2014年06月29日
利尻岳
北海道で未踏の百名山4座に登ってきた。
前回は一人旅だったが、今回はIHさんが同行してくれるので心強い。
週間天気予報をチェックしていると20日から天気が良くなるとのことなので、17日深夜に舞鶴港出港の新日本海フェリーを予約して出発。
翌18日夜8時45分に小樽に到着後直ちに車を90km走らせ、つるぬま公園キャンプ場でテント泊。
19日は、最初の目的地である利尻岳1721mを目指して250km車を進め、稚内港から16時30分発の利尻島行きのフェリーで利尻島へ。
フェリーからは曇りがちの空の中に一瞬だけ、利尻岳山頂を見ることが出来た。
夜は予約していた旅の宿しらかばに宿をとり、夕食は新鮮な魚料理を堪能。
翌20日、朝は3時起きで、宿の送りで4時に出発すると10分で鴛泊コース登山口へ。
登山口には次々と送りの車が到着し、20人の団体も到着。
団体の後ろにならないよう、4時20分、早々に出発。
当初の予想より天気の回復が遅れ、視界が閉ざされた雲の中をひたすら登っていき、5時間20分かかって山頂に到着。
山頂にしばらく居ると、時折雲が破れて、青空や景色が顔を現してくれた。
瞬間、雲の隙間から稚内方向のノシャップ岬も姿を見せてくれた。
もう少し粘りたかったが、団体さんが到着したので山頂を後にして下山。
天気はゆっくりと好転していき、途中で礼文島も雲の下から顔を見せてくれた。
8合目付近で振り返ると、登りでは全く見えなかった山頂への稜線も姿を現していた。
そして前方には鴛泊港も。
4時間あまり歩いて、15時、登山口に下山。
宿の車で温泉まで送ってもらい、ここで汗を流してから17時10分のフェリーで利尻島を後にした。
スッキリした天気での第1座目登頂とはいかなかったが、北海道は130年の観測史上初めてという2週間を超える長雨に見舞われていることを思えば、雲が破れる瞬間があっただけ幸運だったと言えるかもしれない。
稚内港からは車を50km走らせ、夜はさるふつ公園キャンプ場でテント泊して、翌日次の目的地である羅臼岳へ向かった。
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前回は一人旅だったが、今回はIHさんが同行してくれるので心強い。
週間天気予報をチェックしていると20日から天気が良くなるとのことなので、17日深夜に舞鶴港出港の新日本海フェリーを予約して出発。
翌18日夜8時45分に小樽に到着後直ちに車を90km走らせ、つるぬま公園キャンプ場でテント泊。
19日は、最初の目的地である利尻岳1721mを目指して250km車を進め、稚内港から16時30分発の利尻島行きのフェリーで利尻島へ。
フェリーからは曇りがちの空の中に一瞬だけ、利尻岳山頂を見ることが出来た。
夜は予約していた旅の宿しらかばに宿をとり、夕食は新鮮な魚料理を堪能。
翌20日、朝は3時起きで、宿の送りで4時に出発すると10分で鴛泊コース登山口へ。
登山口には次々と送りの車が到着し、20人の団体も到着。
団体の後ろにならないよう、4時20分、早々に出発。
当初の予想より天気の回復が遅れ、視界が閉ざされた雲の中をひたすら登っていき、5時間20分かかって山頂に到着。
山頂にしばらく居ると、時折雲が破れて、青空や景色が顔を現してくれた。
瞬間、雲の隙間から稚内方向のノシャップ岬も姿を見せてくれた。
もう少し粘りたかったが、団体さんが到着したので山頂を後にして下山。
天気はゆっくりと好転していき、途中で礼文島も雲の下から顔を見せてくれた。
8合目付近で振り返ると、登りでは全く見えなかった山頂への稜線も姿を現していた。
そして前方には鴛泊港も。
4時間あまり歩いて、15時、登山口に下山。
宿の車で温泉まで送ってもらい、ここで汗を流してから17時10分のフェリーで利尻島を後にした。
スッキリした天気での第1座目登頂とはいかなかったが、北海道は130年の観測史上初めてという2週間を超える長雨に見舞われていることを思えば、雲が破れる瞬間があっただけ幸運だったと言えるかもしれない。
稚内港からは車を50km走らせ、夜はさるふつ公園キャンプ場でテント泊して、翌日次の目的地である羅臼岳へ向かった。
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