2010年09月05日
峰山・小田原川・本谷
9月に入っても猛暑が続くので近くの山には登る気がしない。
北アルプスに行きたいが、今週は天気が下り坂でやめた方が無難。
そう思っていたところに沢登専門家のI君から峰山の沢登のお誘いがあった。
二つ返事で連れて行ってもらうことに。
コピーを読むと、峰山高原に源をもつ小田原川の源流は美しい流れにいくつかの滝がかかり、快適に登っていける初心者向きにうってつけの谷、とある。
行ってみるとまさにその通りの沢だった。
大きな石で埋め尽くされた明るい谷の、次々に現れる落差3mから6mの滝の淵を、溯上していく。
快適な天然クーラーの中、水しぶきを浴びながら登って行くのは何とも心地よい。
ルートの決まった登山道と違って、手掛かり・足がかりを探しながらの溯上は、雑念が入りこむ隙がないので時間のたつのが早い。
約2時間でゴールの黒岩の滝に到着。
約1時間かけて沢沿いの登山道を下山。
車に乗って気温表示を見ると31度。
山を下りて高砂に帰ってくると35度。
車から降りたとたんに猛暑の世界に戻ってしまった。
北アルプスに行きたいが、今週は天気が下り坂でやめた方が無難。
そう思っていたところに沢登専門家のI君から峰山の沢登のお誘いがあった。
二つ返事で連れて行ってもらうことに。
コピーを読むと、峰山高原に源をもつ小田原川の源流は美しい流れにいくつかの滝がかかり、快適に登っていける初心者向きにうってつけの谷、とある。
行ってみるとまさにその通りの沢だった。
大きな石で埋め尽くされた明るい谷の、次々に現れる落差3mから6mの滝の淵を、溯上していく。
快適な天然クーラーの中、水しぶきを浴びながら登って行くのは何とも心地よい。
ルートの決まった登山道と違って、手掛かり・足がかりを探しながらの溯上は、雑念が入りこむ隙がないので時間のたつのが早い。
約2時間でゴールの黒岩の滝に到着。
約1時間かけて沢沿いの登山道を下山。
車に乗って気温表示を見ると31度。
山を下りて高砂に帰ってくると35度。
車から降りたとたんに猛暑の世界に戻ってしまった。