2013年03月11日
毛無山
しばらく春の陽気が続き、雪山へはもう行けないかなと思っていたら、急に寒さが戻ってきた。
今シーズンに行っておきたいと思いながら機会を逃していた、岡山県の毛無山1218mでブナ林の樹氷が見れるかもしれないと、急遽出発することにした。
同行メンバーは、I君、K君、Hさん、IHさん。
新庄村田浪の登山口に到着すると、予想以上に雪が無くなっていて、登山口を過ぎても地肌の道。
当初予定の逆廻りの白馬山1060mから登って行くと、40分ほど登ったところでようやく雪の道になった。
1時間10分で白馬山に到着し、尾根道をアップ・ダウンしながら進んでいくと、次第にブナ林が白く輝きはじめる。
そして、右手には大山が勇姿を現す。
カタクリ広場を過ぎると、毛無山山頂が近付いてくる。
真っ青な空には真っ白な樹氷がよく映える。
雪庇の張り出したヤセ尾根を歩いていく。
白馬山から1時間10分で毛無山山頂に到着。
日差しを浴び、風のない山頂で、大山を見ながらゆっくりと昼食休憩。
至福のひと時を過ごした。
西毛無山1210mの方を見ると、雪は十分残っているのでそちらへ向かうことに。
広い雪原の尾根が続き、何とも気持ちがいい。
振り返ると、大山。
毛無山から2時間かかって駐車場に到着。
登りはじめたときは、雪解けでドロドロの、樹氷も見れないガマンの山歩きか、と観念しかけたが、終わってみると、これ以上望めない晴天に恵まれた樹氷の雪山を堪能することが出来たのだった。
my homepage
今シーズンに行っておきたいと思いながら機会を逃していた、岡山県の毛無山1218mでブナ林の樹氷が見れるかもしれないと、急遽出発することにした。
同行メンバーは、I君、K君、Hさん、IHさん。
新庄村田浪の登山口に到着すると、予想以上に雪が無くなっていて、登山口を過ぎても地肌の道。
当初予定の逆廻りの白馬山1060mから登って行くと、40分ほど登ったところでようやく雪の道になった。
1時間10分で白馬山に到着し、尾根道をアップ・ダウンしながら進んでいくと、次第にブナ林が白く輝きはじめる。
そして、右手には大山が勇姿を現す。
カタクリ広場を過ぎると、毛無山山頂が近付いてくる。
真っ青な空には真っ白な樹氷がよく映える。
雪庇の張り出したヤセ尾根を歩いていく。
白馬山から1時間10分で毛無山山頂に到着。
日差しを浴び、風のない山頂で、大山を見ながらゆっくりと昼食休憩。
至福のひと時を過ごした。
西毛無山1210mの方を見ると、雪は十分残っているのでそちらへ向かうことに。
広い雪原の尾根が続き、何とも気持ちがいい。
振り返ると、大山。
毛無山から2時間かかって駐車場に到着。
登りはじめたときは、雪解けでドロドロの、樹氷も見れないガマンの山歩きか、と観念しかけたが、終わってみると、これ以上望めない晴天に恵まれた樹氷の雪山を堪能することが出来たのだった。
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