2017年01月20日
感状山から三濃山へ周回
昨日、yamayaさんのヒマ山隊8人で登ってきた。
三濃山508mは、山頂付近に求福教寺という平安時代からの寺があり、かっては近くに大きな集落もあったという。
感状山は、赤松氏の居城があった城跡で、麓に瓜生羅漢石仏があり、この辺は相生市の歴史的な地域のようである。
そういうこともあり、三濃山は兵庫百山にも選定されていて、以前歩いたことはあるが、それに終わらず、隠れた見所にも連れて行ってくれるのがヒマ山隊である。
羅漢石仏にお参りしてから、感状山への登り階段を上がっていく。
約30分で広々として展望の良い感状山。
そして、西山339mのピーク手前を右にルートを外れ、踏み跡を辿りながら下っていくと、隠れた見所のきんちゃく岩が現れた。
大きな球場の岩が断崖絶壁の向こうにあり、下部まで見えないのできんちゃくの形かどうか分からないが、なでこんな形の岩がこんなところにあるのか不思議である。
テクノタウンへの県道44号からも見えるようなので、何時か下から見てみようとおもう。
引き返して、登山道から右手の奥まったところにひっそりと隠れている西山の3等三角点を確認。
あとは、距離はあるが、アップダウンがあまりないので楽に歩ける三濃山に向けての尾根歩き。
西山から1時間20分で、求福教寺。
そして、漸く山頂への最後の登り。
出発から3時間で三濃山山頂に到着し、記念撮影。
山頂からは、南側に眺望が開けている。
瀬戸内海をクローズアップ。
下山は、谷筋の道を約1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行時間は4時間45分。歩行距離は12.5kmだった。
三濃山508mは、山頂付近に求福教寺という平安時代からの寺があり、かっては近くに大きな集落もあったという。
感状山は、赤松氏の居城があった城跡で、麓に瓜生羅漢石仏があり、この辺は相生市の歴史的な地域のようである。
そういうこともあり、三濃山は兵庫百山にも選定されていて、以前歩いたことはあるが、それに終わらず、隠れた見所にも連れて行ってくれるのがヒマ山隊である。
羅漢石仏にお参りしてから、感状山への登り階段を上がっていく。
約30分で広々として展望の良い感状山。
そして、西山339mのピーク手前を右にルートを外れ、踏み跡を辿りながら下っていくと、隠れた見所のきんちゃく岩が現れた。
大きな球場の岩が断崖絶壁の向こうにあり、下部まで見えないのできんちゃくの形かどうか分からないが、なでこんな形の岩がこんなところにあるのか不思議である。
テクノタウンへの県道44号からも見えるようなので、何時か下から見てみようとおもう。
引き返して、登山道から右手の奥まったところにひっそりと隠れている西山の3等三角点を確認。
あとは、距離はあるが、アップダウンがあまりないので楽に歩ける三濃山に向けての尾根歩き。
西山から1時間20分で、求福教寺。
そして、漸く山頂への最後の登り。
出発から3時間で三濃山山頂に到着し、記念撮影。
山頂からは、南側に眺望が開けている。
瀬戸内海をクローズアップ。
下山は、谷筋の道を約1時間30分で駐車地点に帰着。
歩行時間は4時間45分。歩行距離は12.5kmだった。