2016年06月11日
大日山から坂の山を探訪
5月5日に日笠山から小赤壁まで歩いた時、大鳥からの縦走路に何ヶ所か分岐があり、鳥谷山から青の山へ向かう途中の鞍部には「大日山、坂の山」の分岐標識があり、気になっていた。
今日は、これら未登ルートを探索しに出かけた。
大鳥の集落を抜けた外れに駐車して、前回入山したルートに踏み入れると、前回より藪が濃くなっていた。
15分ほどの我慢で藪を抜け、鉄塔管理路を姫路バイパスに向かって少し歩くと大鳥山89mに到着。
しかし、そこは立ち入り禁止柵に囲まれた鉄塔があるだけだった。
そして、今回歩いた天日山ー申山91mのルートも見晴らしのないところに鉄塔があるだけで、結局、大鳥から鳥谷山までのルートでは、へり岩から見える小富士山-仁寿山の眺望が唯一の見所だと判った。
汗びっしょりになりながら、歩くこと2時間で大日山107m山頂に到着すると、そこには東屋があり、目の前には的形の集落と瀬戸内海の眺望が広がっていた。
大日山から20分で坂の山111m。
こちらの頂の方が眺望は広く、東の日笠山から西には妻鹿の海までが見渡せた。
坂の山から30分でスタート地点に帰着。
2時間50分、6.2kmの的形の里山探訪だった。
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今日は、これら未登ルートを探索しに出かけた。
大鳥の集落を抜けた外れに駐車して、前回入山したルートに踏み入れると、前回より藪が濃くなっていた。
15分ほどの我慢で藪を抜け、鉄塔管理路を姫路バイパスに向かって少し歩くと大鳥山89mに到着。
しかし、そこは立ち入り禁止柵に囲まれた鉄塔があるだけだった。
そして、今回歩いた天日山ー申山91mのルートも見晴らしのないところに鉄塔があるだけで、結局、大鳥から鳥谷山までのルートでは、へり岩から見える小富士山-仁寿山の眺望が唯一の見所だと判った。
汗びっしょりになりながら、歩くこと2時間で大日山107m山頂に到着すると、そこには東屋があり、目の前には的形の集落と瀬戸内海の眺望が広がっていた。
大日山から20分で坂の山111m。
こちらの頂の方が眺望は広く、東の日笠山から西には妻鹿の海までが見渡せた。
坂の山から30分でスタート地点に帰着。
2時間50分、6.2kmの的形の里山探訪だった。
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