2013年11月03日
扇ノ山
道の駅神鍋高原で車中泊し、翌朝、扇ノ山1310mの小ずっこ登山口からのブナ林の散策を楽しむため、新温泉町の上山高原を目指して約40km車を走らせる。
ところが、海上集落の入口に到着すると、そこにはなんと!「上山高原へは崩落のため通行禁止」の立て札が立てられていた。
鳥取県側からは入れるとのことなので、しばし思案の結果、再び約20km車を走らせ、鳥取側からは小ずっこ登山口に入った。
山旅をしていると想定外のことがよく起こるが、後から振り返るとこういうことがいい思い出になる。
小ずっこ登山口はすでに標高1070mなので、扇ノ山山頂までの高低差は250mの散策ルートである。
登り始めるとすぐ、紅葉したブナ林が現れた。
ブナの大木が林立する森は、やはり昨日の須留ヶ峰とはスケール感が違う。
山頂に近づくにつれて色が悪くなっていき、冬の姿に変わっていくが、これもいい。
1時間あまりで山頂に到着し、しばらくすると大勢の人で賑わい始めた。
土曜日とは言え、やはり扇ノ山はメジャーな山である。
山頂のベンチで昼食休憩後、時折大木を見上げながら、同じ道を下山した。
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ところが、海上集落の入口に到着すると、そこにはなんと!「上山高原へは崩落のため通行禁止」の立て札が立てられていた。
鳥取県側からは入れるとのことなので、しばし思案の結果、再び約20km車を走らせ、鳥取側からは小ずっこ登山口に入った。
山旅をしていると想定外のことがよく起こるが、後から振り返るとこういうことがいい思い出になる。
小ずっこ登山口はすでに標高1070mなので、扇ノ山山頂までの高低差は250mの散策ルートである。
登り始めるとすぐ、紅葉したブナ林が現れた。
ブナの大木が林立する森は、やはり昨日の須留ヶ峰とはスケール感が違う。
山頂に近づくにつれて色が悪くなっていき、冬の姿に変わっていくが、これもいい。
1時間あまりで山頂に到着し、しばらくすると大勢の人で賑わい始めた。
土曜日とは言え、やはり扇ノ山はメジャーな山である。
山頂のベンチで昼食休憩後、時折大木を見上げながら、同じ道を下山した。
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