2011年05月14日
釈迦ヶ岳
山仲間のIさん、K君、I君と4人で鈴鹿山系の釈迦ヶ岳1092mに登ってきた。
先月の藤原岳と同じく三岐鉄道の登山大会に参加したもの。
車を3時間走らせて三岐鉄道三里駅に朝8時に到着し、駅構内の無料駐車場に駐車して待機していると、到着した電車から続々参加者が降りてきた。
総勢150人以上が集まり、バス4台に乗り込んで釈迦ヶ岳登山口へ。
9時40分、庵座谷登山口から登り始める。
庵座谷は渡渉を何回も繰り返しながら登っていく変化に富んだルートだった。
中でも庵座の大滝と2段の滝がハイライト。
特に庵座の大滝は滝壺まで近づけ、落差40mの瀑布は圧巻。
そして、頂上直下のガレ場である大蔭のパットレスも迫力があり、釈迦ヶ岳山頂から猫岳1060mに向かう途中から見返す、釈迦ヶ岳山頂からパットレスへと続く景観が一番の見所だろう。
登り2時間、尾根歩き1時間、下山1時間の周回ルートは、いろんな場面を見せてくれて楽しめるコースだった。
国道306号からの釈迦ヶ岳
変化に富んだ沢道
庵座の大滝
大蔭パットレスは北アルプスの迫力
釈迦ヶ岳から大蔭への稜線
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先月の藤原岳と同じく三岐鉄道の登山大会に参加したもの。
車を3時間走らせて三岐鉄道三里駅に朝8時に到着し、駅構内の無料駐車場に駐車して待機していると、到着した電車から続々参加者が降りてきた。
総勢150人以上が集まり、バス4台に乗り込んで釈迦ヶ岳登山口へ。
9時40分、庵座谷登山口から登り始める。
庵座谷は渡渉を何回も繰り返しながら登っていく変化に富んだルートだった。
中でも庵座の大滝と2段の滝がハイライト。
特に庵座の大滝は滝壺まで近づけ、落差40mの瀑布は圧巻。
そして、頂上直下のガレ場である大蔭のパットレスも迫力があり、釈迦ヶ岳山頂から猫岳1060mに向かう途中から見返す、釈迦ヶ岳山頂からパットレスへと続く景観が一番の見所だろう。
登り2時間、尾根歩き1時間、下山1時間の周回ルートは、いろんな場面を見せてくれて楽しめるコースだった。
国道306号からの釈迦ヶ岳
変化に富んだ沢道
庵座の大滝
大蔭パットレスは北アルプスの迫力
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