2013年04月20日
イワウチワ咲く那岐山
昨年末に那岐山1255mに登った時、頂上で出会った方に4月下旬の鳥取側からの道に咲くイワウチワが素晴らしい、と教えてもらった。
そこで、誘い合わせて今日行くことに決めていた。
ところが、天気予報では午後から雨になるとのこと。
しかし、日をずらせば花がどうなっているかわからないので予定通り決行することに。
高砂から約2時間かかって智頭町の登山口に到着し、登り始めると20分ほどで早くもイワウチワが顔を現してくれる。
そして、馬の背小屋までの約30分、写真ではほんの一部しか切り取れないのが残念なくらい見事なイワウチワの群生する花街道が続く。
北アルプスなどでイワカガミの群生する道はよくあるが、これだけイワウチワが群生する道は初めてなので感動!
2時間かかって山頂に到着すると、晴れた日でも滅多に見渡せない大山が綺麗に見渡せたのも嬉しい誤算。
風もない穏やかな山頂で、大山を見ながらゆっくりとランチタイム。
帰路の東仙コースは段差のある階段を延々と下って行く。
1時間ほど歩いて、いい加減飽きてきた頃にまたもやイワウチワが顔を見せてくれた。
規模は西仙コースの3分の1位だが、こちらも見事に咲いていた。
2時頃に下山して車で帰路についた頃にポツポツと雨が降り始め、グッドタイミングな花観賞トレッキングを終了した。
my homepage
そこで、誘い合わせて今日行くことに決めていた。
ところが、天気予報では午後から雨になるとのこと。
しかし、日をずらせば花がどうなっているかわからないので予定通り決行することに。
高砂から約2時間かかって智頭町の登山口に到着し、登り始めると20分ほどで早くもイワウチワが顔を現してくれる。
そして、馬の背小屋までの約30分、写真ではほんの一部しか切り取れないのが残念なくらい見事なイワウチワの群生する花街道が続く。
北アルプスなどでイワカガミの群生する道はよくあるが、これだけイワウチワが群生する道は初めてなので感動!
2時間かかって山頂に到着すると、晴れた日でも滅多に見渡せない大山が綺麗に見渡せたのも嬉しい誤算。
風もない穏やかな山頂で、大山を見ながらゆっくりとランチタイム。
帰路の東仙コースは段差のある階段を延々と下って行く。
1時間ほど歩いて、いい加減飽きてきた頃にまたもやイワウチワが顔を見せてくれた。
規模は西仙コースの3分の1位だが、こちらも見事に咲いていた。
2時頃に下山して車で帰路についた頃にポツポツと雨が降り始め、グッドタイミングな花観賞トレッキングを終了した。
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