2010年04月10日
御池岳
K君、IM君と鈴鹿山系の最高峰御池岳1247mに登ってきた。
ゆったりとした広い頂稜の山だった。
3月に行った霊仙山の頂稜も広々としていたがこちらの方がもっと広い。
コグルミ谷登山口からの登りは結構な急登が1時間ほど続くが、カタクリ峠まで登ると緩やかな尾根歩きになる。
約2時間で頂稜部になり、まず1241mの奥ノ平へ。ここは平らなだけで何もなかった。
次に、石灰岩がむき出しになった急斜面のあるボタンブチへ。
南に藤原岳や御在所岳などが見渡せる展望のいいところだった。
続いて最高峰の丸山へ。
樹林の中で展望はイマイチの頂だった。
昼にはまだ早いので鈴北岳へ向かう。
尾根道を30分ほど歩いて振り返ると、点在する石塔の向こうに丸山が見渡せた。
そして目の前に鈴北岳1182m。
鈴北岳は360度の展望があり、北側に霊仙山と伊吹山が大きく見える。
鞍掛峠から下山して駐車場まで、歩行時間約5時間の山歩きだったが、最初の1時間を凌いだ後は快適な山頂庭園の散策が楽しめた。
ただ、福寿草は時期が遅かったのか見当たらず、カタクリのシーズンにはまだ早く、ネコノメソウ以外の花にほとんど出会えなかったのが残念であった。
my homepage
ゆったりとした広い頂稜の山だった。
3月に行った霊仙山の頂稜も広々としていたがこちらの方がもっと広い。
コグルミ谷登山口からの登りは結構な急登が1時間ほど続くが、カタクリ峠まで登ると緩やかな尾根歩きになる。
約2時間で頂稜部になり、まず1241mの奥ノ平へ。ここは平らなだけで何もなかった。
次に、石灰岩がむき出しになった急斜面のあるボタンブチへ。
南に藤原岳や御在所岳などが見渡せる展望のいいところだった。
続いて最高峰の丸山へ。
樹林の中で展望はイマイチの頂だった。
昼にはまだ早いので鈴北岳へ向かう。
尾根道を30分ほど歩いて振り返ると、点在する石塔の向こうに丸山が見渡せた。
そして目の前に鈴北岳1182m。
鈴北岳は360度の展望があり、北側に霊仙山と伊吹山が大きく見える。
鞍掛峠から下山して駐車場まで、歩行時間約5時間の山歩きだったが、最初の1時間を凌いだ後は快適な山頂庭園の散策が楽しめた。
ただ、福寿草は時期が遅かったのか見当たらず、カタクリのシーズンにはまだ早く、ネコノメソウ以外の花にほとんど出会えなかったのが残念であった。
my homepage