2013年06月04日
天城山
2日夜は芦の湖畔の宿に泊まって、3日朝6時に天城山1405mへ出発。
8時25分に天城高原ゴルフ場の登山者用駐車場に到着。
標高は既に1050mあるので、実質高低差は350mである。
8時40分に出発し、まず万二郎岳1299mに向かう。
朱紅色のツツジが綺麗に咲く雰囲気のいい道を登っていく。
1時間15分で万二郎岳に到着。
この間展望はなかったが、コアジサイに覆われ、サルスベリみたいにつるつるのヒメシャラなど他ではあまり見れない湿潤温地の森歩きが楽しめた。
万二郎岳から万三郎岳へ向かって少し歩くと唯一の展望地があり、ここから富士山を見ることが出来た。
万三郎岳への尾根歩きは適度なアップダウンが続き、アセビのトンネルがいい雰囲気。
残念ながら、期待していたアマギシャクナゲは既に終わっていた。
万二郎岳から1時間15分で万三郎岳1405mに到着。
万三郎岳からは、涸沢分岐点まで急坂を下り、あとは殆んどアップダウンのないトラバース道を歩き、14時45分、登山口に帰着した。合計5時間の歩行だった。
アマギシャクナゲの花は見れなかったが、次々に現れる色鮮やかなアマギツツジが緑の森によく映えていたのが印象深かった。
下山後、入浴料200円の白岩の湯で汗を流してから東名自動車を500km走り、高砂に到着したのは今日朝の2時。
ずーと運転してくれたT君、お疲れ様でした。
my homepage
8時25分に天城高原ゴルフ場の登山者用駐車場に到着。
標高は既に1050mあるので、実質高低差は350mである。
8時40分に出発し、まず万二郎岳1299mに向かう。
朱紅色のツツジが綺麗に咲く雰囲気のいい道を登っていく。
1時間15分で万二郎岳に到着。
この間展望はなかったが、コアジサイに覆われ、サルスベリみたいにつるつるのヒメシャラなど他ではあまり見れない湿潤温地の森歩きが楽しめた。
万二郎岳から万三郎岳へ向かって少し歩くと唯一の展望地があり、ここから富士山を見ることが出来た。
万三郎岳への尾根歩きは適度なアップダウンが続き、アセビのトンネルがいい雰囲気。
残念ながら、期待していたアマギシャクナゲは既に終わっていた。
万二郎岳から1時間15分で万三郎岳1405mに到着。
万三郎岳からは、涸沢分岐点まで急坂を下り、あとは殆んどアップダウンのないトラバース道を歩き、14時45分、登山口に帰着した。合計5時間の歩行だった。
アマギシャクナゲの花は見れなかったが、次々に現れる色鮮やかなアマギツツジが緑の森によく映えていたのが印象深かった。
下山後、入浴料200円の白岩の湯で汗を流してから東名自動車を500km走り、高砂に到着したのは今日朝の2時。
ずーと運転してくれたT君、お疲れ様でした。
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