2013年04月28日
シャクナゲ咲く三川山
三川山888mは、10年以上前、山に登りはじめた時に連れて行ってもらったが、写真もなく記憶も定かではない。
ただ、この山でシャクナゲとカタクリの花を始めて見たことだけ覚えている。
少し遠いが思い切って出かけることにした。
一人で行くときは地道を走ることを基本にしているが、播但連絡道を横目に日本海近くまで走るのは辛いので乗ることにしたら、高砂から130km、登山口のある三河権現社に2時間余りで到着した。
堰堤を右手から越え、沢を渡って標識が現れるまでが分かりにくかったが、あとは一本道。
シャクナゲコースを登っていくと、すぐにシャクナゲの木が次々と現れた。
しかし、今年は裏年のようで、期待に反して花が少なかったが、それがかえって綺麗なピンクの大輪が現れた時の感動を大きくしてくれた。
シャクナゲに続いてイワカガミも現れる。
まだつぼみも多いので、これからが最盛期のようだ。
眺望のない急坂が続くが、花を見ながらなので飽きずに登っていけた。
山頂近くになるとブナの大木も現われ、薄緑に輝く新緑も綺麗だった。
下りは奥の院コースを下山。
こちらのほうがもっと急坂だったが、シャクナゲやイワカガミを見ながらなので苦にならなかった。
登り2時間、下り1時間40分のかなりハードなコースだった。
結局、カタクリを見つけられなかったことが心残りである。
車での帰路途中で山頂を振り返り、次の目的地の妙見山に向かった。
my homepage
ただ、この山でシャクナゲとカタクリの花を始めて見たことだけ覚えている。
少し遠いが思い切って出かけることにした。
一人で行くときは地道を走ることを基本にしているが、播但連絡道を横目に日本海近くまで走るのは辛いので乗ることにしたら、高砂から130km、登山口のある三河権現社に2時間余りで到着した。
堰堤を右手から越え、沢を渡って標識が現れるまでが分かりにくかったが、あとは一本道。
シャクナゲコースを登っていくと、すぐにシャクナゲの木が次々と現れた。
しかし、今年は裏年のようで、期待に反して花が少なかったが、それがかえって綺麗なピンクの大輪が現れた時の感動を大きくしてくれた。
シャクナゲに続いてイワカガミも現れる。
まだつぼみも多いので、これからが最盛期のようだ。
眺望のない急坂が続くが、花を見ながらなので飽きずに登っていけた。
山頂近くになるとブナの大木も現われ、薄緑に輝く新緑も綺麗だった。
下りは奥の院コースを下山。
こちらのほうがもっと急坂だったが、シャクナゲやイワカガミを見ながらなので苦にならなかった。
登り2時間、下り1時間40分のかなりハードなコースだった。
結局、カタクリを見つけられなかったことが心残りである。
車での帰路途中で山頂を振り返り、次の目的地の妙見山に向かった。
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