2009年04月30日
高御位山から桶居山へ
今日は久しぶりに高御位山から桶居山へ縦走してきた。
高御位山系の魅力の一つに、その西の端に綺麗な三角錐の形をした桶居山(おけすけやま)があることだと思う。
鷹ノ巣山の少し東の分岐を一歩北へ足を踏み入れると、それまで見えていた町並みや瀬戸内海の景色が消え、四方が山に囲まれた空間になる。
一時間ほど山並だけを見ながらアップダウンを繰り返していると、播磨の低山を歩いていることを忘れてしまう。
しかも、桶居山は高御位山頂付近から見えるのに、近づいていっても時々頭をちらちら見せるだけで、間近になるまで全容を見せてくれない。
したがって、突然目の前に三角錐の全容が現れた時は感動ものだ。
今日も目の前に桶居山がドンと姿を現した瞬間に疲れが跳んでいった。
桶居山山頂から高御位山は遠くに見える。
桶居山山頂からの姫路市街。少し霞んでいて姫路城は確認できなかった。
高御位山頂付近からの桶居山。上半身が見えるが、近づくほど見えなくなる。
my homepage
高御位山系の魅力の一つに、その西の端に綺麗な三角錐の形をした桶居山(おけすけやま)があることだと思う。
鷹ノ巣山の少し東の分岐を一歩北へ足を踏み入れると、それまで見えていた町並みや瀬戸内海の景色が消え、四方が山に囲まれた空間になる。
一時間ほど山並だけを見ながらアップダウンを繰り返していると、播磨の低山を歩いていることを忘れてしまう。
しかも、桶居山は高御位山頂付近から見えるのに、近づいていっても時々頭をちらちら見せるだけで、間近になるまで全容を見せてくれない。
したがって、突然目の前に三角錐の全容が現れた時は感動ものだ。
今日も目の前に桶居山がドンと姿を現した瞬間に疲れが跳んでいった。
桶居山山頂から高御位山は遠くに見える。
桶居山山頂からの姫路市街。少し霞んでいて姫路城は確認できなかった。
高御位山頂付近からの桶居山。上半身が見えるが、近づくほど見えなくなる。
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