2015年05月08日
竹田城跡を展望できる大路山
yamayaさんのヒマ山隊5人で、竹田城跡の西側にある大路山603mに登ってきた。
この山は、登山道はないが、竹田城のあった時代には中腹に千眼寺という寺院があった歴史の山らしい。
浄水用に造られた大路ダムの上部ら登っていくが、ダム湖から見上げる山頂は、なかなかいい姿をしていた。
登り始めると、しっかりした尾根道が続いていた。
赤松林が続くので、秋には松茸山になるのかもしれない。
登り始めて40分、標高約400m付近まで登ると平坦地になり、石組も現れたので、ここが千眼寺跡地だろう。
今は樹林が茂るに任せているが、往時は結構立派な寺院があったと思えるところだった。
急坂を登っていき、1時間20分で3等三角点のある山頂に到着。
ここまで展望地はなく、山頂からも眺望は得られなかった。
下山路は竹田城跡に向かって下っていくと、標高約400mまで下ったところで視界が開け、図根三角点が現れた。
そして待望の竹田城跡も。
藤の花も綺麗に咲いていた。
さらに下って、播但連絡道の下に降り立ち、舗装路を歩いて車を止めた大路ダムへ上り返す。
当初心配したヤブもなく、ほとんどが自然林の中で、気持ちのいい山歩きを楽しむことが出来た。
歩行時間は3時間40分。歩行距離は6.0km。
my homepage
この山は、登山道はないが、竹田城のあった時代には中腹に千眼寺という寺院があった歴史の山らしい。
浄水用に造られた大路ダムの上部ら登っていくが、ダム湖から見上げる山頂は、なかなかいい姿をしていた。
登り始めると、しっかりした尾根道が続いていた。
赤松林が続くので、秋には松茸山になるのかもしれない。
登り始めて40分、標高約400m付近まで登ると平坦地になり、石組も現れたので、ここが千眼寺跡地だろう。
今は樹林が茂るに任せているが、往時は結構立派な寺院があったと思えるところだった。
急坂を登っていき、1時間20分で3等三角点のある山頂に到着。
ここまで展望地はなく、山頂からも眺望は得られなかった。
下山路は竹田城跡に向かって下っていくと、標高約400mまで下ったところで視界が開け、図根三角点が現れた。
そして待望の竹田城跡も。
藤の花も綺麗に咲いていた。
さらに下って、播但連絡道の下に降り立ち、舗装路を歩いて車を止めた大路ダムへ上り返す。
当初心配したヤブもなく、ほとんどが自然林の中で、気持ちのいい山歩きを楽しむことが出来た。
歩行時間は3時間40分。歩行距離は6.0km。
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