2018年02月04日
赤谷山
昨日、山仲間5人で登る。
1月7日に東山に登ってから雪山には登っていなかったので、およそ1ヶ月ぶりの雪山である。
この間、日本列島は近年にない寒波が続き、氷ノ山あたりも連日降雪しているようなので期待が高まる。
戸倉トンネル手前の駐車場に到着すると、予想どおりの雪景色。
雪支度をして、上れるところを探し、雪壁をよじ上る。
林道をショートカットしながら旧戸倉トンネル前まで歩き、そこから尾根に取り付く。
初めて歩くバリエーションルートだが、尾根まで高低差100mの急坂は、思ったより歩きやすかった。
尾根に上がると緩やかに登っていくが、ノーマルルートとの合流点である1010ピーク手前が強風域のようで、雪が飛ばされてむき出しの木の根っこにスノーシューが絡まってあるきにくかった。
1010mピークで合流してから40分歩いて1143mピークまで来ると、待望の霧氷の世界。
ビューポイントから、霧氷を纏った山頂を眺める。
山頂へのプロムナード。
丁度3時間で山頂に到着すると、山頂標柱はほとんど埋もれていた。
風を避けて昼食を取り、1143mピークからバリエーションルートを、1時間30分で下山。
時折吹雪いたり日が射したりの天候だったが、山頂で一瞬眺望も得られ、ストレスなく楽しむことが出来た。
my homepage
1月7日に東山に登ってから雪山には登っていなかったので、およそ1ヶ月ぶりの雪山である。
この間、日本列島は近年にない寒波が続き、氷ノ山あたりも連日降雪しているようなので期待が高まる。
戸倉トンネル手前の駐車場に到着すると、予想どおりの雪景色。
雪支度をして、上れるところを探し、雪壁をよじ上る。
林道をショートカットしながら旧戸倉トンネル前まで歩き、そこから尾根に取り付く。
初めて歩くバリエーションルートだが、尾根まで高低差100mの急坂は、思ったより歩きやすかった。
尾根に上がると緩やかに登っていくが、ノーマルルートとの合流点である1010ピーク手前が強風域のようで、雪が飛ばされてむき出しの木の根っこにスノーシューが絡まってあるきにくかった。
1010mピークで合流してから40分歩いて1143mピークまで来ると、待望の霧氷の世界。
ビューポイントから、霧氷を纏った山頂を眺める。
山頂へのプロムナード。
丁度3時間で山頂に到着すると、山頂標柱はほとんど埋もれていた。
風を避けて昼食を取り、1143mピークからバリエーションルートを、1時間30分で下山。
時折吹雪いたり日が射したりの天候だったが、山頂で一瞬眺望も得られ、ストレスなく楽しむことが出来た。
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