2008年09月16日
四阿山
9月12日 四阿山2354m
上信越への山旅の最後に四阿山に登った。
あずまやさんと読むらしいが、頂上の形があずまやの屋根に似ているかららしい。
朝5時半に草津運動茶屋公園を出発。
コンビニで食料を調達し、国道144号を西に走り四阿山の西側に回り込少し登って行くとあずまや高原ホテル前に着いた。
嬉しいことに、ホテルの下にはちゃんと登山者用の無料駐車場が確保されている。
緩やかな登りの林の道を歩いて行くと牧草地が現れた。牛が放牧されていてのどかな風景が続く。
牧草地の間の道を進むと、遠くに山が見えだした。
1時間ほど歩くと白樺林の道になるが、緩やかな傾斜の道が続く。
2000mを超える山の頂上を目指していることを忘れるほどゆったりとした感じだ。
標高2000m地点を通過するとようやく山登りらしい傾斜になってきた。
植生保護のための木道の階段の向こうがいよいよ頂上かと期待したが、実際はもう少し先だった。
頂上に到着すると、すでに10人ほど登っていた。
展望は南側に開け、正面に浅間山が大きく見え、その右手の高嶺山の向こうには富士山も見える。
30分ほど眺望を楽しみ、同じ道を下山した。
帰り道でも一人も出会わなかったので、根子岳を通るダポス牧場のルートからの人が多いようだ。
この山は単調で面白くない山との評価もあるが、2000mを超える山でこれほどゆったりした気分になれるのは爽快だ。
地上では未だに30度を超える残暑だが、さわやかな風に吹かれて下界を見下ろすのは心地よい。
登山口から白樺林に入るまでの道沿いには結構花が咲いていたのも楽しめた。
真田温泉で汗を流し、午後3時ごろ上田菅平インターから上信越自動車道に乗り、安全運転と経費節減のため何度も休憩して深夜12時を過ぎてから山陽道を降り、帰着した。
my homepage
上信越への山旅の最後に四阿山に登った。
あずまやさんと読むらしいが、頂上の形があずまやの屋根に似ているかららしい。
朝5時半に草津運動茶屋公園を出発。
コンビニで食料を調達し、国道144号を西に走り四阿山の西側に回り込少し登って行くとあずまや高原ホテル前に着いた。
嬉しいことに、ホテルの下にはちゃんと登山者用の無料駐車場が確保されている。
緩やかな登りの林の道を歩いて行くと牧草地が現れた。牛が放牧されていてのどかな風景が続く。
牧草地の間の道を進むと、遠くに山が見えだした。
1時間ほど歩くと白樺林の道になるが、緩やかな傾斜の道が続く。
2000mを超える山の頂上を目指していることを忘れるほどゆったりとした感じだ。
標高2000m地点を通過するとようやく山登りらしい傾斜になってきた。
植生保護のための木道の階段の向こうがいよいよ頂上かと期待したが、実際はもう少し先だった。
頂上に到着すると、すでに10人ほど登っていた。
展望は南側に開け、正面に浅間山が大きく見え、その右手の高嶺山の向こうには富士山も見える。
30分ほど眺望を楽しみ、同じ道を下山した。
帰り道でも一人も出会わなかったので、根子岳を通るダポス牧場のルートからの人が多いようだ。
この山は単調で面白くない山との評価もあるが、2000mを超える山でこれほどゆったりした気分になれるのは爽快だ。
地上では未だに30度を超える残暑だが、さわやかな風に吹かれて下界を見下ろすのは心地よい。
登山口から白樺林に入るまでの道沿いには結構花が咲いていたのも楽しめた。
真田温泉で汗を流し、午後3時ごろ上田菅平インターから上信越自動車道に乗り、安全運転と経費節減のため何度も休憩して深夜12時を過ぎてから山陽道を降り、帰着した。
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