちゃく岩を探訪して三濃山へ
https://ws2501.tenkomori.tv/e470361.html
相生市の三濃山508mに登ってきた。
羅漢の里から感状山城跡に登ってから、奇岩きんちゃく岩を探訪し、求福教寺の裏にある三濃山に登る、12㎞のロングルートだ。
昨年春に腰椎圧迫骨折を患い、半年のブランクがあったが、最近ようやく腰の痛みも落ち着いてきたのでチャレンジすることにした。
同行者のIM君、FM君とも同様の疾患でリハビリハイキングを共にする仲間だ。
長い擬木階段の道を30分登ると、広々とした感状山城跡に上がり立つ。
東側に眺望が開け、新龍アルプスの芝田富士-亀山が見渡せた。
感状山城跡から約40分北側に歩いていくと、奇岩きんちゃく岩。
ここを訪れるのは2回目だが、なぜここにこんな岩が?と驚くばかりだ。
きんちゃく岩から再び北上すること約2時間、高低差30mほどのアップダウンを5~6回繰り返し歩いていくと、平安時代には三濃千坊と言われ隆盛していた求福教寺に到着。
人里から5㎞も山中に入ったこんなところに、と往時の隆盛が偲ばれる。
求福教寺の裏山が三濃山。
山頂に到着した時には、途中で降ってきたあられや小雪も止んで晴れ間が戻っていた。
南側に開けた前方には、播磨灘が広がっていた。
歩行時間:5時間 歩行距離:12,8㎞
人の歴史のすごさと自然の不思議さに触れあう山行だった。
翌日の腰のダメージも小さく、少しづつ筋力が戻ってきているようだ。
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yamareco
羅漢の里から感状山城跡に登ってから、奇岩きんちゃく岩を探訪し、求福教寺の裏にある三濃山に登る、12㎞のロングルートだ。
昨年春に腰椎圧迫骨折を患い、半年のブランクがあったが、最近ようやく腰の痛みも落ち着いてきたのでチャレンジすることにした。
同行者のIM君、FM君とも同様の疾患でリハビリハイキングを共にする仲間だ。
長い擬木階段の道を30分登ると、広々とした感状山城跡に上がり立つ。
東側に眺望が開け、新龍アルプスの芝田富士-亀山が見渡せた。
感状山城跡から約40分北側に歩いていくと、奇岩きんちゃく岩。
ここを訪れるのは2回目だが、なぜここにこんな岩が?と驚くばかりだ。
きんちゃく岩から再び北上すること約2時間、高低差30mほどのアップダウンを5~6回繰り返し歩いていくと、平安時代には三濃千坊と言われ隆盛していた求福教寺に到着。
人里から5㎞も山中に入ったこんなところに、と往時の隆盛が偲ばれる。
求福教寺の裏山が三濃山。
山頂に到着した時には、途中で降ってきたあられや小雪も止んで晴れ間が戻っていた。
南側に開けた前方には、播磨灘が広がっていた。
歩行時間:5時間 歩行距離:12,8㎞
人の歴史のすごさと自然の不思議さに触れあう山行だった。
翌日の腰のダメージも小さく、少しづつ筋力が戻ってきているようだ。
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播磨の山
もーさん
2023-02-23T09:16:00+09:00
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天児屋山 深雪と霧氷を纏った巨樹の森をスノーハイク
https://ws2501.tenkomori.tv/e470067.html
昨日、今年も雪の天児屋山を訪れた。
天気のいい土曜日とあって、スノーボーダーやスキーヤーで賑わうちくさ高原スキー場から出発。
40分ほど除雪されていない県道を歩き、峰越峠の登山口に到着。
高低差30mほどを登ると、あとはほぼ平坦な尾根歩きになる。
右手がブナ林、左手が植樹林の尾根を30分ほど歩くと、ブナの巨樹が林立した広々とした森になる。
いつ来ても荘厳な気持ちに満たされるところだ。
登山口から約1時間で宍粟50名山の三国平1128mに到着。
ここから天児屋山までは夏道のない冬ルートだが、この日はしっかりしたトレースを辿るので歩きやすい。
そして、待ちかねていた霧氷の森!
アップダウンを何回か繰り返しながら登っていくと広々とした雪原が現れる。
ここは時間が止まったような気持ちに浸れる異空間だ。
三国平から1時間ほどで天児屋山1245m山頂。
昼食後、同じ道を下山。
山頂からの眺望は、ガスで閉ざされていたのが残念だったが、気持ちのいいスノーハイクが楽しめた。
歩行距離:10.2㎞ 歩行時間 登り:2時間40分 下り2時間
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天気のいい土曜日とあって、スノーボーダーやスキーヤーで賑わうちくさ高原スキー場から出発。
40分ほど除雪されていない県道を歩き、峰越峠の登山口に到着。
高低差30mほどを登ると、あとはほぼ平坦な尾根歩きになる。
右手がブナ林、左手が植樹林の尾根を30分ほど歩くと、ブナの巨樹が林立した広々とした森になる。
いつ来ても荘厳な気持ちに満たされるところだ。
登山口から約1時間で宍粟50名山の三国平1128mに到着。
ここから天児屋山までは夏道のない冬ルートだが、この日はしっかりしたトレースを辿るので歩きやすい。
そして、待ちかねていた霧氷の森!
アップダウンを何回か繰り返しながら登っていくと広々とした雪原が現れる。
ここは時間が止まったような気持ちに浸れる異空間だ。
三国平から1時間ほどで天児屋山1245m山頂。
昼食後、同じ道を下山。
山頂からの眺望は、ガスで閉ざされていたのが残念だったが、気持ちのいいスノーハイクが楽しめた。
歩行距離:10.2㎞ 歩行時間 登り:2時間40分 下り2時間
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播磨の山
もーさん
2023-02-05T17:10:49+09:00
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深雪の東山
https://ws2501.tenkomori.tv/e469932.html
昨日、山仲間と3人で、宍粟市の東山1016mに登ってきた。
フォレストステーション波賀に到着し、雪支度をして出発すると、
昨日まで続いた10年ぶりの大寒波襲来で、積雪は十分だった。
GPSに予定ルートを入れてきたが、ラッセルしていたら日が暮れてしまうので、先行者の歩いたトレースを辿らせてもらう。
尾根に上がると、樹々は霧氷を纏っていた。
4等三角点のある上東山のベンチの雪布団は、今までで一番分厚かった。
しばらくは快適な尾根歩き。
樹林帯を抜けると山頂は近い。
途中、2グループとすれ違ったが、山頂には4グループ十人ほどで賑わっていた。
小雪が舞い始めた山頂で、凍えながらランチタイム過ごし、谷コースから下山。
30分ほど林道を歩き、子供たちを雪遊びに連れてきた家族連れでにぎわうフォレストステーション波賀に帰着。
天候にも恵まれ、今シーズン初めての雪山ハイキングを楽しむことができた。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:1時間20分 歩行距離:7.8㎞
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フォレストステーション波賀に到着し、雪支度をして出発すると、
昨日まで続いた10年ぶりの大寒波襲来で、積雪は十分だった。
GPSに予定ルートを入れてきたが、ラッセルしていたら日が暮れてしまうので、先行者の歩いたトレースを辿らせてもらう。
尾根に上がると、樹々は霧氷を纏っていた。
4等三角点のある上東山のベンチの雪布団は、今までで一番分厚かった。
しばらくは快適な尾根歩き。
樹林帯を抜けると山頂は近い。
途中、2グループとすれ違ったが、山頂には4グループ十人ほどで賑わっていた。
小雪が舞い始めた山頂で、凍えながらランチタイム過ごし、谷コースから下山。
30分ほど林道を歩き、子供たちを雪遊びに連れてきた家族連れでにぎわうフォレストステーション波賀に帰着。
天候にも恵まれ、今シーズン初めての雪山ハイキングを楽しむことができた。
歩行時間 登り:2時間40分 下り:1時間20分 歩行距離:7.8㎞
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播磨の山
もーさん
2023-01-30T14:47:44+09:00
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明神山 紅葉真っ盛りの河鹿コースから神社コースを周回
https://ws2501.tenkomori.tv/e467813.html
昨日、山仲間5人で、紅葉真っ盛りの明神山668mに登ってきた。
歩いたコースは、河鹿コースから神社コースへの周回ルート。
このコースは8年ぶりで、紅葉時期は初めて。
以前はなかった遊び心のある標識が立てられていたのも楽しかった。
河鹿コースは、いきなりの急登で始まる。
約30分、苦しさを耐えると大観峰と名付けられた展望台に到着。
顔を上げると、見事に紅葉した尾根が一直線に突きあがっていき、その先に三角錐の山頂が聳えていた。
山頂に突きあがっていく尾根は変化に富んでいる。
何回も現れる岩場や急坂のロープ場。
標識を見るのも楽しめる。
何回も休憩を入れながら、山頂直下の急坂を耐え、2時間余りで山頂に到着。
山頂からの眺望は、見晴らしは良くなかったが、七草山の後ろに笠形山の姿も見ることができた。
下山路の関門は西の小明神556mへの急登。
巻き道もあるのに、元気な若人?はピークを踏まないと収まらないようで、後をついていく。
ピークで振り返ると、錦繍の尾根の向こうに明神山が見渡せた。
巻かないでよかった!
神元神社コースも変化に富んでいる。
歩いてきた河鹿コースの稜線が見渡せるのも嬉しい。
ジャンダルムと名付けられた岩峰を巻いたり、ロープ場も何回か下る。
2時間40分で神元神社に下山。
神社境内の大イチョウもきれいに色づいて見事だった。
歩行時間5時間。歩行距離7,2㎞。累積標高630m。
数値以上にタフなルートだったが、素晴らしい黄葉ハイキングが楽しめた。
yamareco
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歩いたコースは、河鹿コースから神社コースへの周回ルート。
このコースは8年ぶりで、紅葉時期は初めて。
以前はなかった遊び心のある標識が立てられていたのも楽しかった。
河鹿コースは、いきなりの急登で始まる。
約30分、苦しさを耐えると大観峰と名付けられた展望台に到着。
顔を上げると、見事に紅葉した尾根が一直線に突きあがっていき、その先に三角錐の山頂が聳えていた。
山頂に突きあがっていく尾根は変化に富んでいる。
何回も現れる岩場や急坂のロープ場。
標識を見るのも楽しめる。
何回も休憩を入れながら、山頂直下の急坂を耐え、2時間余りで山頂に到着。
山頂からの眺望は、見晴らしは良くなかったが、七草山の後ろに笠形山の姿も見ることができた。
下山路の関門は西の小明神556mへの急登。
巻き道もあるのに、元気な若人?はピークを踏まないと収まらないようで、後をついていく。
ピークで振り返ると、錦繍の尾根の向こうに明神山が見渡せた。
巻かないでよかった!
神元神社コースも変化に富んでいる。
歩いてきた河鹿コースの稜線が見渡せるのも嬉しい。
ジャンダルムと名付けられた岩峰を巻いたり、ロープ場も何回か下る。
2時間40分で神元神社に下山。
神社境内の大イチョウもきれいに色づいて見事だった。
歩行時間5時間。歩行距離7,2㎞。累積標高630m。
数値以上にタフなルートだったが、素晴らしい黄葉ハイキングが楽しめた。
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播磨の山
もーさん
2022-11-22T21:08:48+09:00
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かんざし岩から桶居山を周回
https://ws2501.tenkomori.tv/e467595.html
昨日、脊椎のリハビリ仲間のFM君と姫路市別所町の桶居山248mに登ってきた。
別所中池に駐車して、かんざし岩に向かう。
登山口から山に入ると、すぐに前衛岩が立ちはだかる。
登れるルートを探しながら岩壁を攀じ登る。
前衛岩を登ると、かんざし岩が現れる。
ここは左手から巻いていく。
かんざし岩の上でしばし休憩。
縦走路に出て、桶居山に向かう。
途中、かんざし岩を振り返ると、なかなかの迫力があった。
かんざし岩から約30分で桶居山西尾根。
吊り尾根のようなこの景観はいつ見ても素晴らしい。
この山のシンボルのこけし岩。
登山口から約1時間30分で山頂に到着。
三等三角点点名:桶居山247.32
山頂でランチタイムを過ごしていると、3グループほどが通過していった。
土日は、この山も結構人が多いようだ。
周回ルートに向かう。
周回尾根から見る桶居山は、なかなかの迫力だ。
下山地の別所中池を左手に見ながら周回。
歩行時間3時間30分 歩行距離:6.1㎞
変化に富んだウオーキングが楽しめた。
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別所中池に駐車して、かんざし岩に向かう。
登山口から山に入ると、すぐに前衛岩が立ちはだかる。
登れるルートを探しながら岩壁を攀じ登る。
前衛岩を登ると、かんざし岩が現れる。
ここは左手から巻いていく。
かんざし岩の上でしばし休憩。
縦走路に出て、桶居山に向かう。
途中、かんざし岩を振り返ると、なかなかの迫力があった。
かんざし岩から約30分で桶居山西尾根。
吊り尾根のようなこの景観はいつ見ても素晴らしい。
この山のシンボルのこけし岩。
登山口から約1時間30分で山頂に到着。
三等三角点点名:桶居山247.32
山頂でランチタイムを過ごしていると、3グループほどが通過していった。
土日は、この山も結構人が多いようだ。
周回ルートに向かう。
周回尾根から見る桶居山は、なかなかの迫力だ。
下山地の別所中池を左手に見ながら周回。
歩行時間3時間30分 歩行距離:6.1㎞
変化に富んだウオーキングが楽しめた。
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播磨の山
もーさん
2022-11-06T09:43:05+09:00
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紅葉真っ盛りの赤谷山
https://ws2501.tenkomori.tv/e467539.html
昨日、山仲間4人で赤谷山1216mに登ってきた。
赤谷山は、積雪時には何回も訪れているが、紅葉期に登るのは初めてだ。
約4㎞の国道29号線歩きをカットするため、車を戸倉スキー場にデポして、旧戸倉トンネル前から歩く。
駐車地点から、林道を約1㎞歩いて宍粟50名山の標柱から取り付き、高低差約70mの急登を頑張ると稜線歩きが始まる。
はじめはミズナラの森で、次第にブナの森に変わっていくが、左手に真っ盛りの紅葉を見ながらのウオーキングが山頂近くまで続いていた。
次々と変化する黄色から赤色のグラデーションの景色が心地良い。
約2時間で山頂に到着。
山頂は360度の展望台で、東側眼下に広がる錦繍が奇麗だった。
独り占めの山頂でランチタイムを過ごしてから、戸倉スキー場に向かって下山。
下山尾根もブナの森で、標高900mくらいまで紅葉真っ盛りの稜線が続いていた。
歩行距離:7,5㎞ 歩行時間:4時間
気持ちのいい紅葉ウオーキングだった。
yamareco
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赤谷山は、積雪時には何回も訪れているが、紅葉期に登るのは初めてだ。
約4㎞の国道29号線歩きをカットするため、車を戸倉スキー場にデポして、旧戸倉トンネル前から歩く。
駐車地点から、林道を約1㎞歩いて宍粟50名山の標柱から取り付き、高低差約70mの急登を頑張ると稜線歩きが始まる。
はじめはミズナラの森で、次第にブナの森に変わっていくが、左手に真っ盛りの紅葉を見ながらのウオーキングが山頂近くまで続いていた。
次々と変化する黄色から赤色のグラデーションの景色が心地良い。
約2時間で山頂に到着。
山頂は360度の展望台で、東側眼下に広がる錦繍が奇麗だった。
独り占めの山頂でランチタイムを過ごしてから、戸倉スキー場に向かって下山。
下山尾根もブナの森で、標高900mくらいまで紅葉真っ盛りの稜線が続いていた。
歩行距離:7,5㎞ 歩行時間:4時間
気持ちのいい紅葉ウオーキングだった。
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播磨の山
もーさん
2022-11-01T08:44:35+09:00
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市原峠から千ヶ峰へ
https://ws2501.tenkomori.tv/e466909.html
3月末に脹脛の肉離れさせ、治ったと思ったら今度は5月に腰椎の圧迫骨折で再び療養生活。
8月末からようやく高御位山へのトレーニングを再開し、少し涼しくなったので、昨日、家内を誘って千ヶ峰1005mにリハビリハイクに出かけました。
標高720mの市原峠まで林道を上がると気温は24度で、かなり涼しく出発。
最初は緩やかな樹林帯の道。
途中で一瞬、山頂が現れ、久しぶりの再会。
第2休憩舎までの約1,4㎞は木陰の道で涼しく歩けた。
ここからの高低差約150mの登りは、直射日光を浴びる木階段道。
風がない残暑の日差しで、登りにつれ次第に体力を奪われていく。
途中、何回か現れるオトギリソウやヤマジノホトトギスの花だけが疲れを癒してくれた。
1時間10分かかって山頂に到着時にはヘトヘト!
南西方向に笠形山939mが見渡せた。
10年ほど前にここから20㎞の縦走した時が懐かしい。
ベンチでコーヒーブレイクのひと時を過ごして下山。
市原峠に到着した時には、腰の筋肉が硬直して歩くのが辛くなっていた。
あとしばらく、リハビリハイクの日が続きそうてす。
歩行距離:4,2㎞(往復) 歩行時間:登り1時間10分 下り1時間
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8月末からようやく高御位山へのトレーニングを再開し、少し涼しくなったので、昨日、家内を誘って千ヶ峰1005mにリハビリハイクに出かけました。
標高720mの市原峠まで林道を上がると気温は24度で、かなり涼しく出発。
最初は緩やかな樹林帯の道。
途中で一瞬、山頂が現れ、久しぶりの再会。
第2休憩舎までの約1,4㎞は木陰の道で涼しく歩けた。
ここからの高低差約150mの登りは、直射日光を浴びる木階段道。
風がない残暑の日差しで、登りにつれ次第に体力を奪われていく。
途中、何回か現れるオトギリソウやヤマジノホトトギスの花だけが疲れを癒してくれた。
1時間10分かかって山頂に到着時にはヘトヘト!
南西方向に笠形山939mが見渡せた。
10年ほど前にここから20㎞の縦走した時が懐かしい。
ベンチでコーヒーブレイクのひと時を過ごして下山。
市原峠に到着した時には、腰の筋肉が硬直して歩くのが辛くなっていた。
あとしばらく、リハビリハイクの日が続きそうてす。
歩行距離:4,2㎞(往復) 歩行時間:登り1時間10分 下り1時間
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播磨の山
もーさん
2022-09-13T11:34:44+09:00
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残雪の三室山で苦行
https://ws2501.tenkomori.tv/e464049.html
昨日、IM君と残雪の三室山に登ってきた。
当初、鳥取県の東山(とうせん)1388mを予定していたが、国道29号は14日に派生した雪崩の復旧工事中(30日15時から仮復旧して片側通行可能)で通行できないことが分かったので、行き先を急遽に変更。
三室高原入り口に到着すると、思ったより雪解けが進んでいて標高約850mの登山口まで登っても、まだ雪は現れない。
さらに100mほど登ったところでようやく雪道になったのでスノーシューを装着したが、融雪と凍結を繰り返して不安定になった斜面は、ルーファイが困難で思うように高度が稼げない。
植樹林を抜け標高約1200mまで登って、ようやく雪山の雰囲気になった。
ここからはアイゼンに履き替える。
鎖場は左手からトラバース。
急斜面のトラバースだが、登りは雪が締まっていてアイゼンの歯がよく効いて問題なく登れた。
(ただし、下山時は雪が緩んでいてここで10mあまり滑落してしまった。)
そして、尾根に上がっての山頂へのプロムナードでようやく苦行が報われた。
約3時間半かかって、山頂標識も2等三角点の標柱も雪が溶けて剥き出しになった山頂に到着。
北側には氷ノ山が見渡せる。
そして、北西方向に行きそびれた東山(とうせん)1388mも見えていた。
大通峠への天空の周回尾根は、残念ながら雪がなくなって笹原になっていたので、ランチタイムのあと、来た道を下山。
下山路は、雪が緩んでアイゼンの歯が刺さらず、急斜面での滑落や、緩斜面での踏み抜きで、こちらも苦難の道になった。
残雪時の三室山は要注意と知る。
歩行距離:7.8㎞ 歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間25分
yamareco
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当初、鳥取県の東山(とうせん)1388mを予定していたが、国道29号は14日に派生した雪崩の復旧工事中(30日15時から仮復旧して片側通行可能)で通行できないことが分かったので、行き先を急遽に変更。
三室高原入り口に到着すると、思ったより雪解けが進んでいて標高約850mの登山口まで登っても、まだ雪は現れない。
さらに100mほど登ったところでようやく雪道になったのでスノーシューを装着したが、融雪と凍結を繰り返して不安定になった斜面は、ルーファイが困難で思うように高度が稼げない。
植樹林を抜け標高約1200mまで登って、ようやく雪山の雰囲気になった。
ここからはアイゼンに履き替える。
鎖場は左手からトラバース。
急斜面のトラバースだが、登りは雪が締まっていてアイゼンの歯がよく効いて問題なく登れた。
(ただし、下山時は雪が緩んでいてここで10mあまり滑落してしまった。)
そして、尾根に上がっての山頂へのプロムナードでようやく苦行が報われた。
約3時間半かかって、山頂標識も2等三角点の標柱も雪が溶けて剥き出しになった山頂に到着。
北側には氷ノ山が見渡せる。
そして、北西方向に行きそびれた東山(とうせん)1388mも見えていた。
大通峠への天空の周回尾根は、残念ながら雪がなくなって笹原になっていたので、ランチタイムのあと、来た道を下山。
下山路は、雪が緩んでアイゼンの歯が刺さらず、急斜面での滑落や、緩斜面での踏み抜きで、こちらも苦難の道になった。
残雪時の三室山は要注意と知る。
歩行距離:7.8㎞ 歩行時間 登り:3時間30分 下り:2時間25分
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播磨の山
もーさん
2022-03-30T20:02:04+09:00
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天児屋山でスノーシューハイクを楽しむ
https://ws2501.tenkomori.tv/e463840.html
昨日、いつもの山仲間と3人で、まだまだ雪たっぷりの天児屋山でスノーシューハイクを楽しんできた。
ちくさ高原スキー場を出発し、峰越峠からブナの森に上がる。
しばらく歩くと、山深さと悠久の時を感じる巨木の森。
そして、三国平1128m。
山頂標識は頭だけ出して埋まっていた。
再び巨木の森。
雪原歩きになると、ゆったりとした気持ちに解き放たれる。
振り向くとピラミダルな東山(とうせん)1388mが輝いて神々しい。
そして、天児屋山山頂1245m。
目の前には三室山1358m。
北側にはくらます1282mと氷ノ山1515m。
山頂でランチタイムを過ごして、同じ道を下山。
雪たっぷりとは言え、樹木の周りの雪は溶け、春は目の前に来ていた。
歩行時間 登り:3時間 下り:2時間 歩行距離:10,2㎞
この山は何度来ても飽きない。
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ちくさ高原スキー場を出発し、峰越峠からブナの森に上がる。
しばらく歩くと、山深さと悠久の時を感じる巨木の森。
そして、三国平1128m。
山頂標識は頭だけ出して埋まっていた。
再び巨木の森。
雪原歩きになると、ゆったりとした気持ちに解き放たれる。
振り向くとピラミダルな東山(とうせん)1388mが輝いて神々しい。
そして、天児屋山山頂1245m。
目の前には三室山1358m。
北側にはくらます1282mと氷ノ山1515m。
山頂でランチタイムを過ごして、同じ道を下山。
雪たっぷりとは言え、樹木の周りの雪は溶け、春は目の前に来ていた。
歩行時間 登り:3時間 下り:2時間 歩行距離:10,2㎞
この山は何度来ても飽きない。
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播磨の山
もーさん
2022-03-14T21:56:11+09:00