2014年11月20日
黒尾山
先週植松山1191mに登った時、南側にお椀を伏せたような黒尾山1025mが聳えて見えたので、登ってみたくなった。
以前、一宮町西安積から登ったことがあるので、今回は波賀町小野から登る。
小野集落から林道に入り、少し走ると登山口ポールが現れるが、ここから3.8km悪路がつづく。
パンクしないよう、ハラをすらないよう、ゆっくりゆっくり、平均時速10kmほどで走り、30分近くかかって無事登山口に到着。
登山口の標高はすでに740mなので、山頂までの高低差は300m足らずである。
登り始めは宍粟の山の例に漏れず植樹林の道だが、直ぐに気持ちのいいコナラ林になった。
尾根の右手こそ植樹林だが、尾根道と左手は快適な自然林がつづく。
30分ほど歩くと木々の間から山頂が見え出した。
1時間5分で山頂に到着。
山頂は約300度眺望が開け、南側には瀬戸内海まで見渡せて、北側には氷ノ山が見えた。
下山路は山崎町野々隅経由の周回ルートをとる。
紅葉はほぼ終盤を迎えているが、時々鮮やかな色彩が現れて楽しませてくれる。
途中から黒尾山林道を下り、50分で野々隅の大国牧場に降り立つ。
去年12月1日、深山に登った時に歩いたいい雰囲気の道で、嬉しいことに今年はまだ紅葉が残っていた。
この道が今日のハイライトになってしまうほど気持ちのいい道がつづき、山頂から1時間25分で駐車地点に帰着。
この辺りは11月上旬が紅葉のピークのようなので、その頃にまた来てもいいと思った。
my homepage
以前、一宮町西安積から登ったことがあるので、今回は波賀町小野から登る。
小野集落から林道に入り、少し走ると登山口ポールが現れるが、ここから3.8km悪路がつづく。
パンクしないよう、ハラをすらないよう、ゆっくりゆっくり、平均時速10kmほどで走り、30分近くかかって無事登山口に到着。
登山口の標高はすでに740mなので、山頂までの高低差は300m足らずである。
登り始めは宍粟の山の例に漏れず植樹林の道だが、直ぐに気持ちのいいコナラ林になった。
尾根の右手こそ植樹林だが、尾根道と左手は快適な自然林がつづく。
30分ほど歩くと木々の間から山頂が見え出した。
1時間5分で山頂に到着。
山頂は約300度眺望が開け、南側には瀬戸内海まで見渡せて、北側には氷ノ山が見えた。
下山路は山崎町野々隅経由の周回ルートをとる。
紅葉はほぼ終盤を迎えているが、時々鮮やかな色彩が現れて楽しませてくれる。
途中から黒尾山林道を下り、50分で野々隅の大国牧場に降り立つ。
去年12月1日、深山に登った時に歩いたいい雰囲気の道で、嬉しいことに今年はまだ紅葉が残っていた。
この道が今日のハイライトになってしまうほど気持ちのいい道がつづき、山頂から1時間25分で駐車地点に帰着。
この辺りは11月上旬が紅葉のピークのようなので、その頃にまた来てもいいと思った。
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