2009年10月04日
稜線美が素晴らしい三嶺
秋雨前線に居座られて思うような山旅ができない日が続く。
明日からまたしばらく雨模様で、今日だけが晴天。
そこで、日帰りにはすこしきついが、徳島県と高知県の県境にある三嶺(みうね)1893mに登ってきた。
名頃登山口からブナやモミの自然林の道を登って行き、約3時間で山頂。
樹林帯を抜けて山頂付近に到着すると、一挙に視界が開けて素晴らしい自然の庭園が目の前に広がった。
四国一の名山と言う人もいるが、確かに山頂付近の稜線美は石鎚山や剣山に勝っている。
険しさと優しさを併せ持った造形美はいくら見ていても飽きない。
稜線に群生するコメツツジの紅葉にはまだ早く、紅葉は10月下旬のようだ。
紅葉の時期にはもっと凄いインパクトを与えてくれそうだ。
細くて曲がりくねった山道を60kmも登っていかなくてはならないので登山口にたどりつくのが大変だが、次は真っ赤に燃える山頂に来てみたいと思った。
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明日からまたしばらく雨模様で、今日だけが晴天。
そこで、日帰りにはすこしきついが、徳島県と高知県の県境にある三嶺(みうね)1893mに登ってきた。
名頃登山口からブナやモミの自然林の道を登って行き、約3時間で山頂。
樹林帯を抜けて山頂付近に到着すると、一挙に視界が開けて素晴らしい自然の庭園が目の前に広がった。
四国一の名山と言う人もいるが、確かに山頂付近の稜線美は石鎚山や剣山に勝っている。
険しさと優しさを併せ持った造形美はいくら見ていても飽きない。
稜線に群生するコメツツジの紅葉にはまだ早く、紅葉は10月下旬のようだ。
紅葉の時期にはもっと凄いインパクトを与えてくれそうだ。
細くて曲がりくねった山道を60kmも登っていかなくてはならないので登山口にたどりつくのが大変だが、次は真っ赤に燃える山頂に来てみたいと思った。
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